緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

美術の祭典 関西展…宇宙からのメッセージ Ⅳ (^_^)

2022-03-14 | 芸術
第10回美術の祭典関西展が開催されます (^.^)
2022年3月16日(水)~21日(月祝)
10:00~18:00入場は17:30まで(最終日は16:00)
原田の森ギャラリー本館1F展示室(兵庫県立美術館  王子分館)

明日、絵の搬入で明後日から本番となりました (^.^)
思いやエネルギーは込めたけど、完成のようなまだのような…先生のチェックが恋しい…先生の言葉が欲しい (^^;)

「起承転結」でいうところの今回ラスト4枚目の絵となります
1枚目は2019年の3月の関西展で「宙~うねり」
2枚目は2019年の10月の東京展で「宙~仁」
3枚目は2021年の3月の関西展で「宙~糸」

2011年11月11日に伊勢参りをした時に凄く感じた事がありました。
その前辺りから何か終わりを告げる合図の様な気持ちに掻き立てられた感覚。
昔に在ったノストラダムスの大予言の様でしたが… (^^;)
その予言がその時にはどんなものかは興味が無かったです、子育てに大忙しで現実の世界に肉体も精神もドップリ浸かっていましたから (^^;)
世間一般的には騒いでいたような…予言に対してはそれぞれ受け取り方捉え方がありますのでここでは言及しませんが。

私にすれば2011年11月11日がその変化の時を感じた、まあピンポイントの日時では無いですが、たまたまの伊勢参り
何かが終わり何かが始まるといった感覚。
思い出せば、その帰りの高速道路でタイヤがパンクしました (^^;)
何か意味があったんでしょう、詮索はしませんでした
その意味とやらに感謝しただけです
そんな変化の時に、「自分自身の自律」を真剣に考え、それがどういうことなのか解いて行く探究がさらに進みました


精神世界でもあるので、ただ物を捨てたり、何か別離が在るだけではなく、精神レベル、意識レベルでの自律です


その前に次元のシフトがあった時もそうだったんですが、次の次元の事を考えるというよりもその準備で自分自身を磨くというだけです。
そうすると磨いた先に勝手にシフトしているという事です
そんな10年ごとのシフトが常にやって来ています

十年一昔と言ったもんですね
今回も偶然なのか必然なのか、そんな10年後に向けて、この10年後が来る前に自分自身の中心の土台を整え自分の奥を見つめようと10年間ほどやって来ました

その集大成の受け取ったメッセージでもあり、絵での表現でもありって感じです。
集大成や起承転結の結びだといっても進化はまだまだ続くのですけどね (^.^)
自分の意識が変わる時だったり変える時だったり
人はたまに性格は変えられんと言いますが、変えないといけない時は必ず来ます、そのきっかけにいろいろな体験や出来事ややってきています
有難い事です (^.^)

今回のテーマは「宙(ちゅう)~空(くう)」という事になって行くのですが…。

カバラ等の生命の樹でもあって、キリストなら十字架に括りつけられた姿、お釈迦様なら菩提樹の木の下で入定する姿、そうやって生命の樹を表現して来た


宇宙の真理へ繫がる、そして空(くう)の世界へ繋がって行くという感じです
最初のうねりで降りて来た宇宙意識エネルギー、たまたま宇宙の龍で表現したんですが、その龍が導きながら自らで昇天していくイメージです

愛の導きに乗っていく
乗る者は乗れば良い、乗らない者は乗らなくても良い
自らが宇宙と繋がっているのだから
自らが意識すれば良いという世界です

光になる、愛になる、帰っていく、希望の祈りの様です (^.^)
そんな祈りの様に希望へ向かうしかない、向かって行っていると思います
私も祈りますという
光しか見えないし、光しか感じない、ただ光る (^.^)


描く技術はご容赦してもらって、エネルギーを感じてもらえれば幸せだな~ ヽ(^。^)ノ







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 盧舎那仏の大仏さん…実践編 (... | トップ | 美術の祭典 関西展です (^_^) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