船中泊と、絶景が目的だった私は既に嵐のような風と曇天でちょっと残念な気持ちも残し旅も終了だなと (^-^;
後はどこへ行くのか、行程も知らないでいた
時間はまだ十分ある
少し早い昼食に向かうそうです
前回催行中止になった時に申し込んだ時にはちょっと贅沢しようとオプションの海鮮丼とサザエの陶板焼きとかの付いたランチも申し込んでいたけど
行くところの海鮮村を調べると一人ぐらいならどうにでもなりそうな場所だったので今回は申し込みはやめた
隣りの食堂で天ぷらうどん食べた! 美味しかった (*^^*)
船での飲み食いで十分ウエイトオーバでもあったので (^^;)
そこで海鮮村で買える夏ミカンソフトの割引券貰ったので、食べた
昼食後には
萩の城下町、松下村塾、かまぼこ店を回ってくれるそうです
お天気も朝とは打って変わって晴れて来た
城下町はブラブラ散歩するのに良い感じです
歴史に弱い私にとったらその時代の風情を感じながらのんびりするだけですが
興味ある人にとったら有名な偉人達の生誕地に興味津々でしょう
大河ドラマのゆかりの地にもなっているみたいでした
名前だけは知っている人が出て来たので親近感はありましたが (^^;)
高杉晋作、木戸孝允などでした、何をした人か全く無知です
でも街並みは綺麗に整備された碁盤の目のようになっていて歩いていても清々しかった
お堀の方から外側へ歩いて行きました
お堀には昔の門がそのまま残っていた
大分歩いたけどまだ少し時間があったので、感じの良いカフェに入ってコーヒータイムです
着物カフェってなっていました
和風な雑貨のギャラリーであったり、売っていたり
着物をレンタルして着せてくれて街歩きをさせてくれるみたいです
外国人にとったら嬉しいでしょうね
私はどちらかと言うと古民家より現代の綺麗な整ったものを求めて来た方です
でも歩いていると何だか落ち着く
人と一緒に歩くと話しながらになるので感じない事も、一人だと空気感に触れる様ですね
古い町並み、古民家が外国人にとっても癒されるのも分かるような気持になる
歴史の空気ってそういうもんなのかなぁ~
外国の歴史って日本よりもっと古いもんね
私なんかはどちらかと言うと平和ボケかもね
魂古いと言われているわりにはそんな魂の歴史に蓋してるのかなぁ~(^^;)
いや、空気の中の意識はしっかりと感じているけどね
有名観光地は今ちょうど紅葉の見ごろで凄い人でごった返しているでしょうが
人が少ないので気分が落ち着くんでしょうね
旅に来て人混みに遭遇したらそれだけで損した気分になる
ゆったりしないと心も緩められないもんね (^_-)-☆
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