鳥取タンポポの会(不登校の子と親の会)では、20年前から不登校・登校拒否の
子どもたちや親たちの相談や支援のための活動を、自助グループとして続けてきました。
毎月定例会を第3週目の土曜日または日曜日に開催してきました。講演会やシンポジウム
などのイベントも開催して、不登校やひきこもりの子どもや親たちに対する、支援活動の
啓発も行ってきています。
私は子どもが不登校になり始めたころ、子どもの健康状態や将来の不安を感じ心配しました。
親として育て方を後悔することもあり、子どもの気持ちを理解しようと思いながらも、
また学校に通うようにならないかと期待して、学校とのつながり方にも迷いました。
親(私)自身の人間としての生き方について問いなおしました。家族や周囲の人の視線が
気になり、いろいろな思いに悩まされました。医療機関や相談所にも行きました。
鳥取タンポポの会に出会い、自助グループの大切さを感じながら子どもたちと接してきま
した。普段、周りの人に遠慮して、自分の気持ちを押し込めてしまうことが多いのですが、
定例会は、さまざまな思いを話される場として活用されています。是非、講演会にもきていた
だき、子どもたちの多様な育ち方にふれていただければと思います。 (ようかん)
子どもたちや親たちの相談や支援のための活動を、自助グループとして続けてきました。
毎月定例会を第3週目の土曜日または日曜日に開催してきました。講演会やシンポジウム
などのイベントも開催して、不登校やひきこもりの子どもや親たちに対する、支援活動の
啓発も行ってきています。
私は子どもが不登校になり始めたころ、子どもの健康状態や将来の不安を感じ心配しました。
親として育て方を後悔することもあり、子どもの気持ちを理解しようと思いながらも、
また学校に通うようにならないかと期待して、学校とのつながり方にも迷いました。
親(私)自身の人間としての生き方について問いなおしました。家族や周囲の人の視線が
気になり、いろいろな思いに悩まされました。医療機関や相談所にも行きました。
鳥取タンポポの会に出会い、自助グループの大切さを感じながら子どもたちと接してきま
した。普段、周りの人に遠慮して、自分の気持ちを押し込めてしまうことが多いのですが、
定例会は、さまざまな思いを話される場として活用されています。是非、講演会にもきていた
だき、子どもたちの多様な育ち方にふれていただければと思います。 (ようかん)