溶接している時

日曜日はお休み・・ちゅうても、ジジはちょっと工場に顔出したりしますがの・・。
インコや金魚や植木のお世話もあるし・・です。

祭日の今日は、数人出て来ての仕事です。
お客さんからの電話が鳴ったりして、まあ・・いつも通りみたいなモンです。



土曜日に急遽出かけることになり、殿爺に溶接の仮付けを頼んでた製品。
殿爺・・シッカリ全部やってくれてて、今日は自分が本溶接することに・・。
・・ふっ、要らんこと言うんじゃなかった・・みたいな・・か？

　

バババ～～と出てる火花も、お面を通してみてると線香花火のように小さく見える。
でも、ポトッと落ちた火花、コレが熱い。
溶接中は「うぎゃ～」と騒がず、じっと耐えなあかんかったり・・。
まあ、自分は　ビクン！！と動いてしまうので、その時の溶接部分は汚くなったりの・・ですわの。

・・・荒行かい？・・な世界のように、たまに思います・・。

　　←　火花で破れた

このあいだの火傷、皮がめくれてきました。
爺さまらは、顔がこうなってるのはしょっちゅうでして、それは嫌じゃわ・・で、用心、用心してます。

　　顔がコレでは困るわの

炭酸ガスを使ったＣｏ２溶接、ＭＩＧ溶接という、半自動溶接ちゅうのをやってます。
火花がバババ～～という溶接です。

　　

板の接合部を溶接しますが、真っ直ぐ綺麗に・・が、なかなか難しい。
絵を描くような？　毎回同じようにはならん・・難しいモンですわ。

まあ・・・いつか爺さまらに「う～～む」言われるようになれば・・ですわの。


　
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