イザナギ神宮を後に立川水仙郷へ立ち寄った
看板に「ナゾのパラダイス」って書いてある
なんや一体
ええええぇぇぇぇ
料金払い、入り口を過ぎると、突然
めっちゃ下り坂 急流すべり か
スリル満点と言えど、私が運転やん
私、めっちゃ苦手
この世に怖いものリストの一位か二位にお化けとジェットコースター
みんな車の中で、怖いと言いながら何か喜んでるし
めちゃ道のり長いし
一体どこまで降りるのよーーーーーー
途中、UFO神社なんかあるし・・・・・興味あるけどいらんし
ちょっと顔も蒼白・・・・・・・大げさちゃうし
やっとの思いで到着 またこんなん登るの嫌やな~~~
こんな場所に咲くのか
一面に咲いていて、香りも可憐なイメージ
一輪だとちょっと寂しげだけど、一面に見渡すと、優雅な感じ
花言葉は、自己愛、自尊心、気高さ、愛をもう一度 黄:もう一度愛して欲しい ラッパスイセン:尊敬、心遣い
初めて見た真っ白の水仙は、ギリシャ神話にまつわるお話があるようで、花言葉に、「神秘」「尊重」とあった
ちなみに そのギリシャ神話にまつわるというお話は・・・・・ギリシャの青年ナルキッソスは、美しい容姿から乙女達の心をとりこにしました。しかし彼は決して自分から人を愛さなかったのです。ニンフ・エコーが働けなくなるほど彼を愛しましたが、相変わらず冷たい態度でした。これを見て怒った復讐の女神ネメシスは「人を愛せない者は自分自身を愛するがいい」と呪いをかけたのです。ナルキッソスは水面に映った自分自身に恋をし、食事も出来ずに痩せ細り、白いスイセンになりました。このお話しから花言葉「うぬぼれ」「自己愛」が生まれたのです。
へーぇっ
まっこんな感じ
後は頑張ってあの坂を上り、帰路へ
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