日曜日の夕方、我が家のボストンテリアのてんちゃんの様子がおかしい？
目に涙を浮かべて、じっーと一点を見つめて固まっているように見えた。
直ぐ、近づいて良く見てみるとと、小刻みに震えてもいる。
これは、唯事ではないと確信し、近くにいた、主人を呼んだ！！
主人が言うには、そういえば、庭で草むしりをしていた時に、草を食べて、２~３度吐いたかな？
胸やけして、吐く事は、これまでにも多だあったので、
余リ気に留めずにいたのですが・・・。
ムカムカ感が続くのか、口の周りから、あぶく迄、出てきてしまい、
動物病院は、日曜日ですでに終わってしまっているし、どうしよう！
取りあえず連絡してみると、どうやら繋がったらしい！
思いあたることは、昼に”パイナップル”を一欠片与えたことぐらい？
先生が、言われるには、家の犬は、パイナップルは大好きですよ！
ということで、犬には、特別有害ではないらしい？
偶々、以前に頂いた胃調薬の残りがあったので、それを飲ませて様子を見ること
になった！
それと、水は今は飲ませ無いでいて下さいとのことでした。直ぐ吐いてしまうので。
てんちゃんに付き添いながら、日々私は、この子から、かなりの恩恵を受けて
いるな～と頭を撫でながら 、ふと思う。てんがいるので、１日があっという間に過ぎて
楽しく暮らしている。やんちゃで、甘え上手、大きな声を出すも、ぴょんぴょん
飛びながら、仲裁に入ってくるので、喧嘩にならない！
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不安なのか、私がちょっと移動すると、後ろからついてくる。
こんな私でも、頼られていると思うと、守ってあげたいと強く思う。
数時間すると、薬が効いてきたのか、少し元気が出たような気がして
少しほっとした。
出先で、電話を受け取ったとの事で、病院の先生から、「てんちゃん、どうですか？」
と、電話が、再度話しを聞いて下さり、
時間外にもかかわらず、親身にアドバイス、何かあったら、遠慮なく言って
きて下さいね！との言葉に、安心する。
日頃から、何より、てんが大好きな先生で、普段は泣かないてんが、病院に行くと、
嬉しくて、「きゅ、きゅ」と泣くほどで、優しく信頼のおけるドクター。
その夜は、寝息を聞いて、安心したせいか、気付くと、いつしか夜も明けていた！
朝になると、真っ先に餌の方に向かって行ったてんの様子に、
いつもの、食いしん坊のてんに戻ったと喜んだのですが
次の日、まだ、本調子ではなかったのか？
夕方になって、また、嘔吐、時計を見ると、後１時間で診療時間が、申し訳なく思ったのですが、友人の助けを借りて、車で急いで病院に向かいました。
何とか、今、元気になりつつある。２－３日で良くなるとのことでした。
良かった～～ほっ！
夕飯で忙しい時間に、心配だから、すぐ行こうよ！と付いてきてくれ、送迎迄してくれた、友人に感謝
、今日も、『てんちゃんどう？』と勤め先からメールをくれた、
そんな彼女を大切に大切に思っている。
今度ランチに誘おうと思う
いつもありがとう
