昨日父に何度電話をかけても出ない。
時間をおいてかけてみたけど出ない・・・
心配になって娘に見に行ってもらおうと思ったら、娘も出ない(´;ω;`)ウッ…
それから暫くして娘から連絡があり自宅にいるとのこと。
「じいちゃんおるよ」
電話に出ないで何をしていたのかというと、倉庫で農業用の機械を点検していたらしい。
点検と言っても、もうどういう時に使うとか何に使うとかあまりわからないはず。
父に電話を代わってもらうと
「倉庫の機械はどれもこれも燃料がないわ」
「それは今は使わないから全部抜いてあるんよ。だから心配せんでいいよ」
父はまだ自分が農業をしているように思っている。
それを否定すると怒るので否定はしないけど、してるつもりで機械をあれこれ触られると
大変なことになるので複雑です。
たまに、
「農業はもうじいちゃんから私の代にかわって何年も農業はしよらんよ」
って言うと
「そうか」
って言うときもあるんだけど、それを忘れるのが認知症だから仕方ない(。´д`。)?
それより何より、昨日の心配で何かいい方法はないものかと考えていたら
“スマカメ”に出会いました。
父の部屋にカメラを取り付けて見守りをするというもの。
早速アマゾンで購入。
いい仕事をしてくれそうで期待大です
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