施設長から頂いた３つの言葉が深かすぎだった！

みなさんこんにちはtanakaです。

２か月前、介護の世界に足を踏み込んだ時に、私は施設長に

「なぜ　介護の世界は離職率が高いんですか？」

「その原因はなんだと思いますか？」と質問したことがありました。

その答えの内容は短的に言うと「給料　理想と現実　人間関係」でした。

その上で乗り越える為にもらった3つの言葉が

「借りを作れ！」　「楽しめ！」　「後悔するなぁ！」でした。

人間関係をうまく潤滑させる為の「借りを作れ！」

お金も大切だが、奉仕の心の充実感を持ちながらオンとオフを「楽しめ！」

そして最後の「後悔するなぁ！」この言葉の真の意味を理解するには、

かなりの日数がかかりました・・・

介護業界にはこんな言葉があります。

「ターミナルケア」（終末期医療）

人生を終える時期の生活の質を高めるケアの事をいう。
治療が目的ではなく残された余生を充実させるという考え

良い終末期ケアをしようとすればするほどお別れがつらくなる。
何を持って終末期とするのか？
医師や看護師ケアマネから「ターミナルケアです」っと言われるから始まるのか？
そんな認識で介護をしている間は別れの度に後悔にさいなまれ
満足のいく介護が果たしてできるのか？
出会った時から終末期、出会った日からターミナルケア
対象者の介護度や見た目や性格で考えない
高齢者介護に従事する者として全対象者全員「明日死ぬ！」
っと思って介護する事が後悔から抜け出せる唯一の介護

っと言う文に偶然出会いました。

なるほど「後悔するなぁ！」ってこういうことだったんですね・・・

「借りを作れ！」　「楽しめ！」　「後悔するなぁ！」
頂いた3つの言葉を胸に今日も頑張ります！