昨日、バスケットボールの応援に行ってきました。
中学生活最後の試合でした!勝てばまた、試合が行われます。
お母さん方の黄色い声援、下級生の必死の応援、両先生方(顧問)の大きな声が、
体育館に響きわたっていました・・・・
結果は残念ですが負けてしまいました。
思い起こせば、息子は1年生で身長も私(157cm)より低く、身体も細くて、動きの激しいスポーツに付いていけるのか?途中で辞めてしまうのではないか?と心配していました。3年生になっても、誰ひとりも欠ける事無く、先生の厳しい練習にみんな付いていきました。
先生や良い仲間に恵まれて、身体も心も逞しく成長した事が昨日の試合で感じました。
私は息子が中1の時に病に倒れました。
土日も夏休みも殆ど休みも無く、熱心にご指導下さった先生、陰ながら子供の健康を支えていた保護者の方、快く役員を引き受けて下さったお母さん達に、おやつの買出しや送迎等で大変お世話になりました。
感謝の気持ちで一杯です。
最後に差し入れの買出しのお手伝いができ、また最後の試合を見る事も出来ました。
息子の背丈も夫と変わらない位に、大きくなっていました。
シャイな息子に言葉はかけませんでしたが、心の中で『頑張ったね』と言っていました。
部員一同、さわやかな顔をしていました!
お疲れ様でした!!!
いい試合だったよ!ありがとうみんな!!!