鳥取タンポポの会

鳥取市にある不登校の子どもと親の会です

6月定例会に参加して

2017年06月17日 | 参加して
鳥取タンポポの会6月定例会に参加しました。
梅雨に入っているのに、今日も晴れていて気持ちの良い時間を過ごすことが出来ました。


今日の参加者の経験を聞いて、私が不登校の親の会に参加し始めた頃、と今の学校の雰囲気は変わってないところが、あるように感じました。

学校の好きな子ども達がいれば、学校の雰囲気に合わない子ども達(学校に通うのに無理な時もある)もいるのでは?

そういう時に学校以外の選択肢があればいいのにと思います。

学校以外の選択肢を利用できる教育環境であれば、何らかの形で学校につながりながら、ゆっくりと子どもたちが、自分を見つめる時間を「こどもの時代」に持てるような気がします。

そうなれば、楽しく学校を利用する子どもが増えてくるような気がしました。(T)


学校が楽しい、とはどういうこと?
・先生も子どもたちも安心できるところ。
・先生も子どもたちも明るい。
・学校のみんながお互いを大切にする。
・地域の人達と学校がつながっていて、地域の人達(お姉さん・お兄さん・おばさん・おじさん・おばあさん・おじいさん・・・いろんな人たち)が子ども見守ってくれる。
・地域で生活体験(自然体験・農業体験、等)が出来る。
参加者で一緒に考えました。


*全国合宿の参加申込書を参加者へ案内されました。