最近、ワシの食生活でのブームは「お稲荷さん」。
何か観たら買うてまう位、今更ながらにハマってる(笑)
元々はスーパーに晩飯を買いに行ったら、その日偶々弁当やら惣菜が売り切れてて何もなく…
その時売れ残ってた数少ないモノの中から選んだ「お稲荷さん」を喰うたら旨かったのがハマる切っ掛けと成った。
その時の「お稲荷さん」、所謂「五目お稲荷さん」で、それから暫くハイペースで「五目お稲荷さん」を喰い続ける食生活やったワシが先日また「お稲荷さん」に眼が行く事件があった。
それは偶々立ち寄った関スーで観付けた興味をそそる様な、異彩を放つ「お稲荷さん」。
その名も「梅稲荷」。
もう観た瞬間、涎が出て来てまいそやったワシ(笑)
ワシも永年無駄に生きてるが、初めて観た「梅稲荷」成るモノ。
この画やと判り難いが、普通の「お稲荷さん」のお揚げの部分の黄色に対して、この「梅稲荷」はお揚げが赤。
その観てくれにも惹かれて、即買いしたワシ。
で、晩飯に早速初めての実食。
実態はお揚げの部分に梅エキス?梅の味?が染み込んでて、中の酢飯と酸味的にちょうど合うのか、美味。
梅のお握りとはまた違う梅の味で、お揚げとの相性も悪くなく、初めてながら気に入った。
これが関スーで定番として並べられてる商品なんか知らんが、若し次回行った時に観付けたら迷わず買うレヴェルに旨かった。
世にも不思議な「梅稲荷」との出逢い。
またまた「お稲荷さん」にハマりそうや。