他人軸で生きるか自分軸で生きるかという話で、
気づかないうちに他人軸となっている場合もあるという話をしていました。
それが痛みにも病気にもなってしまう場合がありますよという事でもありました。
全ては脳の指令にもよるし、心の影響もあるという事でした。
自分の奥を見つめれば奥の奥にシフトしながら自分軸で生きる方が
すんなり病気にも痛みにも向い合えるという事でもありました。
まあそんな事は誰もが知っている事でしょうね。
わざわざ私が言わなくても良い事かも知れませんね (^^;)
そうです。
こんなことを聞いても冷静に共感し、自分の意思を今一度確かめる事が出来るかです。
そうだよねと言えるか、
そうでは無いでしょ、こうだよと自分の考えを言えるか、
だけど検証してみよう、確認してみよう体験でと思えるか、
テレビやラジオやネットから脳へ情報が入ってきても
自分ならどうするか、
自分ならどう考えるか、
確認してみよう。
人に意見する前に
人の為にの前に
人に教えてあげる前に
自分でも検証してみるのも自分軸だと思います。
その自分軸の上で広がるのは無限です
何か自分軸の中に違和感が在るのも人にとっては間違いや失敗になるかもしれないけど、
自分にとっては軸となる芯となり得るものです。
いくら他人と交わり関わりあっても自分軸がブレなければ感情に巻き込まれる事も無くなる。
脳がブレる事も誤作動する事も無くなる。
大概の病気や痛みからも解放されて行きます。
こうやって私が言葉にするのも
インプットやアウトプットだと言っていますが、
体験に基づく事ばかりです。
体験を検証したり確認したりしながら、真理にたどり着いたりしている
意外と悩んだり考えたりしてから石橋を渡る性格なんですが
時に開き直っているのか、突発的にやらかしてしまう時もある
突発的にやらかしてしまった時には結局何も考えていない。
自分の守護神かインナーチャイルドか魂が、
ポンと背中を押したとでもいうのか、
あれ!やっちゃった!と思うのですが、
結局それが必要だったり、
どんな原因か分からないというのに、
そうしないといけない崖っぷちに立っていたりしてたんでしょう。
気づけば無意識に体験しているという。
そんな体験で離別や傷つく事もありました。
その良い事ばかりでもない体験した後にも悩む場合もありますが、
その悩みも自分分析で、どう落とし込んで行こうかと考えます。
受け入れるには受け入れる要因や素材を見つけないといけません。
その要因や素材が概念だと思いました。
結局はどんな結果でもそれからは逃れられない事なんだと気づく事ばかり。
それも人生の悟りの方法論ですが、
それも自分軸でないと活用できません。
他人軸で違うものに脳を支配されると
自分を傷つけるし、自分を殺める事もあります。
誰も一瞬の自殺行為を望んでする人間はいませんよね。
そんな事もとても痛ましい事だとは思いますが、
人間自分軸で生きるともっと強いもんだと思います。
現代には精神疾患が様々なカタチで表現されていますが
内に籠るという意味では自分軸なのかも知れないけど
その元は他人軸で、社会軸。
私もそんな気持ちが分からない訳じゃありません。
実際にそうなりそうになった事ありますから…
そんな時はバリバリ他人軸でした
そうならなかった自分に感謝です。
高齢になって益々脳が老化して行くのかも知れないけど、
柔軟な脳で、自分軸の脳でいたいし、
心も柔軟に、
心から脳に送る指令をできるだけ正常に保ちたいです。
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