ある年の秋分の日から数日過ぎたある日の日中、一組のアラサー夫婦が現在の岐阜市にあり、今は金華山と呼ばれている山を登っていた。二人とも(年号で)天文生まれだからアラサーなんて表現(や言葉)は使ったことも使われたこともないだろう。それどころか平均寿命や結婚適齢期など、あらゆる年相応というものが現在と数値的にも意味合い的にも異なってそう。
(アラサー)カップルの男(性)の方は信長、女性の方は濃姫という名で現在はそれぞれ知られている。
ある年といっても永禄になって十年も経っていない頃だから岐阜と命名される前で足利に代わるべく意思表示として平家由来の揚羽蝶紋を掲げる前だろう。 . . . 本文を読む
七年目も変わらぬオモイを持ちつつ(重視、優先したいことについておいおい考えるとして)
これまでの
折角詠む以上、いつかは読んでいただいた方に伝わる言葉を紡げるようにはなりたいです
でも、先ずは己の感じた気持ちのメモリーとして . . . 本文を読む
老若男女を問わず、私がオモシロイと感じたメディアについて、必ずしも共感を得られなくても良いから、接触していただける切っ掛けになれば! A.D.2024版
♂は左(→)から「オス」、♀は右(←)からメスの逆で「スメ」のつもりです。 . . . 本文を読む
見開きイラストの一羽のゴジュウカラ、一羽のコゲラ、一羽のコガラ、一羽のヤマガラ、二羽のキクイタダキ、五羽のエナガ、二羽のメジロ、二羽のシジュウカラ、一羽のヒガラや別窓のセンダイムシクイなど混群に遭遇する楽しさなどカラ類の魅力満載なナンバー . . . 本文を読む