太郎のDaxライフ

ミニチュアダックス太郎(12歳10か月)の生活と、ともに生きたパパママの毎日

07春 ボルドー・パリ旅行記 <1&2日目>

2007年05月14日 | 旅ライフ
4月20日に北海道を出発

千歳空港で仕事帰りの太郎パパと合流し
夕刻、セントレア行きの飛行機に乗ります
フルタイム出勤をこなした後、ギリギリのタイミング
太郎パパお疲れ様です。

セントレア横のホテルに宿泊し、旅行1日目終了。
単なる移動日でした


4月21日(土) 旅行2日目。この日も移動日です

早々にCDG行きの便にチェックイン。
今回はCDGで乗り換え、AFでボルドーへ行く予定だったので
そのことを受付で伝えると、なんと!
セントレアでボルドー行きのAF便の搭乗手続きも出来てしまいました

飛行機のチケットをJAL・AFと別々に購入していたので
まさかこんなことが出来るとは思っておらず、二人してラッキーと喜びます!
当然、スーツケースもボルドーまで直で運んでもらえます

              

長い長い移動時間。今回は映画鑑賞に徹しておりました。
パパは「ロッキー・ファイナル」と「ラブソングができるまで」の2本
ママは欲張って、パパの観た2本プラス「ブラッド・ダイヤモンド」「ホリディ」
計4本を堪能。ほとんど寝ていません

ふと横をみると
太郎パパが映画を見ながら涙を拭いているではありませんか
なになに、と様子をうかがうと「ロッキー」を観て感動していたそう。

ふむふむ。そんなに感動する映画なら観てみようか
と、ママも観てみたのですが・・・最後まで泣けない。
「いったい、どのシーンで泣いたんですか?」聞くと
「1作目から観てる人にしかわからんシーンがあんねん」とのこと。
予習してから観たほうがよさそうですね

                
CDGについてからの乗り換えも、同じターミナルとあってスムーズに。
カフェしたり、チーズショップを覗いたりと楽しいひと時です
次のボルドー行きの搭乗時刻も近づいてきたので
待合で座っていると、

お向かいの老夫婦、ヨーキーの女の子を連れているではありませんか!!!
お腹に乗せてお昼寝しています。しかも普通に。
気になって帰宅後調べたら、AFの場合ケージを含めて6kg以内であれば
キャビンにわんこを乗せてもOKなんですね
いいな、いいなー でも太郎は6kg超えちゃうからダメだわ~


CDGから約1時間半でボルドー・メリニャック空港へ到着
日本時間でいうと朝方なので、さすがに眠いです
自分達のスーツケースがきちんと出てくるかドキドキでしたが
これも無事にピックアップ。傷もなくホッと一安心です。

それから出口にあるJetBUS乗り場へ
ボルドー市内へ向かいます。7€/人なり
バス降車場の目の前がホテルだったので、便利でした

既に仏時間21:00 ようやく薄暗くなってきました。
チェックインを済ませ、夕食のために再び外出
Tourny広場でひときわにぎわっているお店を発見。
繁盛しているということは、いいお店、と勝手に決めつけ
入ってみました。
               
Villa Tourny
20,allees Tourny 33000 bordeaux
Tel.:+33-(0)5 56 44 60 48

この頃、セントレアから引きずってきた花粉症が
ピークになっていた太郎ママ。鼻が気になってゆっくり味わえず・・・
太郎パパは大好きなお肉がやまもりで大満足!
二人して満腹になり、この日は倒れるように就寝。


    

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ムートン・カデ・ブラン 2004 | トップ | 07春 ボルドー・パリ旅行記... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅ライフ」カテゴリの最新記事