~人生の探求本屋 I note からのお知らせ~
運営している ほりべ よしゆき が、
これまでの心理の学びや自己探求などで
気づいて発見したことなどを実生活で実践して、
その成果や新たな発見などをシェアする備忘録的なブログです。
人生の探求本屋 I note ほりべよしゆきの処女作となる小説
が、2019年9月10日に出版されました。
さて、今日3本目の記事です。
今日も閲覧ありがとうございます。
早速、今日販売開始した電子書籍はご購入いただけましたか?
さて、旧正月あたりの時期から、
ずっと気分が暗くなるようなニュースばかりですが、
皆様、そのあたりの断捨離はやっていらっしゃいますか?
情報も、物品と同様に、断捨離は必要ですよ。
一旦取り込んで深い部分に入れてしまった情報をお掃除することは
家の大掃除の数百倍の労力や費用がかかりますから・・・
そんな状況下において、
昔の名作映画のキャッチフレーズに
『「病」は「氣」から』とありましたが、
昨今のあらゆる状況を傍観していると、
このキャッチフレーズで描けるような現象が巻き起こっています。
そして、エネルギー(氣)が回っていないように感じます。
健康体の人でさえ、思考が「不安」や「心配」に侵されています。
それじゃ、仕事もお金も、、、何も回りませんね。
でも、突破口はあります。
同じ「氣」でも、「病」の方向から別方向に向けるのです。
どちらへ・・・?
それは、私たちが本来持ち合わせているものがある方向です。
その方向を指し示すと「元」ですね。
『「元」も「氣」から』なのです。
そうしてできる熟語、そうですね、『元気」です。
元気も『氣』からなのです。
この現実世界は、
自分の向けた感情のエネルギーに共鳴することが起きます。
そう【引き寄せの法則】ですね。
大半の人達は「病」に意識(エネルギー=氣)を向けているから、
ここ昨今の現象を巻き起こして(=引き寄せて)いるのです。
もう、それ、やめませんか?
もっと、私たちの本来持っている、備わっているものである
「元」に意識(エネルギー=氣)を向けませんか?
誰が何と言おうと、
私は「元」に意識(エネルギー=氣)を向けていきますよ。
だって、そっちのほうがはるかに楽しいから!!!
ってなわけで、、、
今回もありがとうございました。
今日はとっておきの情報があります。
以前、このブログで連載していた
『豊かさのヒント(現在は閲覧不可)』が電子書籍化しました。
当時のブログ記事に加筆修正を加えて、1冊の電子文書になりました。
『豊かさのヒント ~どん底から豊かな人生へのシフト~ Vol.1 』
以下が紹介文となります。
「一見すると普通の家庭に生まれたものの、
幼少期のトラウマ体験(詳細は割愛)をはじめに、多くのネガティブな体験を通して、
私は自分自身に対して自分の出来の悪さに罪悪感や無力感を抱いて、
自分の思考や行動などを制限する信念やビリーフをどんどん植え込んで、
また、両親からの指摘で「頭が悪い」とか、「トロい」とかいったネガティブなものを受け取り、
それも併せてどんどん自分の中に埋め込んでいったことで、
私のネガティブ満載なキャラクターが形成されていきました。
そのおかげで私の学生時代から会社員生活の初期はどん底でした。
そこからとある事件をきっかけに、光や希望や活路を求めた心理学など学び始めて、
そこで自己探求に出会います。
その自己探求を通して気づいたものを、実際に会社員時代に実践してみて、
そこから更なる試行錯誤を重ねた末に、
どん底から脱して人生の豊かさを体験できることをひとつ、またひとつ見つけることができました。
そして、どん底から豊かな人生へとシフトを果たしました。
本著は、そんなどん底から豊かな人生へのシフトの途上で見つけた
豊かさのヒントを集めたものです。
何かと制約だらけの会社員の方でも、豊かで幸せになれるものばかり紹介しています。
本著を読んで、日々の生活の中で実践していくうちに、
豊かな人生を創造していくことができます。」
興味がわきましたら、是非ともご購入をお願いします。
アマゾンでの限定発売となっております。
本日から発売開始して、770円(税込)です。
とりあえず一定期間中のみアマゾンで販売する予定です。
ご購入はこちらから
それでは、よろしくお願いいたします。
また次の記事でお会いしましょう。
今回もありがとうございました。
久しぶりの投稿です。
まぁ、あっさりと書こうと思います。
私自身、昔、バスケットをしてまして、
以前はNBA、最近はBリーグの試合をよく観ているんですが、
興味深い違いを見つけましたので、シェアしたいと思います。
以前購読していたNBA関連の雑誌に掲載されるスター選手のインタビューで
出てくる出てくる選手が、最後の日本のファンへのメッセージで
「バスケットボールを楽しんでね」
といったコメントを残しています(ほとんど全員が)。
それに対して、、、
Bリーグの試合後や取材などでのインタビューで
優勝候補のチームの監督だけでなく、日本代表レベルの選手からよく
「ディフェンスで”ガマン”をして、何とか勝てました・・・」
といった主旨のコメントをよく聞かれます。
私は、この思考法の違いが根本的な違いを生み出しているような気がします。
そもそも、彼らはなんでバスケットボールをしているのでしょうか?
それは、1にも2にも「楽しい」からではないでしょうか!?
「楽しい」から、どんどん練習して、どんどん上手くなっていくのではないでしょうか?
決して、苦しんだり、ガマンしたり、耐え忍んだりして、
自分を虐めるためにバスケしているわけじゃないですよね!?
逆に、「欲しがりません、勝つまでは」みたいな
苦しい、ガマン、辛抱だらけのバスケットは心身ともにしんどいだけですよ。
そして、どれだけ練習しても、あんまり上手くなりませんよ。
実際に、私が選手としてのバスケットボールは
そんな辛い、苦しい、辛抱我慢のスタイルでした。
今ではありえないけど、
練習中や試合中のタイムアウト時に水分補給すら許されない
試合中のタイムアウト時には
息を切らして立ったまま先生の説教や罵詈雑言を受ける
そんな狂った時代でしたから・・・
バスケットボールを通して人間性を磨くことは可能ですが、
それは決して、厳しい鍛錬と耐え忍ぶことなどといった、
まるで山籠もりする修行僧のような修行で身に付くものじゃないと思います。
そんな修行は逆に、人間性だけでなく、
バスケのプレーに対する創造性や表現力が凝り固まる可能性があります。
むしろトラウマすら残るかも・・・(このトラウマを外すのは困難な作業ですよ)
それに対して、、、
NBAのスター選手たちが口々にする「楽しむ」ということ
この探究と実践が、人生を豊かに、成功に、幸せに
そして、人間性を磨くことに繋がるような気がします。
もちろんメンタルにも、スキルやテクニックなどにも、
大きな好影響を与えることでしょう。
それでは、
また次の記事でお会いしましょう。