多摩爺の「時のつれづれ(皐月の23)」
ちょっと疲れちゃったかな?
熱があるわけでもなく、息苦しいわけでもなく、なんでもないといえば、
ホントになんでもないんだけど、
昨日は、午後から体が重くなって、ふくらはぎが張って疲れが溜まり、
動けなくはないものの・・・ 動くのが苦痛だった。
働いていた1年前までは、21時を過ぎると自分の部屋に入って、30分前後で床についてたんだが、
コロナうつを煩い、なかなか眠れない女房が、23時に睡眠薬を飲むようになってからは、
それまで起きてるようにしていて、翌朝の5時前後の起床時間は変わらないんだから、
ここんとこ1日平均で、90分ぐらい睡眠時間が減っている。
だからと言うんじゃないと思うが・・・ おそらく、疲れが溜まっているのだろう。
また、コロナ禍で、この1年はどこにも連れて行ってやれてない孫たちのために、
先月から月に1回ほど、我が家でのお泊まりをしてもらっている。
一緒にお風呂に入ったり、一緒にご飯を食べたり、一緒にコンビニに買い物に行ったり、
一緒に本を読んだり、一緒にパズルをしたり、一緒に絵を描いたり、一緒に寝てお喋りしたり、
本当に楽しい時間を過ごさせてもらってるんだが、
それが、たまたま一昨日だったこともあって、昨日がいつもに増して睡眠不足になっていたことも、
息子たちには言えないが、少なからず影響しているだろう。
22時過ぎだったかな?
「ごめん。疲れちゃって、今日は先に寝る。」と、自分の部屋から女房にLINEを送ると、
既読になるのを確認しないまま・・・ 寝てしまったようだ。
5分後ぐらいに、女房が様子を見に来たときは、電気を点けたまま寝てたというから、
よほど、疲れていたのだろう。
今朝は、いつもと変わらず、5時に目が覚めると
てきめんというか、体が軽いから・・・ やっぱり、疲れていたんだと思う。
7時すぎ、朝メシを食ってるとき、女房がぽつりと言った。
「もう、歳なんだから・・・ 。」
その言葉が、今朝はやけに沁みていた。
本当に、そうなんだと思う。
だからといって、23時までは付き合ってやりたいと思うので、
今日から1~2時間お昼寝しようと思う。
孫たちの生活パターンと、同じになっちゃうが・・・ どうやら、それしかないだろう。
歳を重ねるのは仕方ないが、今夏で67歳だから、まだまだ疲れたという歳でもないし、
深田恭子さんのように、忙しすぎて適応障害になったわけでもない。
そう思えば・・・ 時間はたっぷりあるんだから、
自分でできることを、自分で考えて、家族のためにも、自分の体と相談して、
行動を起こすことなんだろう。
さて今日は、朝から・・・ とっても良い天気だ。
朝メシを食ったら、グズグズしているような暇はない。
いつものように洗濯物を干してから、掃除をしなきゃ、生活のリズムが狂ってしまう。
幸い、体調が戻ったことだし、いまんとこ心は元気なんだから・・・ ボチボチ頑張るとしよう。
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