今回は『ニード・フォー・スピード モストウォンテッドU』のオンラインでの攻略法などを事細かに書いていきたいと思います。
PS4にて最新作、『ニード・フォー・スピード ライバルズ』が発売されたばかりですが、
まだまだオンラインには人がいるので今のうちに遊びつくすのも手です。
オンラインが「スピードリストと呼ばれる5つの競技が断続的に行われる」、「スピードリストで獲得したスピードポイントの合計を競う」というものであることは前の記事で書きましたが、
具体的にどういった内容のものかというと、
・スピードテスト
・レース
・チャレンジ
・チームレース
の4つの種目があり、それぞれの競技内容は、
スピードテスト→速度を重視した種目。「ある地点を通過した祭の速度を競う」、「最長ジャンプを競う」、「ある地点からある地点までのタイムを競う」、「最長ドリフト距離を競う」などがある。
レース→その名のとおりレース。コースはオフラインでのレースと同じものが使用されるほか、オフライン限定のイベント「スピードラン」で使われるコースもこのレースで使用されることがある。
チャレンジ→プレイヤー全員で協力して設定された目標を達成する種目。「ある場所に合計○秒停車する」、「合計○メートルジャンプする」、「合計○回テイクダウンする」、「合計○回ニアミスする」、「合計○メートルドリフトする」など。
チームレース→2つのチームにプレイヤーが分けられレースを行い、合計スピードポイントを競う種目。コースはレースと同じ。
※チャレンジとチームレースは協力要素もありますが、結果で順位はきっちり付けられるので完全な協力というわけではありません。
とはいえチャレンジで過度に他のプレイヤーの妨害をするとチャレンジ自体が失敗する危険もあるのでほどほどに。
特に「ある地点に停車し全員それぞれが○秒間停車する」、「全員がある地点に到達する」という目標の場合、全員が達成するまで成功扱いにはならないので妨害は控えたほうがよい。
※スピードテストではテイクダウンをすると、対象プレイヤーを「退場」させることができ、
スコアをロック(その時点でのスコアで固定され更新できなくなる)させることができる。
※チームレースはチーム同士のポイント争いで、上位でフィニッシュするほどもらえるポイントは大きい。また、相手チームのメンバーをテイクダウンするとその分もチーム得点に加算される。
こういった仕様なので一位でフィニッシュしたからといって必ず勝てるわけではない。
これらの種目からなる競技で獲得スピードポイント(SP)を競うのがオンラインです。
それぞれの競技で一位を取るのも目標ですが、一番の目標は「スピードリストで一位になること」。
競技で上位になると貰えるSPも多いためスピードリストで一位になる近道となりますが、
競技以外でも十分上位者との差を埋めることができるため、一位を取っても油断はできません。
逆に競技で上位に入れなくてもそれ以外の場面で差を埋めることができます。
以下は、競技以外でのSP獲得の方法とそのコツです。
・テイクダウン
基本的なSP獲得方法。他のプレイヤーの車体にぶつけるほか、高速で走行してる最中では擦るだけで相手のコントロールを失わせることができ、それでクラッシュを誘発させた場合もテイクダウン扱いとなる。
どの方法でテイクダウンしても貰えるSPは100で固定だが、スイートリベンジで「一撃テイクダウン」を発動させていると+50SPが追加される。
基本、いつでも狙うことができるが、集合地点に到着しているとき、チームレースで同じチームの相手には行うことができない(攻撃判定自体がなくなる)。
速度差、車重、タフネスのステータスでテイクダウンするか否かの判定が行われるが、「一撃テイクダウン」発動中と「相手の車体の上に乗る」という状況は例外。どちらもステータスに関係なくテイクダウンさせることができる。
・集合地点に一番に到着する
一種のレース。それぞれのポジションが違う場合が多く、どの場所が集合地点になるかはスピードリストが始まるまでわからないので運要素もある。
