領収書が欲しいと言われたら速攻で「レシートタイプでよろしいですか?」と聞く。なぜなら、領収書を書くのが嫌いだから。なんでわざわざ汚い癖字の領収書を欲しがるんだろう。
時々、めちゃくちゃ面倒くさいのを頼まれることがある。10枚以上の金額の低いレシートを持ってこられて、手書きに1枚にまとめてほしいと。何でそれをここで頼むねん?!と思うわ。
今日のも面倒くさかった。4枚くらいだったけど、食品で内税の商品と外税の商品が混ざっていた・・・。くぅ~!!上のイラストのような単純な形式の領収書ならいいけど、合計金額の下に8%と10%、それぞれに内税、外税の欄がある。該当するところにチェックを入れて消費税額を書いて、自社カードか他社カードか現金かチェックを入れて、代表して一番金額の大きいレシートのレジの番号、取引番号を書かねばならない。レジ印を押して、自分の所属や内線、名前を書いて完成。じゃなかった、日付と〇〇様、但し書きも忘れてはならない。そして内容に間違いがないか責任者に見てもらってお認め(はんこや印鑑のことを職場では”お認め”と呼ぶ)をもらう。預かったレシートがカード払いの場合、すべてに「領収書発行済み」のスタンプを押して日付を書き込む。現金だったら回収。これでやっと終了~。一体、何分かかるねん?!
これが、レジを打つときに一言「レシートタイプの領収書をお願いします」と言ってくれたら、会計が終わってレシートが出てくるときに一緒に出てきて、名前と但し書きを書くだけで済むねん。自分の名前だって、社員番号を打ち込めば勝手に印字されるねん。領収書は必ず買い物をした場所で言って欲しい。
わかった?!(誰に怒鳴ってるの??)
とりあえずわかったことにしておきますw
ぐわ~っと書いてすっきりしたから、それでいいんです。