メモランダム~MOONLIGHTの風~

見えない糸で繋がれている。私の覚え書きはそんな出逢いの中で綴ります。

田植え日和2014

2014年05月20日 | ひとりごと

5/18・・・・・・朝から町内の朝清掃。

その日の朝はまだちょっと肌寒かったけれど、朝から快晴って言葉がぴったりな日 

空気が澄んでいる。

朝7時からの町内清掃。

実家の田植えも今年は7時から開始とのことだったので、若手の二男には7時に間に合うように一足早く行って貰っていた。

私は7時~の朝清掃をまず終わらせ、洗濯物を干して慌てて実家へ

私の生まれた地は、りんごの産地なので、街頭はりんごの街頭ですよ

8時20分頃に実家の田んぼへ到着。

今日は本当に田植え日和。

風ひとつなく、穏やかで澄んだ空気が苗にも命の息吹を吹き込んでいるみたいな気がしました。

あまりに美しい景色で、ついつい写真に

田んぼにはった水にが水鏡となって、アルプスの景色を映してるんです。

都会へ行くと、あの近代的な建物と広い広い複雑に交差した道路や景色に感動するけれど、決して都会では味わえないこの水鏡の

景色が見られる、この季節が大好きです。

この水鏡は、苗が伸びてしまうと映らなくなるので、今しかない瞬間

常念岳も映りこんで、癒される~ぅ。

って、写真ばかり撮ってなくて、ちゃんと苗箱洗ったり、田んぼの隅っこの田植えや植え直ししたんだよ~

写真に撮り忘れたけど、みんなで10時のお茶の時間がいいんだよね~。

母が煮た、竹の子の煮物が田植えの定番

そして、母の美味しいお赤飯

田植えに夢中になり、とお茶に徹している(笑)から どれもこれも、写真に撮り忘れた。

毎年、妹家族や、弟夫婦や我が家が実家に集結して田植えを手伝う。

雨の田植えは寒くて最悪だけど、今年は本当に暖かくて清々しい田植え日和

きっと美味しいお米が育つな~

父が「昨夜はみんなで美味しいお米を育てる為に、お天気をよくしてくれって神棚に頼んでおいた。」と言った

そのお陰だね

みんなで、母の美味しいタラの芽の天ぷらでお昼ご飯を食べて、みんなでお昼寝して

帰り際、夕暮れ時のこんな景色もね、本当に素晴らしい。

我が家に近づくと、西の空に何か見えて、慌てて車を停めて

この虹の柱はどんな現象

綺麗

光のプリズム

明日もきっとお天気良いだろうな~。

黄昏時・・・・・・山の稜線の彼方へ沈む夕日が眩しくて、美しくて、ただただ、自宅の窓から眺めてた。

癒されます。

パワー貰えた

明日も頑張ろう


そして迎えた5/19月曜日。

やっぱり、とても清々しいお天気で、アルプスの山並み、四方八方の山の景色が新緑が眩しく浮かび上がるように

美しく1日中望める1日でした

更に明日も頑張ろう皆さんもねっ



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