正直に生きるって簡単そうで難しい
簡単に出来ていそうにみえても思えても、出来ていない事も多い
正直に生きるという事がこの世の一番の課題でもあり体験の目的でもあるからです
勿論それが出来ているという人はいてます、
そんな人は好きな事もしっかりできていて、精神的にも正直であって、言葉も発しているでしょう
思いやりをもつ余裕、余裕が心の豊かさでもあり、それをどんどん大きく広げていける人でもあるので
あらゆる愛に無限を感じるでしょうね
その「正直」に生きるという事ですが
なぜ難しいか…なぜ気づかないか
常にいうように、客観的であるか無いかです
それも自分にも他人にもです
そして客観的になるには
時代も環境も状況も立場も事情も考慮しないといけないし
それには深い考察や洞察、分析、理解、概念なども広く多く知る事でもあります
それらに関わる感情にも客観的になる
この世の縁もあれば、前世の縁もある
あらゆる事が絡み合い
自分にも相手にもフィルターがかかっているかも知れない
色眼鏡で見ているかもしれない、観られているかもしれない
最近の世の中の状況から言うとフィルターからバリアとなっている人も
白内障にかかる高齢者も増え、難聴になる人、そんなところにバリアを張る人が増えています
それ以上にバリアを分厚くし過ぎると、内側まで痛めつけて、そんな人も増えています
相手のバリア状況などを考えると余計に難しくなってしまうもんです
いかに自分がどう生きるしかないんです
自分のフィルターを外していき、バリアをかけなくてもいい状態に持って行く
バリアを光にして行く
そしてそれがいずれ自分と自分の魂が通じ合うという事になり、
魂と繋がれば、宇宙と繋がる
まさに「正に」、「直」宇宙と繋がる…
直感(直、魂を感じる)でもあるし、「正直」に生きる事でもあります
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