昨日の記事ですが、報道番組からの情報をまたここで流していたわけですが、
情報ってホント毎日自分の体に入ってきます
寝ている時もですが、
朝目覚めた時に視界に入って来るもの光も、耳から入ってくる音も。
鼻からの香りも呼吸をすると大気との循環も、
それらも全て情報です。
テレビやネットの情報もそうです。
自分の興味のある事やアンテナ張っている事に引かれていくわけですが、そうじゃ無いものだって入ってくる。
それを自分の体の中、脳の中は一瞬一瞬仕分けしているのですが。
その仕分けの根本は自分の価値観や概念によって分けられます。
入って来ていても放ったらかしにしている事もある、
勝手に入って来も気づかずそのままの場合も
それをたまに溜まり過ぎて脳が情報処理をするときにツールを取り入れたりして活用しながら熱で出したりするんだと考えます。
それもままならない時に人間にまとうエネルギーが重くなり、地球が重くなりって……、繋がっていくのです。
自然淘汰されていく事もあるという。
その時の衝撃は大小さまざまです。
情報過多の今の世の中、頑固に自分の価値観や概念を変えずにいるだけでも情報を溜めていくという要因になります。
昨日の記事もですが、その情報によって人の意識に入り影響を与えてしまいます。
その人にとって良い情報となるか悪い情報となるかはその人次第です。
だからこそですが、
それをまた人と共有して話したり、言葉にして、文字にしてと、喋ったり書いたりするって良いんです。
インプットも必要だけど、しっかりアウトプットもしないといけないんです。
人がどんな考えで、どう思うかは別物です。
自分のアウトプットです。
その時に大事なのは、
その情報で自分はどう思って、どう考えて、どう処理するかが大切だと思うのです。
入って来たけど、放り出したとしても違う概念で自分の中に残ってしまう場合もあるからです。
情報は何から取り入れているかは色々です。
先ほどからのテレビやラジオ、ネット……、様々です。
偉人の言葉かもしれないし、新聞や情報誌のデータかも知れないし、
偉い凄腕と言われる病院や医師かもしれない。
その医学のデーターも絶対に脳に影響与えるし残る。
それが正しいとか間違っているというだけの概念では必ず脳に残ります。
アウトプットする時の処理の仕方が大切です。
どうやって情報過多時代を切り抜けていくか……
今の時代の生き方と死に方に通じていくと考えます。
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