人間関係で重要ポイントは「信頼関係」であるという話をしていました。
その信頼関係を築くことが大切で、
その信頼関係を築くには嘘をつくとか、ズルいとか、事実を変える癖のある事とか、言い訳ばかり言う事とか、理詰めばかりで畳みかけるとか、そんな事があると難しくなるし、
心もほどけるどころか余計に絡みややこしくなる。
心も開けないし、心落ち着かない。
そんな話でもありました。
私としては昔から争いも喧嘩も苦手、
でもたまに心開きたくなるのか正直になり過ぎて行違う事もある。
組織の中でも論争したい訳でもなく、意見を交わし合いたいだけなのに論破状況になる時も有る。
そんな時にも普段からの信頼関係を築けていたらと思うし、
そのためにも嘘つかれたり、ズルい人だったりが苦手なんだなと気づいてきた。
別にその人(人間)の事が嫌いじゃない、
その人が間違ってる訳でもないと思う、
その人が正しいとも限らない、
だからその人と向き合うというより、
その嘘をついている事とか、ズルさとか、何故そうしているのか、そうするのかという本質に向き合いたくなる。
何がその人との関係をこじらせてるか、
それはやっぱり信頼関係だと思うから。
そして信頼関係を築きたいと思うから (^.^)
相手の良いところを見つけたいのも、探したいのも
違和感を感じてもどうしたら良いか考えたくなる。
それはやっぱりこの人間の次元に生まれて来たからだろうな (^.^)
動物ではなく感情豊かな人間界に生まれて来たから。
動物の世界には感情はない。
波動でキャッチするけど、それは感情、心ではない。
動物の次元が悪いわけではない。
その世界に生まれたならその世界に生きるんでしょうが。
鋭い感覚を持ち、生きるために餌を求め、戦い奪い合い、休息を求める。
そこにも愛はあるが厳しい世界。
そんな次元と世界は嫌い、だから人間世界、人間次元に生まれて来たんだと思う。
それならその心、その感情と向き合い愛の世界で生きたい。
そして周りと信頼関係を築きながら愛を育みたい。
生命の樹が示し導いているように、微生物から進化しながら動物次元へ、そして人間は次々成長していくんだと思うから !(^^)!
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