貰えるSPは200固定。
・一番にスコアを記録する
レース以外の競技で一番最初にスコアを記録するとSPが貰える。
500SPとポイントが大きいのでぜひ狙いたい。
これら以外にもマシン別目標達成のSP付与がありますが、
それは個人的に貰えるだけでスピードリスト中の獲得SPにはカウントされません。
お次はオンライン限定の要素、「スイートリベンジ」。
相手にテイクダウンされたときに効果を発揮し、どれも強力な効果を得ることができます。
それぞれの発動条件と効果内容、使いどころなどを書いていきたいと思います。
・カージャッカー
テイクダウンされた相手の車体を自分のものにする。
とはいっても相手の車体を奪うわけではなく、自身のものとして一時的にコピーするもの。
相手が強力な車体であるほど効果が高いが、車体とモッドをアンロックしてるなら自分でカスタムしたほうが手っ取り早いので、初心者向けのスイートリベンジと言える。
・硬化
テイクダウンされると車体のタフネスが大幅にあがる。
エキゾチックマシンでもこれが発動するとかなり硬くなるのでテイクダウンは容易ではなくなる。
初速が遅いマシンのハメ対策や安定した走りをしたい人向け。
・一撃テイクダウン
こちらがテイクダウンせずに二回連続でテイクダウンされると発動。
30秒間、ワンタッチテイクダウン状態になる。
つまり相手に触れただけでテイクダウンすることができる。ただし、こちらの速度が一定以下だと不発。
テイクダウンされて稼がれたSPの差をリベンジすることで取り戻すだけでなく、さらに相手とのSP差を付けることができる。
テイクダウン系のチャレンジでは無類の強さを発揮する。
・スピードハンター
テイクダウンされると30秒間ナイトロが使い放題になる。
レースではかなり強いが、クラッシュしやすくなるとも言えるのでベテラン向けのスイートリベンジ。
テイクダウンにも使える。
お次はモッドについて。
車体はそれぞれステータスに差がありますが、モッドでさらにステータスを上げ下げをすることができ、自分に合った性能にカスタムできる。
✩タイヤ
・ストックタイヤ
標準的な性能。プロ・モッドをアンロックすると使う理由はほとんどない。ドリフト競技では活躍の場があるか。
・トラックタイヤ
舗装路に特化したタイヤ。舗装路でのグリップは良いが、オフロードでのグリップはストックタイヤ以下になる。
・オフロードタイヤ
オフロードに特化したタイヤ。未舗装路でのグリップが増すが、舗装路でのグリップはストックタイヤ以下になる。
・トラックタイヤ・プロ
舗装路でのコントロールが更によくなる。オフロードでもストックタイヤ並みのグリップを誇る。とりあえず迷ったらコレを選んでおけばいい。
・オフロードタイヤ・プロ
未舗装路でのコントロールは最高峰。舗装路でもストックタイヤ並みのグリップになる。
✩ボディ
・ストックボディ
モッドをアンロックしてないときの初期装備。ボディに関してはコレを装備しておくメリットはほぼない。
・エアロボディ
最高速、加速が上がる。特に下がるステータスはない。
・インパクト・プロテクション
コントロール、タフネスが上がる。下がるステータスはなし。手に入れたらとりあえず装備しておけば間違いないモッドのひとつ。
・エアロボディ・プロ
最高速、加速ともに大幅に上がる。
・インパクト・プロテクション・プロ
コントロール、タフネスが大幅に上がる。テイクダウン特化マシンを作り上げるなら必須。
✩シャーシ
・ストックシャーシ
バランスの良い標準シャーシ。タフネス、速度を共存させることができるが、やはりプロモッドをアンロックするとお払い箱となる。
・軽量シャーシ
最高速、加速があがり、車重が軽くなる。ジャンプ系の競技には必須。ただしタフネスは下がるので打たれ弱くなる。また、ちょっとした起伏で飛んでしまうのでクラッシュしやすくなるとも言える。
・強化シャーシ
