緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

続きに・・・

2012-01-31 | お出かけとグルメ

    イザナギ神宮を後に立川水仙郷へ立ち寄った

看板に「ナゾのパラダイス」って書いてある

なんや一体

ええええぇぇぇぇ

料金払い、入り口を過ぎると、突然  

めっちゃ下り坂  急流すべり か

スリル満点と言えど、私が運転やん

私、めっちゃ苦手

この世に怖いものリストの一位か二位にお化けとジェットコースター

みんな車の中で、怖いと言いながら何か喜んでるし

めちゃ道のり長いし

一体どこまで降りるのよーーーーーー

途中、UFO神社なんかあるし・・・・・興味あるけどいらんし

ちょっと顔も蒼白・・・・・・・大げさちゃうし

やっとの思いで到着        またこんなん登るの嫌やな~~~

着いた先はというと・・・・・                     こんな感じで素敵 

こんな場所に咲くのか

一面に咲いていて、香りも可憐なイメージ 

一輪だとちょっと寂しげだけど、一面に見渡すと、優雅な感じ

花言葉は、自己愛、自尊心、気高さ、愛をもう一度  黄:もう一度愛して欲しい   ラッパスイセン:尊敬、心遣い

初めて見た真っ白の水仙は、ギリシャ神話にまつわるお話があるようで、花言葉に、「神秘」「尊重」とあった

ちなみに そのギリシャ神話にまつわるというお話は・・・・・ギリシャの青年ナルキッソスは、美しい容姿から乙女達の心をとりこにしました。しかし彼は決して自分から人を愛さなかったのです。ニンフ・エコーが働けなくなるほど彼を愛しましたが、相変わらず冷たい態度でした。これを見て怒った復讐の女神ネメシスは「人を愛せない者は自分自身を愛するがいい」と呪いをかけたのです。ナルキッソスは水面に映った自分自身に恋をし、食事も出来ずに痩せ細り、白いスイセンになりました。このお話しから花言葉「うぬぼれ」「自己愛」が生まれたのです。

へーぇっ     

まっこんな感じ

後は頑張ってあの坂を上り、帰路へ

                淡路SAにて 

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