損切り無用!月足チャートでスロー投資

元金2,000万円 → 2024年7月下旬現在、ほほ1億円(21年以降の配当含む)

手持ちチェック二十七、埠頭だけ

2024-08-27 17:58:24 | 投資・売買の作戦
78 東洋埠頭(9351)‥‥手持ち1,200株、買い平均値1,775円。埠頭は売買単位が1,000株だった2015年、206円で2,000株を買ったのが手始め。以降、16年の1,000株/141円買いまで計8,000株を仕込む。むろん、少しずつだが買い下がりだ。ここで止めるか、さらなる値下がりを待てばよかったのに、100株単位になった18年、下げ止まったと楽観的に判断して400株を1,700円弱で買い増ししてしまったのである。うかつ…。ただし埠頭、初買いからずっと少なからぬ配当を出し続けている。引かされている(塩漬けということ)が、筆者としては悪いイメージがない稀有な銘柄。低PBR、低PERだし。今後、何かの間違いで急騰することを祈って持続。

※ 明日は出かけるので、ブログを休むかも。残りはKADOKAWA(9468)と東京テアトル(9633)のみ。余計だが、とある小説とは「無垢の領域」(桜木紫乃)。哀しい話であり。内容の深さ、濃さに丸1日をかけて一気読み。紫乃本を読むたびに、自らの文章の拙さに悲しくなるのだけれど。

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