タフネスが上がり、車重が重くなる。インパクト・プロテクションと並んでテイクダウンマシンには必須。最高速、加速が下がるのでレース向きではないが、細い道路や交通量が多い道路では安心してアクセルを踏み込めるので、一部のレースでは例外。
・軽量シャーシ・プロ
最高速、加速がトップクラスになる。エキゾチックに装備するとエラい速度になる。また、タフネスもストックシャーシ並にはなる。
・強化シャーシ・プロ
タフネスがさらに上がる。SUVに装備すると鉄壁の要塞と化す。速度もストックシャーシ並の性能になる。
✩トランスミッション
・ストックトランスミッション
標準装備のギア。最高速、加速ともにバランスがいいが、やはりプロモッドをアンロックするとお役御免となる。
・ロングギア
加速を犠牲にし、最高速を伸ばす。初速が遅くなるのでテイクダウンを狙いにくくなるほか、コーナーが多いレースではなかなか速度が伸びない。しかし、環状線などスピードが出しやすいレースでは高い性能を発揮する。
・ショートギア
最高速を犠牲にし、加速を伸ばす。すぐにトップスピードに到達するので速度を落とす場面が多い街中でのレースで重宝する。
・ロングギア・プロ
ロングギアの性能を伸ばしたもの。加速もストックトランスミッション並には伸びるようになる。
・ショートギア・プロ
ショートギアの性能を伸ばしたもの。最高速もストックトランスミッション並には伸びるようになる。
✩ナイトロ
・バーン
Bボタンを押している間噴射し、徐々に加速していく。その特性上長く使用することになるので直線向き。
・パワーショット
Bボタンを押した瞬間すべてのナイトロゲージを消費し、一気に最高速まで加速する。直線では効果が薄いが、コーナーの立ち上がりなど速度が落ちやすい場面で真価を発揮する。テクニックのひとつである「集合地点表示消失テイクダウン」も狙いやすい。
・バーン・プロ
バーンのゲージが1.5倍ほどに伸びたもの。タフネス、コントロールも少しながら伸びている。
・パワーショット・プロ
こちらもゲージが伸びている。加速する時間も伸びている。全モッドでアンロック条件が全車固定で、最もアンロック条件が厳しい。
お次はオンラインで使えるちょっとしたテクニック。
独自で研究したものなのですべての環境で使えるというわけではないですが、少しでもスピードリストで優位にたつためにお役に立てれば幸いです。
✩集合地点表示消失テイクダウン
集合地点に到着しているプレイヤーはテイクダウンすることができないが、
その効果が続くのは全員の到着後、「画面上の表示物が消え、セーブアイコンが出てくる瞬間まで」。
到着を示す緑のチェックマークが全員分そろったら体制に入り、画面上の表示物が消えた瞬間(攻撃判定無しが解除された瞬間)にテイクダウンを狙うテクニック。
この瞬間にテイクダウンを喰らうとリスポンした際に競技開始カウントが終わり、表示物が戻るまで操作不可能になる。
この隙を狙ってさらにテイクダウンをお見舞いすることもできる。
プレイヤーは競技内容の確認に気を取られている上、プレイヤー名のアイコンも一時的に消えているため気づかれにくい。
✩崖前待機
ある地点に停車または到達する競技の場合、落とされたりテイクダウンされないように隅っこに鎮座することが多いが、敢えて崖や段差のフチに横向きで陣取るテクニック。
相手は当然落としたりテイクダウンしてこようとこちらへ突っ込んでくる。
そこでアクセルかバックを行い相手をうまく避ける。停車系の競技でおとなしく停まっているという思い込みを突く。
テイクダウンや落下を狙うとなるとそこそこの速度が必要なので、避ければ当然相手は崖下へ真っ逆さま。ブレーキが早く落ちるまで行かなくとも前輪が落ちればアウト。簡単には戻れないので後ろから少し押してやればいい。
停車系の競技は目的の地点に到達するのが難しい場所なのでかなりの差をつけることができる。
複合ループでジャンプして到達するビルの屋上が最も効果的。
✩告知前広告破壊
