1452日目の｢帰って来たあの番組｣で描いたゲームゲノムのシーズン２が始まってから２週間が過ぎ…
昨日で３回目の放送と成ったが…
過去２回の放送、初回の｢FF14｣、２回目の｢ストリートファイター｣と私的興味のないゲーム回が続いて…
後にシーズン２が全10回と知って、10分の２無駄にして勿体ないと想うたり、想わなんだり…(笑)
まぁ、正直｢FF14｣の回も｢ストリートファイター｣の回も番組の中で、ゲーム紹介みたいなんが成される中で、１個もやりたい！と想う部分…
ゲーム爺の心を擽らせてくれる部分、刺さるモンは皆無やったが…(笑)
ワシ、ゲームの中で所謂格闘系アクションと云われるジャンルが一番糞ゲーやと想うねんな？
何故かと云うと、只ひたすら体力ゲージを減らしてくだけのゲームやから。
体力ゲージを隠して緊張感ある感じにするとか…
じゃあ、途中体力回復アイテムとかが出て来て、ゲーム性を出すとか全くなく、ホンマ観えてる相手の体力ゲージを減らしてくだけのゲームやろ？
格闘系以外のアクションゲームでも体力ゲージが表示されてるゲームは数あれど、そう云うアクションゲームには体力回復アイテムが導入されてたりとか…
戦略性やゲーム性がちゃんとあんねんけど、格闘系にはそう云う奥深さが一切ない。
あれに夢中に成ったり、ハマったりするヤツの気が知れんわな？
そんな糞ゲーを題材にしても前回にも描いた様に、開発者をゲストに呼んで開発秘話やったり…
裏話し的な事を聴ける機会や、そう云う番組自体が他にあれへんので、やっぱり作品自体に全く興味なくても、教養はあるな、と。
ゲームを全くせぇへん、また人生に於いてゲームにそれ程ウェイトを置いてへん人達には…
高がゲームと想うかも知らんが…
｢FF14｣の回で云うてた様に、オンライン上のゲームでは、そこがプレイヤーのコミュニティーの場であり、仮想空間上の公園やと。
そこにプレイヤーが集まり、１つの世界が出来る場が設けられてる、それを創る者が居るっちゅう事に関しては、ワシは然れどゲームやと誇れるモンがあるんちゃうか？
と、ゲームの可能性の凄さに感銘を受けてる。
ゲームにも教養はあるし、ゲームから学べる事もようけあるんやと。
まぁ、それを感じるか感じひんか、学び取るだけの能力があるかないかは人各々なんやけどな(笑)
高がゲームと侮るなかれ、とワシはこの番組を観た者として云いたいわな。
ワシが数少なくエエと認める番組｢FOOT×BRAIN｣同様、この｢ゲームゲノム｣もまたエエ番組やと想う。
これに懲りずにシーズン３、シーズン４と続いて行って欲しいわな？
