少年野球で山にぜんぜんいってない・・・。

since 2008
ここ数年は山なし少年野球三昧。

吾妻連峰 西大巓~西吾妻~二十日平尾根

2011年02月07日 | バックカントリー
2月6日(日)

西大巓~西吾妻~二十日平尾根いってきました!

この時期にしては珍しく高気圧に覆われた日曜日でした。

絶好の山行日和!    気分もあげあげ

神様感謝です

メンバー 隊長とたろう君の二人

朝5時30分出発! 東北道ひとっ走り。

グランデコスキー場7:50着。 ゴンドラと第4クワット乗り継いでゲレンデトップへ8:50。

さあ!板にシールをつけて出発だ~


雲海から磐梯山が顔をだしてます。

綺麗だなあ~









西大巓頂上10:15




雲海から磐梯山


飯豊連峰


西吾妻に向かいます。


振り返ると西大巓




西吾妻山頂11:30



南に進路を決める。


あとは雲海に向かって滑り降りるのだ~
とかっこよくいきたかったが・・・・
太もも限界・・・。


二十日平手前1230m 昼食 13:45

ゲレンデ合流

ゲレンデボトム14:30

最高の一日 ありがとう!

谷川岳 芝倉沢

2010年04月05日 | バックカントリー
前日入りで日曜日谷川岳にいってきました。

G隊長と自分の二人の山行です。

天気:晴天

ゴンドラ土合駅7:00~天神平7:30~トマの耳~一ノ倉岳12:10
~芝倉沢 スキー滑走~紅芝寮~土合橋14:20

最高の天気で贅沢な一日を満喫してきました。

でも、自分にはちょっとハードな山行でした。

今、私は腰痛と下肢の筋肉痛に悩まされております。

いつも「体重を落とすぜ~!」と意気込むのですが・・・。

G隊長にエアロバイクをすすめられました。



さあ!あそこに登るのです。
雲一つない空。感謝。



スキーにシールを貼って登れたのは熊穴沢避難小屋まで。
その後は担ぎ。










肩ノ小屋(1910m)






オキノ耳


一ノ倉岳に臨む


一ノ倉岳 頂上。私バテバテでした。




ガスで見えませんがここの右斜面を滑り落ちていきます。


大斜面です。最高に気持ちよいです。
















小屋見えるともう終焉・・。



振り返ると武能岳
あとはひたすら湯檜曽川を土合橋まで下ります。

締めのビール・・は新幹線の中でした。









西吾妻山・若女平

2010年03月15日 | バックカントリー
3月14日(日)
西吾妻山・若女平にいってきました。
メンバーG隊長、E隊員と自分の3人。
天候は曇り後晴れ。
コースタイム。

天元台ロープウェイ→リフト3本→9:00出発地点(1820m)
→9:30鞍部(中大巓と天狗岩の間)→10:15西吾妻山(2035m)
→11:45若女平(昼食)→細尾根→12:30 1160m地点
→13:30 終点登山道入り口(850m)

でした。


まずこのロープウェイであがります。始発から2、3便後だったのですいてました。



霧の晴れ目から西吾妻山をのぞむ。




山の上ははれてました。最高です。

















昼飯は若女平で。
隊長の「ふ卵とじ丼」です。うまかったあ~。



白布温泉にはいって、E隊員の地元ということで
うまい米沢ラーメン店に連れて行ってもらった。
可祝屋支店さんです。


北泉ヶ岳 山スキー単独行

2010年03月09日 | バックカントリー
反省・・・。
勉強させて頂きました。
北泉ヶ岳ありがとう。
単独行はもうしません。

まとめます。

不忘山の後、山スキーの魅力にはまり妻に内緒で兼用靴を買ってしまいました。
その靴で早く登りたい、滑りたいと思い先週の日曜日、北泉ヶ岳へ単独で行ったのです。
スプリングバレースキー場から、泉ヶ岳と北泉ヶ岳(北泉)の鞍部に突き上げ
そのまま北泉に登頂するルートです。

