♪たのしく 介護♪

父の介護を記録してきましたが、今は私自身の日常と父への想いを記録することしかできなくなりました。

ご近所-2(救急車)

2014-02-10 | 日記
夕食後、50代のご近所のご主人の方から電話


「となりのおじさん(第二の父)が救急車で運ばれたって。病院行く?」


Σ(っ゜Д゜;)っ


「わかった。すぐ行く」


ご主人は晩酌をしていたので私の運転で病院へ向かう。


受付で聞くと治療室にいるとのことで入っていくと看護師さんが


「30分程前に帰られましたよ」



帰った???


帰ったってことはたいしたことなかったんだ。


よかったぁ


すぐに引き返す車の中で当事者のおじさんから電話


「ごめんよ、心配かけたなあ、もう家に帰っとるけん」



家に帰りおじさんの家に行くと、近所のおじさんとおばさんが心配して
集まってた。
でも、本当にたいしたことなく、おじさんも交えてみんな炬燵でワイワイ。

そこに私と隣のご主人も加わって


「もう、ほんま心配したんやけん。 寒い時に散歩したりするからよ。」

実の父に言うように叱ってやりました。


「明日からは、もっと暖かくなってから散歩するんよ。しんどい時は自分で運転して病院行かずに電話してきなさい!!」


「はいはい、すんません」


「ほんま、わかっとん´`ァ?(`д´ ╬ ) 」


「はい(;一_一)」


「まったく言う事きかんのやけん"o(▼皿▼メ;)o"」




みんなの前でこんな会話です(~_~;)



救急車もかかりつけの病院から大きな病院へ救急車でいったので気がつかなかったみたいです。


でも、ホントに大したことなくてよかった。


夫婦で二人暮らしだから、どちらかが寝込んだら寝込んでない人の方も
心配で、気が気じゃありません。


元気で長生きしてもらわないと。



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