「地の時代」「風の時代」の変化という話もしてきました
言葉はともかくとして、宇宙のエネルギーと意識の変化は確信し感じている私です
「風の時代」へ変化して行く中で価値観の変化が180度ひっくり返っている事も多々ありますね
もう昔の価値観では生きていけない程に
その中で言っていますが、私もほぼ昭和意識に育てられ生きてきました
まだそれに反発したくてもがいて手放して生きて来たとも言っています
そんな価値観の大きな変化には、モノやお金に対してもですよね
たまたまなのか偶然なのかと言えばやっぱ必然だと思っている私の人生で
何でも一番じゃないといけないとか、ブランド物を持たないととか、お金持ちになりたいとか、お金が無いからダメだとか
そんな事で苦しんだり悩んだりした事は無いんです
ずーっとそのどちらにも所属しなかったし、求めなかったからでしょう
考えた事が無いわけじゃなく、それがどういうことなのかという事を必然的に考えていた自分がいたからだと思います
望まなかったわけでも考えなかったわけでもないけど
常に普通で、中の下あたりだったりで、悩んでも仕方ないと思うような事が多々あったし、その自分のラインを受けとめ生きて来たからかなと思います
身分相応…的な (^_^;)…諦めてた時もありましたけどね(笑)
でもそのお陰でって思う時の方が多かったのもあります
お金にも物にも執着しないで済みましたから (^_^;)
何でも執着したら余計に苦しめるって後々分かった事でもありますから
「地の時代」の終わりへと向かう頃には、バブル時代やリーマンショックというものも世の中は味わっています(私はほぼ無関係でした)
お金とモノの価値の他に、「風の時代」に注意しながら手放さないといけないのが「数字」だと思います
終着も翻弄もされてはいけないものだと思います
お金も数字の内ですけどね
数字はエネルギーでもあります、数値でもある、力もある、影響力もある
宇宙の信号でもあります
その数字の価値観の次元がシフトしていっています
自分の価値観で見誤ったら全然受け取り方も捉え方も変わります
これも随分前から数値の価値観に変化が
最近でのコロナ禍で、毎日のように数字を発表しています
専門家で意味が分かっている人は良いかもしれませんが
重症患者数、死亡数、ベットの使用数や、何とか率とか
~数と言われても、それを深く理解していない人は
頭に入ってくる数字だけで、自分勝手に決めつけて判断してしまい、
心が上手くついていけなくなります
不安や心配、恐怖、それらを知らないうちに煽ります
私がよくやるダイエットでもです (^_^;)…脂肪数
それに血液検査の各数値もです…血圧や血糖値、コレステロール等も
医学はその数値で色々判断しますが
数値だけでは何も判断出来ない事もあります
家の体重計は体組成計ですから色々出るんですが
一応生年月日と年齢と性別を登録していますが
朝のウォーキングの前後に測ったりしています
その時は体重の変動が700~900gありますが、体重が増えたり減ったりするのと同時に体脂肪や皮下脂肪も変わるのも分かるんだけど、率が増えたり、体重が減っても体年齢が大幅に上がったり、表の見方を参考にしても首傾げるような…あてにならんなと思う事しばしば (^_^;)…
よく、血圧でも毎日の生活の時間によって全然変わってしまう人もいるって聞きます
朝一番の尿が溜まっている時は高かったり
心がドキドキすると心臓の鼓動も変わりますよね、そんな時は血液を押しだしたりするポンプ作用の心臓の影響もあるでしょう
コレステロールや善玉や悪玉やといっても自分の身体を守ろうとして働いてくれている機能が守るために一生懸命出そうとしているのにそれを薬でコントロールしようなんて、その働いている気持ちは考えてあげないのかなと思ったりしますよね
うちの父親が肺に影が在るというのと癌の数値が高いと言って治療をしましょうという事になったけど、癌の組織検査はしなくてもいいし、ペット検査もするに至っていないと言いながら、なめないで下さい、今から闘いですよと…。
影を消す事と数値を下げる事、抗がん剤を決める事しか見ていないような、大学病院だったからなのか、医者主動で患者の意思はついていけない感じだった
結局は言われるがまま父親は数値に負けた感じで、一年半で亡くなりましたが
検査や治療に疲れたんでしょう、最期は覚悟と共に静かに終われてよかったですが、私はこの時の治療で、数値だけに惑わされない様にしようと学んだように思います
あと、数字は時間でもあり
時間に振り回されて生きている人もいます
モノの値段も高いとか安いとかだけの価値じゃなく
高くても欲しければ自分の気持ちを尊重したり
安くても自分の意思でそれで良ければ最高で
この前友達とお金を支払う価値について話してたんですが、昔屋久島へガイドさんも知り合いで登山もし、知り合いがいたので美容師仲間大勢で凄く安く7万円で行かせてもらって大満足だったんです、その後にスピ仲間に誘われたんだけど、倍以上のお金を出してまで行きたいと思わなかったので、断ったんです、それは高いという意味でもなく、もう屋久島はいいかなと (^_^;)…ハワイにパンケーキだけ食べに行こうかといったら15万でも行こうかなと思いますと、それはハワイが好きだから
何でもですが、一つの角度しかとらえられていないと振り回され、翻弄され、惑わされ
自分の気持ち、意思、意識が置きざりになってしまうんです
執着してしまう場合もです
年齢の数字もですよね、ある94歳のおばあちゃん、スポーツインストラクターに70歳の時なって、年齢はタダの数字ですと言われたけど
この年齢も高くなると「年だから」「もう若くないから」とか、諦めや反対に執着や気持ちを無視してる人も多いです、
まあ気持ちだけでも体はついて行かないと言われるけど、
その気持ちの根底(本質)に年齢の数字への執着が在ると思います
気持ち、意思、意志、意識をもっと大切にし、その心と体が一致しながら生きれるように
それこそ直感で、感覚で、スピーディーに行かないといけないのかなと
その為に常に自分の意思とか意識がこだわった価値観にとらわれていない方が上手く行くように思います
それが「風の時代」の生き方かなと (^.^)
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