珈琲待夢をご一緒に

何やようわからんけど、言うてもええか?

祖谷渓谷のかずら橋

2011-08-29 | まち歩き

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明石海峡大橋と大鳴門橋を車でビュ~ンと走り抜けた後は、かずらで出来た橋を一歩一歩、歩いて渡ります。同じ橋でも、すごいギャップ。

雨あがりで濡れていて、滑りそうなんだけど、滑っている人はいませんでしたね。隙間から、靴を落としている人もいませんでした。

もっと揺れるのかと思ったらそうでもなくて、でも、手は離せなくて橋の上で撮った一枚はありません。だってほら、コンパクトデジカメだったら片手で写せるけど、一眼だと両手使うじゃないですか。私、首から一眼をぶら下げて渡っていたんですよね。見てもわかるように人が多くて、橋の真ん中で立ち止まって写真を写すなんて、迷惑ですしね。

(長い言い訳ですみません

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橋を渡ったところにある滝。平家の落ち武者は、ここで琵琶を弾いて悲しみを癒したとか・・・。

高速のインターまでの帰り道は、渓谷の景色を楽しもうと国道じゃない細い道を行ったのですが、土砂降り。細い細いクネクネの山道、ガードレールの下はガスで真っ白。でも、急に対向車が来たり、かずら橋よりずっと怖い思いをしました。

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烏丸三条東入る・其の二

2011-08-26 | まち歩き

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昨日は洋風建築ばかり載せましたが、今夜はがらりと変って和風建築です。昔ながらの建物でお商売をやってはる・・・のかと思ったら、道を挟んで3階建てのビルが建っていたりします。

古い和と洋と今風のビルと、不思議な界隈です。そしてなんだか、オシャレ。古い木造建築も、中はレトロなカフェやショップに変っていて、歩いている人もオシャレ。

下の写真のように、ここでこじんまりと・・・他にでっかいビルがあるのかも知れませんが、和紙を作っておられて、仕事の様子が見れたり、店先の机の上でちょこっと販売してたりします。

画像はないですが、畳屋さんも見本を店頭に並べておられて、面白かったです。

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こんな古い民家の歯医者さん。どんな診察室でどんなおじいさんが診察しているのかと、色んな想像がふくらみます。

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一番面白かったのが、國島機器株式会社さん。

上皿天秤から物差し、尺差し、体温計、体重計、塩分を測る塩見君まで、はかりと名づくものが狭い店内にぎっしりあって、見ているだけでも飽きない。でも、お客さんがいないので、恥ずかしくてゆっくり見れない

放射能の線量器までありました。

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烏丸三条東入る

2011-08-25 | まち歩き

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写真教室の帰りは、恒例の寄り道撮影会。参加者私一人。気の向くまま、ブラブラ。とはいえ、多少の予備知識のあるところへ。

ということで、地下鉄の烏丸御池から烏丸三条まで移動して東に向かうことにしました。このあたりは登録有形文化財、レンガ造りの古い建物がたくさんあるんです。

まずは、烏丸三条の交差点西南角のみずほ銀行。

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三条通りを東に行くと、すぐに中京郵便局。

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その次は、京都文化博物館。

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家庭の節電対策にと、1階部分は入場無料になっていました。手作りのアクセサリーや、ガラス細工などを見ながら涼んで、三条通に出たはずが・・・・・。

なぜかすぐに大通りに突き当たり。

あれ~?ここはどこ?

