ヘルパーさん

今日は朝イチ番に歯の定期お掃除の日でした😊

その帰りに歯医者さんの近くに住んでる友達の所へ行ってきた😚

行く前にチラシ寿司を作って一緒に食べようと！😁

彼女の今日はヘルパーさんが来る日、 その時間にも私も一緒に同席してました。

私もこの曜日に来ることが多いので何度か同席しています。

何度もこのブログ内で彼女の話をしていますが、十年程前に脳内出血を起こし手術をした人

最初は意識も記憶も戻らず、歩けず手元の動作もままならず、 そんな状態がどんどん戻って行ったわけですが、

当初旦那さんこそ家の事を何もしない人で、二度と同じ出来事が起きるのが不安で恐れで、介護認定を申請したんですが、 最初に脳の手術をした医師も必要性を感じないぐらいの回復力だけどなぁと言ってたぐらいだけど、

ご主人の意を尊重して介護認定して、いろいろの介護を受けることになったんです。

少しずつはプログラムを変えたりしてやってますが、 私は長年共に見てきて介護のプログラムに疑問湧くばかりです。

友達といっても他人なんで口出ししませんが、私の親なら絶対もっと口出しします

親は訳分からんにしてもプログラムを立てるケアマネには言いたい事沢山あります。

これも人との出会いなんですよね 自分がどう生きるかどんな人に出会うかはそれぞれの人生だと思っているので、そうなるよねと。

介護職者や施設の運営側と利用者との関係性や それぞれの個性やそれぞれの人生やそれぞれの必要性や成長の事などでの価値観の相違やズレが出てくるなと凄く感じます。

仕事と割り切りながらプライドもってやってるでしょうが、利用者の成長や卒業なんかの事など求めていないんだろうなと。

利用しなくてすむ方向へは進もうとはしない。 いくら近年の介護施設が進化していると見えてても、昔の姥捨て山となんら変わりないなと😒

ただ少し居心地の快適さを感じるだけかな。 高齢になってからそんな施設に入ったら、一度足を踏み入れたら、もう脱出することは出来ない。

そこへお金がある高齢者がお金を出しながらこの世でなし得なかった意識を相殺しているという。

そんなイメージしかない。

その彼女にも自分がどう生きたいかイメージしてた方が良いよという話はするけど、 多分、今しない事は明日もしない。

今の一瞬しない事は次の瞬間もしない。 それがたとえしなければいけないことでも。 生きてる間に、魂が肉体を借りれている間に、する事はしておかないと😌

そうやって食べなくなる日、動けなくなる日、が来るだけなのかな😓

切ないなぁ〜