人生は直感で生きてる

　　人生の大半は夢中で、無我夢中 (^.^)

我失うぐらい無意識に生き、無意識に導かれ、無意識にのうちに進んでる

後に、我に返った時にどうしよう、こんな事になっちゃったとか、良い事も悪い事も

無我夢中の時は良いとか悪いとかを判断もしない

それが良いんでしょうね

頭で考えると、理由や言い訳が思い浮かんだり、躊躇したりする

モヤモヤと考えが巡り判断にも迷う

私なんかは昭和世代なんで昭和の社会に半分育てられているので、エネルギーの流れが変わり、時代が変わったと言えど、つい頭で考えたりする時もある

私の口癖で、

「何となく」「～～感」「～～的」とかよく使っています

要するに、結果感覚で生きてるやんって自分では思うのです

それと同時に生きてるので、良いのか悪いのか分からないままに事が起きているといった感じ

ふと気づくとそうなってた、そうしてたっていう風に

ふと我に返った時にどんな事であろうが、悪い事だと判断するとか良い事だと判断するのは、自分の頭が判断してしまう事だと分かり

それに気づいた時には結果は全て良かった事なんだ、全ては良い方に進んでいるんだと思うようにしている

最初の頃は「悪い事だったらどうしよう」という不安や心配が拭えない時もあったけど

そんな時はふと我に返った時にあたふたしたり、溺れそうにアップアップしたりして、理性を取り戻すのに時間がかかった事もある

そして、解釈の方法を探したりして「まあいいか」となり、結果良かったとなっていた

実感は後々にやって来る

そんな繰り返しです

意外と何も考えないまま進んでても世の流れというよりも宇宙の流れに乗っていたんだと思う事の方が多い

今、選挙の時期ですが、世の中も政治も人が変わればどうにでも変わります

それに流されてばかりいると心まで右往左往します

お金や仕事も大事だけど、それを自分の心が支える価値観とか感覚を磨き

ドシンと構えていて、無意識に流れに乗っている方が流れが進む

心が澱まないで済む

結果がどうであれ、自分にとっては必要で、良い事なんだと思える自分の心を鍛える

私の「何となく」「何だか…」は、消去法です

嫌だと思う事は嫌！、嫌いだと思う事は嫌い！、変だと思う違和感は選択しない！

この意識も今となっては古いのかな

どこか脳に微かに不安や心配が残っているから、要らないモノばかりだと決めて消去しているのかも知れないですね

全ているものだと認めれば、要らないものは無く、嫌だと思うものはなく、全て必要な自分の一部だと思えてる方が良いのかな (^.^)

そうすれば本当に自分に必要なものが整理できてくる

直感で生きるのも、何となく、そんな感じで…とかも

繋がるところを信頼していないといけませんね (^.^)