集合場所の告知が行われるのは全プレイヤー同じタイミングだが、その直前(画面の表示物が消えセーブアイコンが出るタイミング)にジャンプ台で広告板を破壊しておくことで表示物を一瞬戻すテクニック。
表示物が消えるのは、「インターミッションのタイマーが0になったとき、直前の競技が終了した瞬間から『集合場所へ移動』のテロップが消えるまで」の間。
その『集合場所へ移動』の直後に地図が再び表示され、そこではじめて集合場所の位置が分かるのですが、そのテロップの前に広告破壊の結果を割り込ませることで表示物を一瞬戻すことができる。
テロップ前に集合場所の方向をある程度知ることができるのでアドバンテージを得ることが出来る。
✩ターン狙い
同じ場所を往復するタイプの競技はターン時には停車と同じような状態になるので、そこでテイクダウンを狙うテクニック。
どっちにターンするかを軌道から読まないといけないのが難しいが、コントロールを上げておくと対処しやすい。
逆にこちらのターンを狙われることもあるので、ブレーキ+サイドブレーキのターンは控え、ドリフトでターンすると速度を維持したままターンできる。
✩一般車乱し
一般車は当然ながら交通ルールに従ったルートを走っていますが、こちらが道路上に陣取る、障害物が進路上にある、こちらが干渉した場合は別。
車線をはみ出して避けようとしたり、事故を起こすことも。
それを利用し、一般車が多い場所でわざと障害物を散らしたり、クラッシュしない程度で擦ることで一般車の走行ルートを乱すことができます。
対向車線にはみ出してきたり、安全なはずの歩道に陣取らせたりすることができ、他プレイヤーの想定を狂わしクラッシュを誘発させることができます。
うまくいけば横向きにトラックを陣取らせたり、対向車の列の後ろから対向車がはみ出してきたりとまず回避不能の状況も運次第で作ることも可能。
最後にミーバースに投稿した画像を少し載せて終わりたいと思います。
インプさん
極限まで軽くするとここまでジャンプできる
オンラインではスピードレベル71でアンロックされる最後のマシン、カウンタック
PS4にて最新作、『ニード・フォー・スピード ライバルズ』が発売されたばかりですが、
まだまだオンラインには人がいるので今のうちに遊びつくすのも手です。
オンラインが「スピードリストと呼ばれる5つの競技が断続的に行われる」、「スピードリストで獲得したスピードポイントの合計を競う」というものであることは前の記事で書きましたが、
具体的にどういった内容のものかというと、
・スピードテスト
・レース
・チャレンジ
・チームレース
の4つの種目があり、それぞれの競技内容は、
スピードテスト→速度を重視した種目。「ある地点を通過した祭の速度を競う」、「最長ジャンプを競う」、「ある地点からある地点までのタイムを競う」、「最長ドリフト距離を競う」などがある。
レース→その名のとおりレース。コースはオフラインでのレースと同じものが使用されるほか、オフライン限定のイベント「スピードラン」で使われるコースもこのレースで使用されることがある。
チャレンジ→プレイヤー全員で協力して設定された目標を達成する種目。「ある場所に合計○秒停車する」、「合計○メートルジャンプする」、「合計○回テイクダウンする」、「合計○回ニアミスする」、「合計○メートルドリフトする」など。
チームレース→2つのチームにプレイヤーが分けられレースを行い、合計スピードポイントを競う種目。コースはレースと同じ。
※チャレンジとチームレースは協力要素もありますが、結果で順位はきっちり付けられるので完全な協力というわけではありません。
とはいえチャレンジで過度に他のプレイヤーの妨害をするとチャレンジ自体が失敗する危険もあるのでほどほどに。
特に「ある地点に停車し全員それぞれが○秒間停車する」、「全員がある地点に到達する」という目標の場合、全員が達成するまで成功扱いにはならないので妨害は控えたほうがよい。
※スピードテストではテイクダウンをすると、対象プレイヤーを「退場」させることができ、
