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8月17日(火)
朝起きると、珍しく太郎パパが二日酔いで撃沈。
オリヴィエ・ルフレーブで5杯飲んでから
アペリティフ、そして二人でボトル1本のワイン。
さすがにきつかったようです。
不調のまま、ル・モンラッシェをチェックアウト
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ブティックで取り扱いワインを販売しているとのこと。
見てみると、大好きなラモネのワインもあり
充実の品ぞろえ。
ここで太郎パパ、ワインリストから
キラリと光るワインを発見!
ソゼのバタール・モンラッシェ2005
最後の在庫1本だったようで、こちらを150ユーロでお買い上げ。
もうちょっと足せばデタックスできるのでは?とアドバイスすると
前日買おうとして止めたオリヴィエ・ルフレーブの
ポマール2006を28ユーロで購入。
合計178ユーロになったので手続きをしていただくと
税金抜きで148ユーロになりました!ラッキー
満足なお買い物をすませ、一路スミュール・アン・オーソワへ。
美しい村100選にも選ばれていて
何度かテレビで見ていたところ。
一度行ってみたかったのです
ナビをセットし、ボーヌから高速道路にのります。
高速の降口の料金所↓ここで焦る焦る
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なぜって?
Tマークは日本でいうETCマーク。当然使えません。
そしてカードのマークは、クレジットカード。
以前、日本のクレジットカードが対応できていなかったことがあり
後続車に大迷惑をかけたことがあったので
今回もここは避けて通りたいところ。
なのに、肝心な現金マークがない!!どうしよう!
車の中で二人でオタオタしていると
神の救いです!ピカーっと一番右の現金マークが点灯しました♪↓

よかったよー。
ホッと胸をなでおろし車を走らせ目的地到着。
スミュール・アン・オーソワ、前景。かわいい村ですね。
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街の中心にある教会前の駐車場に車を止めるも、許可車のみらしく
どうしようかとオフィス・ド・ツーリズモに訪ねてみたところ
短時間ならということで許可証を貸してくれました。ありがとうございます!
ついでに街歩きマップもいただき
これで安心して観光することができます。
教会前を出発し

かわいらしい町並みの中を歩きます。

この村のシンボリックな塔は
良く見るとひび割れ気味。地震が起きたら崩れてしまいそう。。

その塔の裏側には、古い井戸が花々に彩られています。
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ふとした街角にこんなゴミ箱らしきものを発見!

よく見ると犬のマークが…。なぬなぬ??
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読んでみると、わんこの糞用のゴミ箱でした。
住人達が綺麗な村を維持していこうという
気持ちの現れでしょうか。
フランスはわんこの糞に寛容な国だとばかり
思っていた私達には、少し驚き。
小川沿いの道を歩いたりしていると
まるで、おとぎ話に出てくる小さな国に来ているかのよう。

スミュール・アン・オーソワ、堪能させていただきました。
その後は約30km先の目的地。
ブルゴーニュにありながら、まだ訪れたことのなかった世界遺産
フォントネー修道院です。
駐車場がいっぱい。適当に車を停め
入口へ向かって歩きます。
人里離れた山の中にあるので、ここには日本人はいないだろうと
勝手に思っていたのですが
日本人カップルが一組、レンタカーで来ていました!
世界中どこにでも日本人はいるのですね。

ここは大変珍しい、個人所有の世界遺産建造物。
嘗ては気球で有名なモンゴルフィエ兄弟の一族が
所有していたこともあるそうです。
入場料、9.2ユーロ/人 支払い入場。
お庭の手入れが行き届いて、美しい!

巨大なプラタナスの木↓。 目の錯覚ではありません。
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フォントネーの名の通り、泉から水が豊富に湧き出ています。
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わんこ連れで入っている観光客のかたもいたりして
ちょっとしたお散歩気分!

修道士達が自給自足の生活をおくっていたらしく
その名残があちらこちらに残されています。
豊富な水力を利用して
鍛冶仕事をしていた頃の水車。
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静かな雰囲気から居心地がよく
つい長居をしてしまいます。
この時点で、既に16時を過ぎ。
19時にレストランを予約していたので
早めに今宵の宿へと車を走らせます。
この頃ようやく太郎パパが二日酔いから復活!
長い道のりでした…
ボーヌのマドレーヌ広場近くにある
小じんまりとしたホテル。
駐車場への出入り口がとても狭く
多少運転技術に自信のあった太郎ママでさえ
キーッ!っとなるほどです。
そう、なぜここの宿を選んだのかといいますと
今夜のレストランの目の前だったから。
酔っぱらっても歩いて帰れる距離を選ぶのは保険のようなものです(笑
夕食のレストラン、カーヴ・マドレーヌ↓
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ちょうど前日までヴァカンスでお休みだったようで
この日から営業。ラッキーでした。
しかも次から次にお客様がやってきて
お店の人は何度もお断りに出るほど。繁盛店ですね!
この時ばかりは、「予約を入れておいて良かったー!」と
真剣に感じました。
太郎パパセレクトのワイン。
ニコラ・ポテルのサヴィニー・ルージュ2008VV

