いつも閲覧ありがとうございます。
人生の探求本屋 I note ほりべよしゆきです。
さて、今日もさくさくと
私のメールボックスには、やたらセミナーに誘うようなメルマガが届きます。
そんなものに登録してる自分のせいでもあるのですが、、、
そんなメルマガのひとつひとつを観ていると、
『年収〇万円』みたいなキャッチコピーが小躍りしているんですよね。
私自身、決してお金が嫌いってわけじゃないけど、
そんなキャッチコピーを観ていると、いい気持ちしないですよね。
一種のキャッチセールスまがいにも感じますよね。
そんでもって、そういったことをするセミナー講師に限って
あれやこれやと新しいセミナーコースを作っては勧誘するんですよね。
何も知らないと、いつの間にかセミナージプシーになって
気づいたら、年収〇万円どころか、貯金がすっからかんってこともあります。
これはちょっとした雑談で、ここから本題ですが、、、
すでに『年収〇万円』を実現している人が
そもそも何で、手を変え品を変えて、セミナーを売り込んでいるのでしょうか?
つまり、『年収〇万円』と謳って集客している人も
何だかんだで『頑張っている』んですよね。
それを選択した受講生には「頑張らなくていい」なんて言いながら・・・
そんな彼等こそ、
そして、私も含めた全ての皆さんに言えることなんですが、
『委ねてみる』ことも大切だと思います。
よく委ねる例に、川下りを例に出されることがあります。
そのとき、いかだ(ボート)のオール(漕ぐ道具)を手放して
その川の流れに乗っていきましょうっていうけれど、
漕ぐ道具の『オール』と、
和訳で「全ての」と訳される英単語の『ALL(オール)』
オールとオール
きっと英単語の綴りは違っていても、カタカナにすると同じ。
そして、日本語には英語と違って言霊が込められています。
つまり、川の流れに乗る時は
オール(こぐ道具を含めてすべて)を手放していく
そんな感じでやっていければいいんじゃないのでしょうか?
それが委ねるということなんでしょうね。
まぁ、ジタバタしたところで
人生はその人のシナリオ通りに進んでいきますから・・・
そんなわけで、今回は1000文字を超えた長文になりましたが
今回もありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。