～２日目の平安神宮人だかり 平和ニッポン春まっさかり～
平安神宮や近くの小学校など３会場で盛大に行われました。
今日は、昨日と打って変って気温が上昇してかなり暖かかったです。
台湾からの観光客や外国人、たくさんの人でごったがえしていました。
赤い衣装やカラフルな髪の色のグループも多かったです。
左…兵庫・芦屋大チーム。頭についているヒマワリの飾りが良かったです。激しい踊りでしたので、一曲終わるころにはほとんどのヒマワリが落ちてしまいました。 右…和歌山の「おどらんや」です。私と同世代の女性がメインで、鳴子・扇・傘を使った「おどらんや流よさこい」が良かったです。
岡山から参加の「楽鬼（ラッキ）」です。音楽がかなりアップテンポで、客席に散らばってⅤサインをしながら「ソレソレソレソレ♪ラッキー♪ラッキー♪ラッキー♪ラッキー♪」の掛け声が楽しかったです！
三重・伊勢から参加の「伊勢天照連」です。テーマは「お伊勢参り」で静かな踊りが印象的でした。
炎流…カッコイイネーミング＆デザインです。みんな大声で元気でした！
岸和田のだんじりが好きで、衣装もだんじり風にしたそうです。
左…最近結成したばかりの京都精華大チームです。おそらく日本で唯一の「マンガ学部」のある個性的な大学です。
右…滋賀から参加の「近江湖彩天舞」です。赤いシャツのリーダー格の男性の傘まわしが素晴らしかったです。
左…昔のロックバンド「KISS」を彷彿させるアイメイクで注目をあつめました。
右…阪大チームです。曲の間、踊りながら何度も衣装の色が変化するのが頭脳的で計算されていると思いました。
阿波おどりを取り入れた演舞も見ごたえがありました。
左…大阪・四天王寺大チーム「仏喜踊（ぶきよう）」です。ネーミングとは打って変わって、完璧で高いレベルの演舞でした。それにしても京都や大阪は大学の数がかなり多いですね～私があまり知らない名前の大学チームが次々に登場しました。
右…ひこにゃんで有名な彦根からの参加チームです。衣装は黒いTシャツ＆白いズボンとシンプルで一世風靡セピア風の踊りでした。写真では分かりずらいのですが、奥にいるリーダー（指揮者）が私と同世代でリーゼント＆赤いスカジャンでかっこ良かったです。
今日は昨日と違って晴天で、黄色や赤の衣装がより色鮮やかに見えます。平安神宮前での演舞はいつもより気合が入ったかもしれません。
そして…サクヨサといえば、京都女子大の「京小町」です。踊りながら上着を脱いでピンクの衣装になった時は、大きなどよめきと拍手が起きました。最後は約50人のメンバーがひとつに固まって。大きな「桜」のようでした。
いつか高知でよさこいを見てみたいです。