本日は歴史探訪情報発信5日目ですが、昨日のアクセス数が普段の2倍以上もありビックリしました。
少しは、滋賀の魅力を伝えることができたのかと思っているのですが、どうでしょうか…
祇王の里を散策しながら祇王屋敷跡へと向かいました。
その後、妓王寺へと向かいました。
『平家物語』は、平家一門の栄華と没落を描いた軍記物語で、鎌倉時代に成立したといわれます。この巻第一に「祇王」の段があり、白拍子「祇王」の悲哀の物語を綴っています。
清盛から退出を命じられた祇王は「萌え出づるも枯るるも同じ野辺の草いづれか秋にあはではつべき」の一首を書き残し、清盛のもとを去ります。
明治22年に、町村合併により祇王村が誕生し、昭和30年の町村合併で野洲町になり、旧村名は消えましたが、その名は今も「祇王学区」の地名として親しまれています。
※協力金(志納金)200円です。
毎年、8/25には妓王の命日として、祇王井川に恩恵を受けている旧の10の村の自治会長や関係者が集まって、妓王らに感謝する法要が行われます。
行きたくとも、なかなか、行けない街ですので
こうやって紹介して下さるとありがたいです。
妓王寺は、観光地化されたお寺ではなくて
『地元の方に愛されるお寺』と言った感じですか?
こちらこそ、大阪南部を勉強させてもらっています。
…まさに、おっっしゃるとおりです。地元に愛されるお寺です。
私も、自分の市や県のHP、これから覗いてみようと思います!
(*^.^*)
そうですね…たまにHPで募集していますので、チェックするといいと思います。
あと2回ですので、よろしくお願いいたします。
6月30日は、お疲れ様でした。
コメントありがとう!
地元の歴史ブロガーです。
全コース申し込しでます。
7月7日自宅から20分で集合場所の安土駅!
歴史好きで、健康ウォーク兼ねての参加です。
blogは、日記で用途別4つ管理しています。gooの無料blogが1番使い易いです。
安土城郭調査研究所の(淡海の城友の会」の無料会員でイベント情報が案内されます。
http://www.geocities.jp/nobunaga9999castle/
全コースとは超スゴイですね~
私は他の週末は、ボランティア活動などがあるのでAコースのみの参加でした。
みなさんのブログ更新が楽しみです。
「萌え出づるも枯るるも同じ野辺の草いづれか秋にあはではつべき」
の一首を書き残し、清盛のもとを去ります。
一首詠んで去る!
カッコ良過ぎ。
吾も、肖りたいが、そう言う年代、過ぎた。
いや、身分が違う
いつか私もこういう一首を…なんて思いました。