スコアをロック(その時点でのスコアで固定され更新できなくなる)させることができる。
※チームレースはチーム同士のポイント争いで、上位でフィニッシュするほどもらえるポイントは大きい。また、相手チームのメンバーをテイクダウンするとその分もチーム得点に加算される。
こういった仕様なので一位でフィニッシュしたからといって必ず勝てるわけではない。
これらの種目からなる競技で獲得スピードポイント(SP)を競うのがオンラインです。
それぞれの競技で一位を取るのも目標ですが、一番の目標は「スピードリストで一位になること」。
競技で上位になると貰えるSPも多いためスピードリストで一位になる近道となりますが、
競技以外でも十分上位者との差を埋めることができるため、一位を取っても油断はできません。
逆に競技で上位に入れなくてもそれ以外の場面で差を埋めることができます。
以下は、競技以外でのSP獲得の方法とそのコツです。
・テイクダウン
基本的なSP獲得方法。他のプレイヤーの車体にぶつけるほか、高速で走行してる最中では擦るだけで相手のコントロールを失わせることができ、それでクラッシュを誘発させた場合もテイクダウン扱いとなる。
どの方法でテイクダウンしても貰えるSPは100で固定だが、スイートリベンジで「一撃テイクダウン」を発動させていると+50SPが追加される。
基本、いつでも狙うことができるが、集合地点に到着しているとき、チームレースで同じチームの相手には行うことができない(攻撃判定自体がなくなる)。
速度差、車重、タフネスのステータスでテイクダウンするか否かの判定が行われるが、「一撃テイクダウン」発動中と「相手の車体の上に乗る」という状況は例外。どちらもステータスに関係なくテイクダウンさせることができる。
・集合地点に一番に到着する
一種のレース。それぞれのポジションが違う場合が多く、どの場所が集合地点になるかはスピードリストが始まるまでわからないので運要素もある。
貰えるSPは200固定。
・一番にスコアを記録する
レース以外の競技で一番最初にスコアを記録するとSPが貰える。
500SPとポイントが大きいのでぜひ狙いたい。
これら以外にもマシン別目標達成のSP付与がありますが、
それは個人的に貰えるだけでスピードリスト中の獲得SPにはカウントされません。
お次はオンライン限定の要素、「スイートリベンジ」。
相手にテイクダウンされたときに効果を発揮し、どれも強力な効果を得ることができます。
それぞれの発動条件と効果内容、使いどころなどを書いていきたいと思います。
・カージャッカー
テイクダウンされた相手の車体を自分のものにする。
とはいっても相手の車体を奪うわけではなく、自身のものとして一時的にコピーするもの。
相手が強力な車体であるほど効果が高いが、車体とモッドをアンロックしてるなら自分でカスタムしたほうが手っ取り早いので、初心者向けのスイートリベンジと言える。
・硬化
テイクダウンされると車体のタフネスが大幅にあがる。
エキゾチックマシンでもこれが発動するとかなり硬くなるのでテイクダウンは容易ではなくなる。
初速が遅いマシンのハメ対策や安定した走りをしたい人向け。
・一撃テイクダウン
こちらがテイクダウンせずに二回連続でテイクダウンされると発動。
30秒間、ワンタッチテイクダウン状態になる。
つまり相手に触れただけでテイクダウンすることができる。ただし、こちらの速度が一定以下だと不発。
テイクダウンされて稼がれたSPの差をリベンジすることで取り戻すだけでなく、さらに相手とのSP差を付けることができる。
テイクダウン系のチャレンジでは無類の強さを発揮する。
・スピードハンター
テイクダウンされると30秒間ナイトロが使い放題になる。
レースではかなり強いが、クラッシュしやすくなるとも言えるのでベテラン向けのスイートリベンジ。
テイクダウンにも使える。
お次はモッドについて。
車体はそれぞれステータスに差がありますが、モッドでさらにステータスを上げ下げをすることができ、自分に合った性能にカスタムできる。
