立秋も過ぎたというのにまだまだ酷暑が続いていますね。
今まで寝る時にクーラーしてなかったんだけど、流石に3日前にはつけて寝ました (^^;)
何でもですが、全ては循環ですよね、巡っているし、通り過ぎるし、繰り返す。
大変やし時に怖い思いもするけど静観しながら冷静な行動が出来るようにしておかないと駄目かなと思っているのと、同時にやっぱり自分の中の恐れや心配や不安などといった意識を手離す努力もしておくだけかなと。
そんな気候変動の中、台風も本来はこれからが本番です。
昔は9月とか10月でしたよね。
近年では早くから発生して大きな規模のものも増えています。
私はその自然界の事象は神様や宇宙の起こす事で、地球にとっても必要な事だと話しています。
なので人間は無力だと、でも投げやりになったり、放っておくことは違うかなと思っている。
それは人類にとっても必要なことで人間の成長も必要だと思っているので宇宙や神様の意識に委ねながらでも意識を近づけて融合できるように努めて行くと。
そんな考えでいるんですが、
そんな時に先日報道番組でこんな情報が出てました。
大きな台風で災害や被害に遭わないようにしようと……。
そのために台風が発生した時点で人工的に制御する研究が進められていて、
台風が発達する前に台風の目に無人飛行機で氷や水を大量に撒き消してしまおうという考えです。
台風の上昇気流を邪魔し勢力を弱めるという事らしいです。
人間の知恵も凄いですね、
知恵としては、単純に私たちが玄関先に水撒きする打ち水ですね、
科学や技術の進化でその昔の知恵の打ち水がこんな風に進化するんだという事なんですね。
これは今までの科学や産業の発展と同じく、
原子力みたいな事もですが、発展したもののそれを人類にとってはどうだ後始末はどうだという問題の提議になってしまうと思うとどうなんでしょうね。
出るものを制御する。
出るものに蓋をする。
そんな事をした時にはその内側のエネルギーはどんな風に発展していくんでしょう。
火山に蓋をしたらどうなるんでしょう。
台風に関しても地球の熱です、その熱が溜まり、大気中に放出しているんだろうに。
そのエネルギーをどこに逃がすのでしょう。
先に話している私の考えの視点からすれば人類にとって必要な浄化に関してはどうなるんでしょう。
自然界の脅威も宇宙や神様の自浄作用で必要な事象という観点です。
対処しないといけないけど、そもそもは何だろう、
そもそもは置き去りなのか。
いつもそもそも論の方が気になる私。
いろいろ考えてしまいます。

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