昨年末のクリスマスに珍しく男と女の事をネタにして描いたら、反応(コメント)あったので調子こいてまたネタにしてみた、2匹目の泥鰌を狙うた拗らせ爺(笑)
ワシが好む、現代では絶滅危惧種な古風の女を最近では「犬系女子」等と云うらしい。
まぁ、あくまでも個人の見解と云う事を承知で描けば…
尽くし系女子、それに加え敬語系女子なら、ワシとしてはグラッと来るな、と(笑)
昭和の昔気質の人間やからか、三歩下がってと迄は行かなくても、男を立て、気遣い出来る女に魅力を感じてまう、旧いタイプの人間なワシ。
今日日そんな女なんか居らん、無駄に自己主張や、男勝り感を出して来る女が当たり前に存在してるとは云え、この趣向だけは変えられそうもない。
男尊女卑信者っちゅう訳ではなく、喩えるなら、一見男を立てて男を気持ちようさせて、実は女の方が男をコントロールしてる…
ワシはそれで全然構わへんし、旧き善き時代の男女関係、家庭ってそれで廻ってた様にも感じる。
未婚のワシに何が判んねん!っちゅう話しでもあるが、昨今の離婚率の高さは女側が昔に比べ、自己主張をする様に成ったから…
ある意味、女側の生き方としての価値観や見解幅が拡がったからやと考える。
まぁ、離婚の殆んどがほぼ女側からやろうから。
熟年離婚かて棄てられるのは男側やしな(笑)
そう云う現代に於いて犬系女子は絶滅危惧種であり、貴重な存在かも知らんな。
嘗て日本の家庭を支えた、こう云う女性達のお陰で現在の日本があると想うし、その系譜が失くなりつつある事が何となく哀しくもある。
女が強い時代は昔から変わらんけどな~?(笑)
強いと云えば、ワシやっぱり芯の強い娘っちゅうか、ちゃんと自分を持ってる?ポリシーある娘が好きやわな。
ワシも芯やポリシーあり過ぎる人間やから、最期の最期ではちゃんと自分を持ってる人間がエエ。
犬系女子とは矛盾する様な感じに聴こえるが、犬かて忠犬っちゅうポリシー、芯あるトコあるやん?
一途っちゅうか、そこはブレない芯みたいな部分がある娘が好みかの?
なかなか今日日そんな娘居らんけど…(笑)
それに加えて、敬語駆使する様な娘やったらオッサンイチコロなんやけどな(笑)
どうでもエエけど、ワシも元カノからは「さん」付けで呼ばれてた。
それはワシが強要した訳ではなく、元カノが過去の女が呼んだ事がない呼び方をしたくて…から来た呼び方。
呼び方以外の普段の会話は勿論タメ口。
いや、それはそれで別に全然善かってんけど。
あくまでも趣味嗜好レヴェルで犬系女子+敬語系女子に萌え~と成るな、グラッと来てまうな…
っちゅうだけの話しでした。