昨日のブログで「国際帝石の端株売却で20万円ほどの益が出た」と記したが、それは誤りであった。
正しくは以下のようになる。
・国際石油開発帝石0.44株・端株処理(08年11月11日/456,000円)の際の利食い額計算
08年11月まで筆者の持ち株であった国際石油開発帝石1.44株は、元は帝国石油1,000株(購入代金650,253円)である。国際石油開発との合併によって、半端な株数になった。よって国際帝石1.44株を650,253円で購入したと言うことができ、1株と0.44株に分けると、「1株を451,565円で買い、0.44株を198,688円で買った」ことになるわけだ。
で、今回の0.44株・端株処理の受取代金は200,640円で、その計算式は「08年11月13日の終値465,000円×0.44株」とされている。
以上から、筆者の0.44株の利食い額は、200,640円から198,688円を差し引いた、わずか1,952円ということになるのだろう。端株の利食い額の計算式は、たぶんこれで正しいはず。いずれにしても確定申告の際、税務署の職員に確かめてみたい。
さて昨年は、相場が大きく下落したのだから、08年の筆者の利食い実績も思わしくなかった。すべての成績を簡単に記すと、以下のようになる。
①GSユアサ5,000株 買い平均値258円/売り平均値311円
利食い額は258,352円
②オリエンタルランド200株 買い平均値6,755円/売り平均値7,125円
利食い額は56,612円
③フジタ300株 買値382円/売値197円
損切り額は57,600円
④国際石油開発帝石 買値/売値は上記
利食い額は1,952円
よって、①+②+④-③の259,316円が08年の税引き前利食い額であり、ここから譲渡益税の10%を差し引いた233,384円が年間純利食い額ということになる。
ちなみに、05年以降の年間純利食い額を公開すると、
・05年 2,017,142円
・06年 3,540,878円
・07年 2,166,695円
であり、08年は大きく落ち込んだ。
なお、1990~2007年末の純利食い総額14,244,105円に233,384円を加えると、08年末までの純利食い総額は14,477,489円になる。
(以下次号! って明日、また記述します)
正しくは以下のようになる。
・国際石油開発帝石0.44株・端株処理(08年11月11日/456,000円)の際の利食い額計算
08年11月まで筆者の持ち株であった国際石油開発帝石1.44株は、元は帝国石油1,000株(購入代金650,253円)である。国際石油開発との合併によって、半端な株数になった。よって国際帝石1.44株を650,253円で購入したと言うことができ、1株と0.44株に分けると、「1株を451,565円で買い、0.44株を198,688円で買った」ことになるわけだ。
で、今回の0.44株・端株処理の受取代金は200,640円で、その計算式は「08年11月13日の終値465,000円×0.44株」とされている。
以上から、筆者の0.44株の利食い額は、200,640円から198,688円を差し引いた、わずか1,952円ということになるのだろう。端株の利食い額の計算式は、たぶんこれで正しいはず。いずれにしても確定申告の際、税務署の職員に確かめてみたい。
さて昨年は、相場が大きく下落したのだから、08年の筆者の利食い実績も思わしくなかった。すべての成績を簡単に記すと、以下のようになる。
①GSユアサ5,000株 買い平均値258円/売り平均値311円
利食い額は258,352円
②オリエンタルランド200株 買い平均値6,755円/売り平均値7,125円
利食い額は56,612円
③フジタ300株 買値382円/売値197円
損切り額は57,600円
④国際石油開発帝石 買値/売値は上記
利食い額は1,952円
よって、①+②+④-③の259,316円が08年の税引き前利食い額であり、ここから譲渡益税の10%を差し引いた233,384円が年間純利食い額ということになる。
ちなみに、05年以降の年間純利食い額を公開すると、
・05年 2,017,142円
・06年 3,540,878円
・07年 2,166,695円
であり、08年は大きく落ち込んだ。
なお、1990~2007年末の純利食い総額14,244,105円に233,384円を加えると、08年末までの純利食い総額は14,477,489円になる。
(以下次号! って明日、また記述します)
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