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ヤナギバルイラソウ

2023-08-21 05:05:09 | 写真

今年も実家の庭に咲きました。





ヤナギバルイラソウ。





覚えにくい名前なので、毎年この名前を忘れては調べて思い出します。





ヤナギバルイラソウの花言葉は「正直」「勇気と力」「愛らしさ」。





ところで、昔は「正直に生きる」を信条としていたこともありましたが、年をとると「正直って一体何だ」と思ったりするようになってしまいました。

関係ないけど。歳をとって変わったことは、本屋に行かなくなってしまったことだなぁ。








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5 コメント

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Unknown (naotomo3451)
2023-08-21 08:37:59
おはようございます!

ヤナギバルイラソウも大好きな花で、庭に咲きます。名前は柳の葉に似ていて、発見者がフランス人なのでルイラ。柳葉ルイラ草と覚えました。時々、ぎばちゃんと呼ばれる俳優さんを思い出します。綺麗な花ですよね。たくさん家は何でも綺麗に咲いて羨ましいです。 なおとも
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Unknown (takusan)
2023-08-21 08:59:43
@naotomo3451 さん
おはようございます。
なるほど!発見者がルイラさんで、葉っぱが松葉のようだから松葉ルイラ!
これなら覚えられますよ!いいことを教えて下さってありがとうございました。
なおともさんのブログも、毎回いろんな花がきれいにさしてありますね。記事と合わせていつも楽しみにしています。
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Unknown (takusan)
2023-08-21 09:01:23
間違えました。「松葉」→「柳葉」でした。
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Unknown (まかろん)
2023-08-22 04:38:52
お早うございます。

本屋に行かなくなったのですね。
私も近年、そうです・・。
takusanさんのような人でもそうと聞いて
少し気が楽になりました😄

あ、でも本自体は読んでおいでなのでしょうか・・?
私は新しい本も最近あまり読まなくなって・・。
あれこれしてると気がつくと1日終わってるもので。
takusanさんはどうでしょうか。


「正直に生きる」ことが、
「正直」自体が、不確かだと思えるようになってきたのですね。

私はそう思い至るtakusanさんが素晴らしいと思います。

素敵な知性と感性だと思います。

よくは分かりませんが、
そう気がつくのが、人生や世界への
一つの誠実さ「正直さ」であるようにも思います😊

takusannさんの感慨はどんなものでしょうか。
もっとゆっくり伺いたいとこです・・。
こういう話題、好きです🌸


スケジュールの変更で、
早朝に駆け足でコメントしています。
ああ、もう行かなきゃ。
言葉足らずでしたら、ごめんなさい。

takusanさんの優しさだけでなく
知性と感性を記事に垣間見られて、嬉しかったです。😊
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Unknown (takusan)
2023-08-22 10:05:04
まかろんさん
まかろんさんが書いてくださった
「そう気がつくのが、人生や世界への
 一つの誠実さ「正直さ」であるようにも思います」
と言う言葉がすごく心に染み入ってきました。朝の散歩の時にもずっとこの言葉が心の中にありました。
何かすごく癒されたような気持ちがします。

私は昔から思い込みが激しいところがあって、また精神的なものに惹かれるところがあって、これだと言うものがあったときには、そこへ向かって突き進んでいくそんな生活でした。しかし、そんな生き方はあるところで破綻します。
それからは、それまでとは正反対の、ごろごろ寝転がっていることも多い生活をしています。
そういう中で、それまで価値観を置いていたものが、今は「ほんとにそうなの」と見えてしまうようになったのです。
昔の自分からしたら、今のこんなぐうたらした自分は、最もあってはならないものだったと思います。
それで、「こんなんでいいのかな」と言う思いも常に持っているわけです。
だから、まかろんさんが上のようにおっしゃってくださったことは、本当に優しく心の中に私に言ってきたのです。
どうもありがとうございました。

何日か前からまかろんさんがペタを下さずのが、朝早くなってるなぁと思っていました。お忙しい時に、心のこもったコメント下さって本当にありがとうございました。

私の家は新聞も取ってなくて、本屋に行かないばかりか、本を読むこともあまりしなくなりました。
活字が小さくて読みにくいというのもその一つの原因ではありますが、昔は本屋へ行くのが1番の楽しみで、本さえあれば無人島ででも生活できるなんて思っていた頃があったのに、変わったものです。
私も、まかろんさんほどの方でも、最近あまり新しい本を読まなくなったと聞いて安心しましたよ。

まかろんさんは本を読むところじゃないかもしれませんよね。
どんな出来事がやってきてもまかろんがそれを乗り越えていけますようにと、いつも祈ってます。
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