人にどう思われるか…

　　娘の一人暮らしの話で、私の感情がしっくりこなくて考え、それから娘と胸の内をさらけ出したという話をしていたんですが

そして喜怒哀楽は人間の特権で、どんな感情だって出して良いんだという事でした (^.^)

感情を出す事で自分を知る事も出来るし

自分に納得できる

出てきた感情を自分が納得する事で自分自身を赦す事も癒す事も出来る

それを相手の胸を借りて吐き出させてもらう

胸を借りるという事は相手のハートで、愛を借りるのですよね

それこそ神様が望んだ世界で、神様が作った人間の世界の関係だと思います

私は魂と繋がるという事をして無意識に人の魂の核心をつく事がありますが、それも自分の胸を貸す事だとも思っていますが

ひとたび間違えれば怒りを買い、憎まれもします

既にその人が準備のできた高次に向っている人であってもまだその域には達していなかったという事もあります

感情を吐き出させてもらっても自分で自分の感情を納得しないといけない、そこまでが完了なんで難しい場合もありますね

こんな時でも人にどう思われるかと気にしているとどちらにとっても体に良くない

人間素直が一番です

率直な意見を言うのも必要だし、

それを言われても、冷静に自分の感情だと受け止めれると良いんですが

まして、受け止める側でも人にどう思われようが本当はどうでもいい

人の評価が気になるから率直な意見も言えないし

人にどう思われてたかと思うと素直に受けとめれない

その率直さと素直さがお互いの魂の成長も助ける事になります

その上で人の評価を求めるよりも自分が自分を認める、評価する人間になりたいもんです

人の評価を気にするにはいろんな原因、因果応報に繋がる要因があるので

その根本を見直すと良いかと (^.^)

それも今のコロナ渦がかき乱していきたい目的

その為の自粛だったり、自分の奥を見つめるというミッションでした

我を振り返り、自分を考え自分自身を評価してあげる時でした

その時に負けてしまわないように愛を育て、周りの身近に愛が在った事に気づかせてくれる時でした

人にどう思われるか、人の評価は勝手です、その相手の評価は相手のもの

気にするだけあほらしい

そんな事言っている私も昔はそんな事気にしていて、

先ずは両親に、特に母親にどう思われるかという事で始まり、社会に出てもずっと続いていました

ある時、自分の魂磨きを始め出してから年頭の目標に「自分を好きになる」とか「変わった変人になる」とかを立てた事がありました

先ずは自分を評価しないと自分も好きになれないと思ったし

変人になりたいと思ったのは、自分の意思を尊重したかったし、信じたかったから、人に変人と思われても平気になりたかったからです

そう思いながら魂に導かれながら訓練してきました

今もですが (^_^;)

目標は変わってないので、何かあっても自分の心をその方向へ持って行くようにしています

いつも言う様に人とのエネルギーや意識の交流に一方通行は無いので

どう思われるかとか、人の評価を気にしていると余計に狂うのです

率直に意見を言って、自分も学び、

素直に受け入れてまた自分も成長するんですね (^.^)