厳冬期に泉ヶ岳と北泉はもう何回も登っているし、鞍部の様相も把握している。
そこに着き上がればいいのだ、帰りはいっきに滑り降りれば良いのだ・・・。
となめてました。



リフトを使ってはいかんと、下から(標高690m)シールをつけて登行しました。


クワットリフトの終点(900m)から、ちょとあがった先の右の林から入ります。

ここから入ります。トレースがしっかり付いていて不安はありませんでした。

連日の暖かさで雪も解け始め小さい沢にも水がありました。



さあ鞍部に突き上げます。ここは少し急斜面です。
キックターンを重ねゆっくり高度をかせぎます。


靴の調子は上々です。足首が曲がるウォーキングモードで楽々です。
アルペンの靴とはやはり違います。

南には泉ヶ岳がみえます。


無事、北泉の頂上です。(1253m) 先に桑沼がみえます。



ここまでは順調でした。
さあ シールを外し滑り降ります。
降りのポイントは鞍部のどの辺で東へ方向へきめスプリングバレースキー場に
向かうかでした。
方向はつかめています。スキー場からの音楽も聞こえます。
雪が少なく、かなり急斜面に感じましたが降っていきました。

小さい尾根と尾根の間の雪の吹き溜まりに突っ込んで転倒。
はまってしまいました。胸のあたりまで埋もれています。動けません・・。
蟻疑獄のようです。この時、はじめて気付いたのです。恐怖を。急に怖くなったのです。
聞こえていたスキー場の音楽も聞こえません。くぼみに入ってしまったからでしょうか。
両側には地図には表わされていないほどの雪の尾根ですが、非常に高く感じられ、
その吹き溜まりでもがいているのです。焦りました。
なんとかスキーをはずし、ザックにくくりつけて、泳ぐように雪をかきわけ、
その場をなんとか脱出。見渡してもトレースなどありません。
写真を撮る余裕ありません。
登ってきたトレースがあるはずと思ったのですが、ここはそのかなり南より。
非常に不安でしたが、スキー場方向へ下りました。
動物の足跡がかんじきの跡のように見えたり・・。
なんとか人が入った形跡を見つけたい、見つけて安心したいという気持ちでいっぱいになりました。
そして見つけたのです。枝についた赤札が雪面から顔を出していました。夏道です。安堵。
あたしは登山をはじめてまだ2年弱、油断、なめてました。反省。
怖かったです。山にはいつも謙虚でなければいけません。

乱筆すみません。




不忘山

2010年02月20日 | バックカントリー
2月14日不忘山に登りました。

今回は自分のスキーを山使用にして望みました。

ビンディングはエボリューションライトにのせかえました。

構造がシンプルで軽量です。また比較的安価です。

ブーツはアルペン用のノルディカのグランプリです。

硬くて重く歩行には向いてませんが今年はこれでがんばります。



白石スキー場よりリフトを2本乗って、不忘山に登り始めます。

天気は上々でした・・・。下は・・。



登っていくとだんだんと曇ってきまして、

山頂が見えません。

残念です。

せっかくの眺望を期待していたのですが。





やせた尾根もスキーで行きます。

睫毛も凍りました。



ここから板を脱いでアイゼンつけて山頂へあがります。



記念写真!景色はまったくです。


下山します。
下りは早いです。



昼食です。
小豆を煮てそこに白玉と立派なイチゴをいれた一品です。
とても美味しかったです。

月山

2009年05月10日 | バックカントリー
月山へやますきーに行ってきました。



姥ヶ岳(1669)の中腹から月山(1979)を望む(右正面)
まずあそこに登るのです。



月山登頂!



隊長です。



月山中腹から姥ヶ岳へ大滑降!



私は始めての山スキーでした。
疲れました・・・・。