04.1へ
相対的な比較をしてみましょう。
というのも出典元や最新のデータを引っ張ってくるのも大変なので
厳密な絶対量はとりあえず置いといて、手っ取り早く比べることにします。
日本全体の「純金融資産」は今回の報告にある1153兆円を引用します。
日本全体の世帯数は平成18年3月31日現在の住民基本台帳に基づく総務省自治行政局市町村課の報告で51102005世帯≒51102000世帯を引用します . . . 本文を読む
ぼくがカンガルーに出会ったころ 浅倉久志 著 株式会社図書刊行会
訳者としてのあとがきや担当されたSFマガジンのSFスキャナーなどを中心にまとめられたエッセイ集です。
さらにE.B.ホワイトの"The Door"の訳が収められています。
一言で感想を述べれば、テレビ番組の特番なのでドラマの総集編をみた気分に浸れます。
私自身、SFを乱読、多読したわけではないので知らないことばかりなので、
まさ . . . 本文を読む
分与主義社会から来た男のボヤキ_02, 03.xの思考実験の続きではありません。
各種統計やアンケートなどを基に野村総合研究所による推計だそうだが、
全世帯の2%未満の富裕層(?)が、純金融資産の18.4%を占めているそうだ。
預貯金や株式などの純金融資産を1億円以上保有する「金持ち世帯」が'05年時点で865000世帯で資産総額は213兆円に登る。世帯数は全世帯の2%にも満たないが、純金融 . . . 本文を読む
長期寝かせることを目的とした資金運用においては
ポリシーみたいなものが支えになる。
だから、これまでの簡略資金運用則!?ではそこらへんばっか書き連ね、
分与主義から来た男・分ちゃんのヒアリングの書き込みに走った。
いうまでもなく、分与主義から来た男はこれからも続く。
主義主張は分ちゃんに任せ、これからしばらくの簡略資金運用則!?は
寝かせ方など、ポリシーではなく、乗り心地のよい運用をしていく . . . 本文を読む
ザ・フィンランド・システム 矢田龍生 矢田晶紀 産業能率大学出版部
フィンランドなど北欧と比較すると日米は所得格差が生活の豊かさ、貧しさに直結している気がしてしまう。
税金、給与額、R&Dなどなど。お金は非常に優れた媒体なのでこの媒体を使って還元といった行為で苦楽を共有できるはず。しかし、共通媒体ゆえに、たくさん集めて、好き勝手したいと考える人が出てくるのも仕方がないのかもしれない。
無闇矢鱈の . . . 本文を読む
文字情報を中心にした私的適当配信、texto_015です!
この8月に、たにぬねのプログを閲覧していただいた代表的な集計は以下の表です。
term
閲覧数
訪問IP
2006.08.01->31
1861
638
お立寄りいただき、ありがとうございます。提出している立場からすると
結構な数字をいただいている、励みになる数字です。
texto以外にもちょこちょこ書き込んでいるので、お . . . 本文を読む