気づきの後始末

　　人と気づきを共有するという話を続け、気づきも奥深いと知った私

難しい事もあるけど、大難が小難に、小難が無難になり

どんどん進んでいける

何でも後が肝心ですね

人間は過去で生きている人、無意識に過去に生かされている人がほとんどです

気づきは未来を生きますが、気づいても手放せなかったら新たに意識を残す事にもなり、感情をつくる事にもなります

必ず脳内意識を上書きする…とか、書き換える事をして終わりたいもんです

私と一緒にスピリチュアルの勉強をしていた人達にも多かったですが

何かを知ると嬉しく感謝したりするし、気づきを得ても感謝だと言っていましたが、

いつもそこで終わっていました

よく世の中で…いっぱい勉強していい高校に入って、いい大学に合格して、いい会社に入り、そこで燃え尽きてしまう人と同じです

また社会に出るとせっかく気づいた気づきを活用して活力に変えて人生に活かしていかないと意味ない

その気づき（過去）をどんなシーンにも使いこなせるように、自分のものにして行かないといけません

気づきを得て自分のものになると、もちろん自分の概念が大きく広がるし、自分の器も大きくなるし

直感にも繋がるようになると、言い訳も理由も、理屈も屁理屈も無くなります

余分な要らぬ説明も無くなるし、会話のエラーも無くなって行くかと (^.^)

「愛」でしかない、「愛」である

「愛」も愛情でも無ければ、母性愛でも無ければ、恋愛でも無ければ、好きとも違うという事に気づく

「愛」は純粋で、余計な説明もない

脳も整理され、感情に振り回されないという事が一番ですよね

高齢に向けての現実逃避的な認知症にもならないし、ボケ防止にもなります

認知症は言葉通り、魂を認める事しなくて、知る事もしなくて、ずっと魂を無視し続けて来て、魂が身体から半分抜けて現実逃避している現象です

正直とか素直に生きるって…

本来は純粋で単純で、簡単なものだから… (^.^)

自分の中で弊害だった事、歪んでいた事、偏見だと気づいた事、心の邪魔になったと気づいた事はきっちりさよならしたいもんです