自分がネガティブだったせいか、人のネガティブを共有する事も多かったです
人のネガティブに遭遇して、訳わからなくて瞬間のリアクション
出来なかったり、困ったり、フリーズしてしまうという (^_^;)
まあ小さい頃から母親の世界の中で育てられていると、それがすべて正解だと思い込んでいたんでしょうが、(母親はもっとネガティブだったので、私にはネガティブな事しか言わないし、言い聞かされていました)
一人歩きしていくと自分の中の矛盾に気づき出すんでしょうね
だから自分でも分からなくなったり、自分がネガティブだったのにそれが正解だと思っていたらそうでもなさそうに感じだした…みたいな (^_^;)
段々とネガティブな自分も認めるようになり、それをポジティブ変換すれば良いと感じるようになり
自分克服も出来るようになって行きました
でもそれには多くのネガティブ思考と出会って自分の概念を大きく広げていかないといけないし、鍛錬も必要でした
人のネガティブな言葉や行為に対していちいちへこむ事も多いし、辛い事も多かった
多分自分自身のネガティブ思考に気づかされているみたいで余計に嫌だったんでしょう
昔の自分を観ているようだったりしてね
その度に母親がそんな感じだったなと思い出され、母親の影響にもっと落ち込んだりもしていました
何とか人のネガティブモードにすんなり粋なリアクションが出来ないもんかと考えまくったりもしていました
そんなにまだネガティブな自分もまだ赦していないのかなって思ったりも
それでもネガティブ思考にも私みたいに何か元の元の原因があるんだと気づき始めた頃からは人のそんな思考にもきっと意味があると思い出し
本来の魂はそうじゃないんだ、私と同じでみんなその世界を知ろうとしているんだと
自分の事も人の事も同じように理解しようと思うようになりました
それでも粋なリアクションが出来るまでには時間はかかりますし、生半可なリアクションをすれば、ネガティブモードな人にはまたネガティブにしか捉える事しかできないんだと分かり、難しさも知りました
人を変える事はもちろんできないと思うようになっていましたので
変えるつもりは無いけど、どう反応しようかと考え込んだりへこんだりするようにもなりました
でも自分の成長だという信念は忘れる事は無かったので(徐々にですよ)
人のネガティブ思考、言葉、そんな事も認めようと思っていたので
目の前で目にした時、人と人との間で起こっている時には冷静に対応できる様にもなっていきました
後は自分に向かってきた時のリアクションですよね (^_^;)
ある時のスピリチュアルとか精神世界や自己啓発などでは、人は自分の鏡なので自分を改めよ!と言われてたでしょう
それにそんな相手を許してあげましょうとか言われていたり、そう捉え受け取っていたと思います
でも最終いくら人を許そうと思ったって、その言葉とか行為を許さないと自分の中に残るという事にも気づきました
なので、人のネガティブな言葉、言った言われた、したされた行為などを許す事に焦点を合わしているうちは自分の広がりは無いなと思い
相手のネガティブな発言とか行為に感情的に反応してしまった自分を許す事がとても大切だと感じ、そうするようになりました
そして、ついででは無いですが…
反対に…というか同じように
人の発言や行為を体裁でもなく素直に凄く褒める事が出来たり、喜んであげたりの反応が出来た時(家族に対しても)
そんな自分を褒めてあげれるかという事です
そんな自分の中にポジティブ思考が育ってきているんだと気づけたからです
こんな気づきの共有はホント幸せ感が溢れ感謝も湧いてきます (^.^)
お互い様の気づきってホント深いです
かなり自分も成長したなと思ってはいても相手のネガティブモードが深い時の反応にはまだまだ悩んだりします
その度に自己問答しながら瞑想思考モードに入ったりします
瞑想思考モードっていうのは、ながら瞑想です (^_^;)
基本姿勢は変わらず、自分の反応をどうすれば良いかとか、自分の反応をどうしたら許してあげれるかです
こんな感じで反応したら、こう返ってきたか~~と、じゃあこうやってみようかとか
心理学の定義では解消できないのが臨床研究みたいな体験でもあるんでしょうね
人間関係は簡単に切れるけど、自分が成長したいって思いもどこかあるし、難しくても好きなんでしょうね (^.^)
その途中にはもう一旦この人と会わなくてもイイですってその人との意識を切る時もありますが(縁切寺みたいなもんですね)
こんな方法を使ってそうなった経験も体験していますよ
自分を無理やり苦しめる事は無いですから、それも有りです
自分を苦しめる世界から離れる体験の課題を持っている人もいますから
何でも気づけば方法論はいくらでもあるし、見つけられますね
まあ何でも自由意志です (^.^)
神様はそのために相手を出会わせてくれているので、止めるといえば簡単です (^.^)
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