先日、炎天下、時間勝負の仕事があって、休憩なしでしてたら、熱中症に成り掛けた、ワシ。
本格的な夏を前に速くも熱中症の危険性を身を持って体験し、ゾッとしたんやが…
その昔、ワシが未だ若かりし20代の頃、夏場同じ様に肉体労働をしてて、午前中の速い段階でバテた事があった。
何とか?気合いで午前中の仕事は載り切ったが、当然食欲なんかある訳もなく、昼休み(昼飯時)水分ばかり摂り、飯を喰わん事が何日も続いた事があった。
その時、その仕事のヴェテラン達から云われた事。
無理してでも飯は喰うとけ。
最初、コイツ等何を云うとんねん!
人の気持ちも知らんと…
と想うて、云う事聴かんと、昼飯は喰えへんかったんやが、昼休憩で身体を休めても午後からもバテた身体は回復せぇへんし、しんどいまんまなんよな。
で、また別の日にそのヴェテラン達が云うには、飯(白米)が喰えへんかったら、茶漬けにしてでも胃に放り込んどけ!と。
当時、食欲が失くなる程の夏バテをした事がなかったワシには、他人事やと想うてエエ加減な事を云うてる様にしか想えず、暫く云う事を聴けずに居たが…
剰りにも連日しつこく云うんで、ある日食欲がないながらも弁当の白米の3分の1にキンキンに冷えた茶を入れて、無理に胃に流し込んだ。
その日の午後、確かに夏バテは夏バテやったんやが、今迄とは違い、午後からの体力が保った。
体力の保ちと云う意味では昼飯に無理して喰う、喰わんでエラい差が出るモンやなと、この時初めて痛感した、若かりしのワシ。
やはり先人達も同じ事に直面し、それを切り抜けて来た言葉には説得力があるなと、それ以来ワシはどんなに夏バテで食欲が失くなっても、昼飯は無理に喰う様にしてる。
喰わんと水分ばかりを摂る事で余計に体力が失くなり、熱中症に弱い身体に成ってまう事を身を持って体験したからや。
先人達の教えを珍しく継続してるワシ。
一見横暴で無茶苦茶と想える様な○○ハラスメント的な事でも、理に適うた事もあるんやと感じた、数十年前の夏の出来事。
たまには他人の云う事も聴いてみるモンやな(笑)