裏書きにナンバリングあり。
1997年に亡くなられた御父様を偲んだキュベってことですか?
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太郎パパはもう既に雰囲気に寄っています(笑
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いただいたお料理はすべて絶妙な味付けでワインがすすみます♪
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殻に入っていないエスカルゴ。ブッフ・ブルギニヨン。
パパのデザート&ママのデザート。
このエスカルゴ、美味しすぎる!!!
お皿に残ったソースはすべてパンにつけていただきました!
食後、お皿は洗ったかのように綺麗になっていました。
この日も大満足でベッドへ。
翌日からのドメーヌ訪問に備えて就寝。
朝起きると、珍しく太郎パパが二日酔いで撃沈。
オリヴィエ・ルフレーブで5杯飲んでから
アペリティフ、そして二人でボトル1本のワイン。
さすがにきつかったようです。
不調のまま、ル・モンラッシェをチェックアウト
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ブティックで取り扱いワインを販売しているとのこと。
見てみると、大好きなラモネのワインもあり
充実の品ぞろえ。
ここで太郎パパ、ワインリストから
キラリと光るワインを発見!
ソゼのバタール・モンラッシェ2005
最後の在庫1本だったようで、こちらを150ユーロでお買い上げ。
もうちょっと足せばデタックスできるのでは?とアドバイスすると
前日買おうとして止めたオリヴィエ・ルフレーブの
ポマール2006を28ユーロで購入。
合計178ユーロになったので手続きをしていただくと
税金抜きで148ユーロになりました!ラッキー
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満足なお買い物をすませ、一路スミュール・アン・オーソワへ。
美しい村100選にも選ばれていて
何度かテレビで見ていたところ。
一度行ってみたかったのです
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ナビをセットし、ボーヌから高速道路にのります。
高速の降口の料金所↓ここで焦る焦る
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なぜって?
Tマークは日本でいうETCマーク。当然使えません。
そしてカードのマークは、クレジットカード。
以前、日本のクレジットカードが対応できていなかったことがあり
後続車に大迷惑をかけたことがあったので
今回もここは避けて通りたいところ。
なのに、肝心な現金マークがない!!どうしよう!
車の中で二人でオタオタしていると
神の救いです!ピカーっと一番右の現金マークが点灯しました♪↓
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ホッと胸をなでおろし車を走らせ目的地到着。
スミュール・アン・オーソワ、前景。かわいい村ですね。
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街の中心にある教会前の駐車場に車を止めるも、許可車のみらしく
どうしようかとオフィス・ド・ツーリズモに訪ねてみたところ
短時間ならということで許可証を貸してくれました。ありがとうございます!
ついでに街歩きマップもいただき
これで安心して観光することができます。
教会前を出発し
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かわいらしい町並みの中を歩きます。
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この村のシンボリックな塔は
良く見るとひび割れ気味。地震が起きたら崩れてしまいそう。。
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その塔の裏側には、古い井戸が花々に彩られています。
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ふとした街角にこんなゴミ箱らしきものを発見!
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よく見ると犬のマークが…。なぬなぬ??
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読んでみると、わんこの糞用のゴミ箱でした。
住人達が綺麗な村を維持していこうという
気持ちの現れでしょうか。
フランスはわんこの糞に寛容な国だとばかり
思っていた私達には、少し驚き。
小川沿いの道を歩いたりしていると
まるで、おとぎ話に出てくる小さな国に来ているかのよう。
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スミュール・アン・オーソワ、堪能させていただきました。
その後は約30km先の目的地。
ブルゴーニュにありながら、まだ訪れたことのなかった世界遺産
フォントネー修道院です。
駐車場がいっぱい。適当に車を停め
入口へ向かって歩きます。
人里離れた山の中にあるので、ここには日本人はいないだろうと
勝手に思っていたのですが
日本人カップルが一組、レンタカーで来ていました!
世界中どこにでも日本人はいるのですね。
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ここは大変珍しい、個人所有の世界遺産建造物。
嘗ては気球で有名なモンゴルフィエ兄弟の一族が
所有していたこともあるそうです。
入場料、9.2ユーロ/人 支払い入場。
お庭の手入れが行き届いて、美しい!
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巨大なプラタナスの木↓。 目の錯覚ではありません。
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フォントネーの名の通り、泉から水が豊富に湧き出ています。
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わんこ連れで入っている観光客のかたもいたりして
ちょっとしたお散歩気分!
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修道士達が自給自足の生活をおくっていたらしく
その名残があちらこちらに残されています。
豊富な水力を利用して
鍛冶仕事をしていた頃の水車。
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この時点で、既に16時を過ぎ。
19時にレストランを予約していたので
早めに今宵の宿へと車を走らせます。
この頃ようやく太郎パパが二日酔いから復活!
長い道のりでした…
ボーヌのマドレーヌ広場近くにある
小じんまりとしたホテル。
駐車場への出入り口がとても狭く
多少運転技術に自信のあった太郎ママでさえ
キーッ!っとなるほどです。
そう、なぜここの宿を選んだのかといいますと
今夜のレストランの目の前だったから。
酔っぱらっても歩いて帰れる距離を選ぶのは保険のようなものです(笑
夕食のレストラン、カーヴ・マドレーヌ↓
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ちょうど前日までヴァカンスでお休みだったようで
この日から営業。ラッキーでした。
しかも次から次にお客様がやってきて
お店の人は何度もお断りに出るほど。繁盛店ですね!
この時ばかりは、「予約を入れておいて良かったー!」と
真剣に感じました。
太郎パパセレクトのワイン。
ニコラ・ポテルのサヴィニー・ルージュ2008VV
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裏書きにナンバリングあり。
1997年に亡くなられた御父様を偲んだキュベってことですか?
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太郎パパはもう既に雰囲気に寄っています(笑
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いただいたお料理はすべて絶妙な味付けでワインがすすみます♪
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殻に入っていないエスカルゴ。ブッフ・ブルギニヨン。
パパのデザート&ママのデザート。
このエスカルゴ、美味しすぎる!!!
お皿に残ったソースはすべてパンにつけていただきました!
食後、お皿は洗ったかのように綺麗になっていました。
この日も大満足でベッドへ。
翌日からのドメーヌ訪問に備えて就寝。
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