✩タイヤ
・ストックタイヤ
標準的な性能。プロ・モッドをアンロックすると使う理由はほとんどない。ドリフト競技では活躍の場があるか。
・トラックタイヤ
舗装路に特化したタイヤ。舗装路でのグリップは良いが、オフロードでのグリップはストックタイヤ以下になる。
・オフロードタイヤ
オフロードに特化したタイヤ。未舗装路でのグリップが増すが、舗装路でのグリップはストックタイヤ以下になる。
・トラックタイヤ・プロ
舗装路でのコントロールが更によくなる。オフロードでもストックタイヤ並みのグリップを誇る。とりあえず迷ったらコレを選んでおけばいい。
・オフロードタイヤ・プロ
未舗装路でのコントロールは最高峰。舗装路でもストックタイヤ並みのグリップになる。
✩ボディ
・ストックボディ
モッドをアンロックしてないときの初期装備。ボディに関してはコレを装備しておくメリットはほぼない。
・エアロボディ
最高速、加速が上がる。特に下がるステータスはない。
・インパクト・プロテクション
コントロール、タフネスが上がる。下がるステータスはなし。手に入れたらとりあえず装備しておけば間違いないモッドのひとつ。
・エアロボディ・プロ
最高速、加速ともに大幅に上がる。
・インパクト・プロテクション・プロ
コントロール、タフネスが大幅に上がる。テイクダウン特化マシンを作り上げるなら必須。
✩シャーシ
・ストックシャーシ
バランスの良い標準シャーシ。タフネス、速度を共存させることができるが、やはりプロモッドをアンロックするとお払い箱となる。
・軽量シャーシ
最高速、加速があがり、車重が軽くなる。ジャンプ系の競技には必須。ただしタフネスは下がるので打たれ弱くなる。また、ちょっとした起伏で飛んでしまうのでクラッシュしやすくなるとも言える。
・強化シャーシ
タフネスが上がり、車重が重くなる。インパクト・プロテクションと並んでテイクダウンマシンには必須。最高速、加速が下がるのでレース向きではないが、細い道路や交通量が多い道路では安心してアクセルを踏み込めるので、一部のレースでは例外。
・軽量シャーシ・プロ
最高速、加速がトップクラスになる。エキゾチックに装備するとエラい速度になる。また、タフネスもストックシャーシ並にはなる。
・強化シャーシ・プロ
タフネスがさらに上がる。SUVに装備すると鉄壁の要塞と化す。速度もストックシャーシ並の性能になる。
✩トランスミッション
・ストックトランスミッション
標準装備のギア。最高速、加速ともにバランスがいいが、やはりプロモッドをアンロックするとお役御免となる。
・ロングギア
加速を犠牲にし、最高速を伸ばす。初速が遅くなるのでテイクダウンを狙いにくくなるほか、コーナーが多いレースではなかなか速度が伸びない。しかし、環状線などスピードが出しやすいレースでは高い性能を発揮する。
・ショートギア
最高速を犠牲にし、加速を伸ばす。すぐにトップスピードに到達するので速度を落とす場面が多い街中でのレースで重宝する。
・ロングギア・プロ
ロングギアの性能を伸ばしたもの。加速もストックトランスミッション並には伸びるようになる。
・ショートギア・プロ
ショートギアの性能を伸ばしたもの。最高速もストックトランスミッション並には伸びるようになる。
✩ナイトロ
・バーン
Bボタンを押している間噴射し、徐々に加速していく。その特性上長く使用することになるので直線向き。
・パワーショット
Bボタンを押した瞬間すべてのナイトロゲージを消費し、一気に最高速まで加速する。直線では効果が薄いが、コーナーの立ち上がりなど速度が落ちやすい場面で真価を発揮する。テクニックのひとつである「集合地点表示消失テイクダウン」も狙いやすい。
・バーン・プロ
バーンのゲージが1.5倍ほどに伸びたもの。タフネス、コントロールも少しながら伸びている。
・パワーショット・プロ
こちらもゲージが伸びている。加速する時間も伸びている。全モッドでアンロック条件が全車固定で、最もアンロック条件が厳しい。