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角には、御所神社。そんなん知らんし~。

道端の地図を見たら・・・・。なぜか、ここは御池通り。なんでやねん。三条と御池は平行にある道やん。何で三条通を歩いていて御池に突き当たらなあかんねん。

狐に包まれたような感じ。

よ~く、考えたら・・・・

文化博物館に入ったとき、建物から三条通に出たつもりが間違えて高倉通り(これは後で調べてわかった)に出てしまったみたいで・・・・。アホやわ

しゃーないんで、少しだけ引き返して適当な角を曲がって東に向かうことに。

そして見つけたレンガ造りの古い建物たち。

日本生命。

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なんだったか忘れたけど、ファッション関係のショップが入っていたビル。

偶然、浴衣姿の女の子が歩いてきました。

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家邊徳時計店。

今は、時計屋さんじゃなくなっていましたが。

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毎日新聞社だった建物。バルコニーの形に注目。

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実は、どれが何の建物かよく覚えていないので、間違ってたらごめんなさい

神社の写真がなかったら、京都のど真ん中で撮った写真に見えませんね。

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舞鶴市・赤レンガ倉庫群

2011-08-15 | まち歩き

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田舎に帰る途中、寄り道して行って来ました、舞鶴市の赤レンガ倉庫。実家からも、意外に近いわ。

いや~、暑かったのなんのって。誰も、歩いてへんやんか。目指したのは、赤レンガ博物館だったのに、何を勘違いしたのか、引き上げ記念館と間違えそうになるし・・・

博物館の中には、アウシュビッツやベルリンの壁に使われていたレンガもあります。そんなものがあるなんて、すごい。

自分でアーチ型の窓作りに挑戦できる小さなレンガがありました。やってみたかったけど、失敗して崩したら、館内一杯に音が響きそうで怖くて出来ませんでした。

そして、庭にはアンネのバラが一輪ひっそりと・・・・。

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お昼ごはんは、とれとれセンター?とれとれ市場?道の駅なんですが、これがまたブラボー!

下の画像にあるような魚介類を、その場で焼いてくれて、熱々を食べられるのです。もう、駐車場まで香ばしい匂いがプンプン。食べたい~

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という、私の叫びは運転手の「飲めへんのに、食えるか・・・」という一言で却下されてしまったのであります。ノンアルコールビールもあるのに・・・・・。でも、「車の中で食べるんで」と言うと、焼いて切って、キレイにラップで包んでもらえます

結局、お茶を飲みながら握り寿司のお昼。熱いお茶はタダだったけど、冷たいお茶は有料。何でやねん

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東山散策

2011-08-10 | まち歩き

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やっと、東山散策の様子をUPです。

出発は八坂神社。神社の中から、石畳の京都らしい風景を通り抜け、いつの間にか狭い生活道路通りに出て、ず~っと南に下ります。

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八坂の塔も、アパートの手すりに干してあるせんべい布団と一緒に写せば、生活の一部。な~るほど!

もう一度、このあたりを一人で歩けと言われたら、絶対歩けない

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五条通からは、1月のブログにも写真を載せていますが、河井寛次郎記念館の前を通り中国茶のお店の前を通り、ゴールは豊国神社。ストラップつきのパンプスインのおかげで、気持ちよく歩けました。

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祇園界隈

2011-07-09 | まち歩き

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建仁寺へは、四条通りから花見小路を下がりました。途中、ちょっとだけあちこちに寄り道、回り道。足元のプレート(画像3枚目)、これって何ていうんでしょうかね。洒落てます。でも、立ち止まってカメラを向けてる私は車や歩行者から邪魔。何個か見つけたんですが、撮れたのはこれだけ

ホンマモンの舞妓さんが撮れたらめっちゃええブログネタになるやん・・・と期待したけど、そう簡単にはいきませんね。

久しぶりに河原町に出ましたが、祇園祭一色でした。

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半夏生(はんげしょう)

2011-07-08 | まち歩き

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建仁寺の両足院のお庭です。

半夏生(はんげしょう)の庭園特別拝観だったので行ってみたのですが、ピークは過ぎていました。半夏生はドクダミ科の植物で、葉っぱの半分だけが白くなっているんです。匂いはドクダミそのもの。

10人くらい人が集まれば、係りの人が丁寧に説明をして下さいます。庭にも下りれて、お茶室ではお抹茶と和菓子がいただけます。高い拝観料やなぁ~と思ったけど、係りの人が面白くて親切だったので良しとしましょう

