年末・年始と、またブログをさぼった。むろん言い訳なのだが、かんばしくない相場環境が続き、まるで書く気がしないからである。
だいたい私は、ぐちや言い訳が大嫌いなのだ。相場なんてものは、個人がじたばたしたって、どうにもならない。
「ふーん」「ほう」と毎日、相場を見続けて、あまりにも下げた場合には、「これは買っておかなければいけないだろうな」と、自らの経験則を信じて、いやいやながら買い注文を出す。
相場、株式投資とは、なんておもしろくないものなのだろう! でも、結果的に勝てる投資手法とは、そういうものなのだからしようがない。
この真実のために、私は投資家にはなったけれど、かつ株について基礎的・現実的な内容の原稿こそ書いてはいるものの、相場や株価を予想するプロの道は避けたのである。
日経や経済誌を見ると、相場下落が続く最近になって、エセ評論家たちが「長期・分散投資の勧め」を説きだした。自分では、決してやっていないくせに。
ああはなりたくない……と、1990年代の下落時にも何度も思ったものだ。
だが、そういう記事は、相場の下落時・低迷期にしか登場しない。それも、わずかにだ。そんな、つまらない内容の原稿は売れないからである。
真実、現実とは、往々にして、つまらないものなのである!
そもそも私の相場に対する考え方も、極めて悲観的であり、ブログにも何度か記述したが「万年弱気!」だ。
つまり、原稿がつまらなくて売れないから、私は相場や株価を予想するプロの道を避けたのだ、ということもできる。
で、以上のように、大嫌いなぐちや言い訳をしてしまうので、ブログを書く気がしないのだ。
年末・年始、アメリカ株も下落が始まった。
今年も、さて、のんびりと。
だいたい私は、ぐちや言い訳が大嫌いなのだ。相場なんてものは、個人がじたばたしたって、どうにもならない。
「ふーん」「ほう」と毎日、相場を見続けて、あまりにも下げた場合には、「これは買っておかなければいけないだろうな」と、自らの経験則を信じて、いやいやながら買い注文を出す。
相場、株式投資とは、なんておもしろくないものなのだろう! でも、結果的に勝てる投資手法とは、そういうものなのだからしようがない。
この真実のために、私は投資家にはなったけれど、かつ株について基礎的・現実的な内容の原稿こそ書いてはいるものの、相場や株価を予想するプロの道は避けたのである。
日経や経済誌を見ると、相場下落が続く最近になって、エセ評論家たちが「長期・分散投資の勧め」を説きだした。自分では、決してやっていないくせに。
ああはなりたくない……と、1990年代の下落時にも何度も思ったものだ。
だが、そういう記事は、相場の下落時・低迷期にしか登場しない。それも、わずかにだ。そんな、つまらない内容の原稿は売れないからである。
真実、現実とは、往々にして、つまらないものなのである!
そもそも私の相場に対する考え方も、極めて悲観的であり、ブログにも何度か記述したが「万年弱気!」だ。
つまり、原稿がつまらなくて売れないから、私は相場や株価を予想するプロの道を避けたのだ、ということもできる。
で、以上のように、大嫌いなぐちや言い訳をしてしまうので、ブログを書く気がしないのだ。
年末・年始、アメリカ株も下落が始まった。
今年も、さて、のんびりと。
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