お次はオンラインで使えるちょっとしたテクニック。
独自で研究したものなのですべての環境で使えるというわけではないですが、少しでもスピードリストで優位にたつためにお役に立てれば幸いです。
✩集合地点表示消失テイクダウン
集合地点に到着しているプレイヤーはテイクダウンすることができないが、
その効果が続くのは全員の到着後、「画面上の表示物が消え、セーブアイコンが出てくる瞬間まで」。
到着を示す緑のチェックマークが全員分そろったら体制に入り、画面上の表示物が消えた瞬間(攻撃判定無しが解除された瞬間)にテイクダウンを狙うテクニック。
この瞬間にテイクダウンを喰らうとリスポンした際に競技開始カウントが終わり、表示物が戻るまで操作不可能になる。
この隙を狙ってさらにテイクダウンをお見舞いすることもできる。
プレイヤーは競技内容の確認に気を取られている上、プレイヤー名のアイコンも一時的に消えているため気づかれにくい。
✩崖前待機
ある地点に停車または到達する競技の場合、落とされたりテイクダウンされないように隅っこに鎮座することが多いが、敢えて崖や段差のフチに横向きで陣取るテクニック。
相手は当然落としたりテイクダウンしてこようとこちらへ突っ込んでくる。
そこでアクセルかバックを行い相手をうまく避ける。停車系の競技でおとなしく停まっているという思い込みを突く。
テイクダウンや落下を狙うとなるとそこそこの速度が必要なので、避ければ当然相手は崖下へ真っ逆さま。ブレーキが早く落ちるまで行かなくとも前輪が落ちればアウト。簡単には戻れないので後ろから少し押してやればいい。
停車系の競技は目的の地点に到達するのが難しい場所なのでかなりの差をつけることができる。
複合ループでジャンプして到達するビルの屋上が最も効果的。
✩告知前広告破壊
集合場所の告知が行われるのは全プレイヤー同じタイミングだが、その直前(画面の表示物が消えセーブアイコンが出るタイミング)にジャンプ台で広告板を破壊しておくことで表示物を一瞬戻すテクニック。
表示物が消えるのは、「インターミッションのタイマーが0になったとき、直前の競技が終了した瞬間から『集合場所へ移動』のテロップが消えるまで」の間。
その『集合場所へ移動』の直後に地図が再び表示され、そこではじめて集合場所の位置が分かるのですが、そのテロップの前に広告破壊の結果を割り込ませることで表示物を一瞬戻すことができる。
テロップ前に集合場所の方向をある程度知ることができるのでアドバンテージを得ることが出来る。
✩ターン狙い
同じ場所を往復するタイプの競技はターン時には停車と同じような状態になるので、そこでテイクダウンを狙うテクニック。
どっちにターンするかを軌道から読まないといけないのが難しいが、コントロールを上げておくと対処しやすい。
逆にこちらのターンを狙われることもあるので、ブレーキ+サイドブレーキのターンは控え、ドリフトでターンすると速度を維持したままターンできる。
✩一般車乱し
一般車は当然ながら交通ルールに従ったルートを走っていますが、こちらが道路上に陣取る、障害物が進路上にある、こちらが干渉した場合は別。
車線をはみ出して避けようとしたり、事故を起こすことも。
それを利用し、一般車が多い場所でわざと障害物を散らしたり、クラッシュしない程度で擦ることで一般車の走行ルートを乱すことができます。
対向車線にはみ出してきたり、安全なはずの歩道に陣取らせたりすることができ、他プレイヤーの想定を狂わしクラッシュを誘発させることができます。
うまくいけば横向きにトラックを陣取らせたり、対向車の列の後ろから対向車がはみ出してきたりとまず回避不能の状況も運次第で作ることも可能。
最後にミーバースに投稿した画像を少し載せて終わりたいと思います。
インプさん
極限まで軽くするとここまでジャンプできる
オンラインではスピードレベル71でアンロックされる最後のマシン、カウンタック
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