今年の特別拝観は7月10日までです。お出かけの時には、お気を付け下さい。

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東福寺界隈

2011-06-15 | まち歩き

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東福寺へ行ったときの記事が一つ、UP出来ずに残っていました。

休みの日に、書き溜めておくんですよね。そして小出しにする。これが、細く長く続けるコツ・・・だと、勝手に思っています。日にちがたつと、記事の新鮮味はなくなりますけど。

さて、東福寺界隈。

駅から南に向かって歩くと・・・・・。

ん?酒屋さん?目印のあの、緑だったり茶色になっていたりする丸いアレ、ないけど・・・。

玄関がぴちっと閉まっていて入りづらいわな~、と思いながら近づくと、定休日でした。あ~、ちょっと残念な上野酒店さん。

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そしてこちらは、青山豆十本舗さん。

おかきやお豆さんが、びっしり並んでいます。

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入ったら・・・・迷って出られへんようになるわ。ということで、入り口にズラッと並んだおかきを記念に一枚盗って(それは、犯罪!)、一枚撮って回れ右。

そのくせ、家に帰ってから、2袋くらい買ってくれば良かった・・・・と後悔するんですよね。

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最後に、コロッケの京屋さん。

厨房にはおばちゃんが3人、注文してから揚げてくれます。ここへ来たからには、やっぱり晩ご飯のおかずはコロッケ。1コ50円でした。

嵐山の中村屋は70円するのに、ここは安い

紙の袋、緑の薄いざらざらの紙、新聞紙、ビニール袋・・・と、安っぽい過剰包装をされたコロッケたち。家に着いたときにはすっかり冷めていましたが、レンジで温めると揚げたてのサクサク感が見事に復活

美味しゅうございました

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東福寺の小路

2011-06-11 | まち歩き

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東福寺のまわりには、めっちゃ、ええ感じの小路がいっぱいありました。

日傘美人の妄想にとりつかれる人がいるのも、わかるわ~。

私もここで仲村トオルや豊川悦司みたいな人と偶然に・・・・なんて妄想が・・・。けど、トヨエツがラ王の格好で出てきたらドン引き。

京都なので、ここは佐々木蔵之介さんにご登場していただきましょう。酒屋の息子さんだし

歩きながら何枚も何枚も写真を撮って、帰りの電車で「これ、いらん。これも、いらん」といらない画像を削除していたら・・・・うぎゃ~っ、やってしもた

間違って、気に入ってる画像を消してしまった

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最後に、オマケの一枚!

Omake

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東福寺

2011-06-10 | まち歩き

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デカッ

というのが、第一印象。

人が一人でも立っていてくれたら大きさがよくわかると思うのですが、そういうときに限って誰もいないんだよね~。

何枚か写真を撮っていると、蚊にいっぱい刺されちゃって。今年初の蚊です。んも~、痒い

広すぎて、どっちへ向かって歩けばいいのかもよくわからず

いつもなら適当に観光客の流れに乗って歩くんだけど、ほんとに人が少ない。お坊さんと白いテントばかり目立つんです。なにか、行事があるんでしょう・・・。

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年に一度の・・・かどうか知りませんが、この日と翌日はお寺の行事のため、通天橋は通れませんでした。

なので、次の画像、臥雲橋。

kenさん、この日も和服の日傘美人には出逢いませんでした

日傘のおばちゃん軍団ばかりです。

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最後の画像は、臥雲橋から見る通天橋。

ポスターや雑誌でよく見ますよね。

お寺自体は興味もないし、漢字だらけの説明の立て札を読んでいるとお腹が痛くなるんですが、臥雲橋と、そこから見る風景は大好きになりました。

この後、まわりの小路をテクテク・・・。

実は、まわりの石畳や土塀の小路を歩くほうが好きだったりします。

その画像は、また、明日にでも・・・・。

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