敦賀からの旅の締めくくりに多賀大社に寄って帰りました ヽ(^。^)ノ
黒壁スクエアからは30分程です。
「多賀子」という名前、祖父が私につけてくれた名前の由縁となった神社です(^.^)
イザナミノミコトが御祭神です。
しみじみとご縁を感じながら、
神様の始まりでこの神の世を造ってくれた事、
この世に生まれて来た事、
好きなように気ままに生かしてもらっている事、
大変な事や悩んだ事があっても、それも自分の選択だった、
体験するためにもらった命
不可解というかもしれない事や、
神秘で奇跡な事だらけなのに…、
気ままに我がままに生きてる ヽ(^。^)ノ
有難い事で、感謝な事です。
この日行くと、鳥居入って直ぐのところに
茅の輪がセッティングされていました。
丁度夏越の祓の前になるからなのかな、初めてです。
横の掲示板に作法と唱え言葉が書いてあった。
娘と二人で、どっちが速く覚えられるかと言い合いっ子しながらです。
暗唱で「水無月の夏越しの祓へする人は千年の命延ぶというなり」
それを暗唱しながら茅の輪を右へ左へ真ん中へとくぐって行きます。
一年の真ん中のお祓いと厄払いになったかな
まあそれも純粋に生きると決めていたら澱む程溜めてないやろ (^^;)
そして直ぐに太鼓橋、
何度も来てるけど、この太鼓橋の記憶が飛んでた (^^;)
年配の人と来てるから渡った事が無かったのかな。
娘と渡ったらめちゃ高いし凄く滑る
降りる方は結構怖かった (^^;)
こうやって祓っているのかと改めて引き締まった様に感じた。
充実した旅となった
いつまでこうやって車運転して来れるのか…、
好きで楽しい趣味なんで
まだそんな事は考えないけど、
いつかそんな時が来るんだろうかと。
子供や他人からあんたの運転危なっかしいでと言われる前に潔く止めるつもりではいるけどね (^.^)
私は若い時からよく、お金が無くなる時は命が無くなる時…って言ってて、車が運転できなくなる時も命が終わる時なんて言っています。
それは、お金もエネルギーだと思っていて、そのエネルギーが無くなる時には身体のエネルギーも尽きて良い、車の運転は趣味で楽しみで…、それが出来ないならすんなり生きる事も終わって良いと決めている。
まあ人の意識はそれぞれなんで、そんな基準があっても良いかなと (^^;)
そう考えてそう描いていたらきっとそうなると…。
今までだって、振り返ると近道も遠回りも良い事も悪い事も途中の考え方は違っても不思議に自分の描いた通りになっている。
なので、今からもそう思いながらもその道の途中は純粋に正直に楽しく生きたいなと目指しますヽ(^。^)ノ
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