少年野球で山にぜんぜんいってない・・・。

since 2008
ここ数年は山なし少年野球三昧。

伯耆大山 2013.4.20

2013年04月25日 | 
4月20日
晴れ、鳥取の伯耆大山に行ってきた。
前日JAC大阪支部 土〇隊員に神戸で合流し、3時間かけて車で米子入りした。
高速から見た、大山南壁の様相は粗々しくかっこいい。
でもなんか・・・・小さい?!か・・・。ってな感じの印象。

宿は米子駅前のスーパーホテル。温泉もあり、部屋もなかなか。値段も安い!
これからの山行に是非利用したい。

前日の楽しみ!その土地の旨いものを食らう。

O隊員が喜びそうな受付のお姉さんのお勧め、「庄屋」さん。

地元の漁師さんが経営している居酒屋です。

さすが、魚がマニアックです。おいしかった。もっと飲みたかった・・。

でも明日は朝3時出発なのでさくっと食べて風呂入って就寝。







地図です。コースタイム載せてます。

1630m付近で上がれず、ピストンとなりました。(アイゼン持っていけばなんとかなった?!)



























DAISEN 2013.4

水引入道 2012.9.9

2012年09月10日 | 
突然時間ができたので
 
水引入道(1656m)に単独行してきた。

余力があれば南屏風~不坊山へと縦走できればと思ったが

一人ではそんな体力も度胸もなく

沢コース~水引入道山頂~ジャンボリーコースで下山となった。

とても暑くくらくら・・・大変だった。

無線機をもっていったが誰とも話せなかった・・・悲しい。

やはり仲間を作らなければだめか・・。

でも無線機のGPS高度計はとても正確でたすかった。



















水引入道山頂より
左から不坊山(1705m)~南屏風岳(1810m)~JCP

2012.5.5 こどもの日の泉ヶ岳

2012年05月06日 | 
 こどもの日 

長男の野球の応援のはずであった。

しかし、長男  体調不良  朝から何度もトイレへ・・・

残念ながら自宅休養となった。 連日の試合の疲れか・・・。



 というわけで、急に時間ができた!   山に行かない手はない。


 泉ヶ岳に運動不足の次男坊(小学2年生)と行くかと、声を掛けたがつれない返事。

次男坊は最近 バドスピ!? とか言うカードゲームにはまり ますますインドア派へ・・・。

それはまずいだろうと一案。

「頂上に立てたら好きなもの何でもかってあげるよ!」

動機付け不順だが・・こどもの日ということでまっいいか・・。

少しの間考えた後「いくぜ! カードね! 」との返事。 

そうか、そうか、行くか・・ふふ。 そんなに甘くないぞ~


泉ヶ岳駐車場 10時30分   車いっぱい 桜満開


天候 曇り小雨まじり

さあ出発!



さいの河原

意外に元気です。 やるな~   天候も回復傾向。

13時頃頂上。 「帰りジャスコでカードね!」     「はいはいわかりました。」



下山もゆっくりしっかり行きましょう。




かたくりの花


関口で小滝みて牧草地をまわって下山。  天気もよく気持ちいい。






無事下山。 長靴で靴擦れ起こしていたようです。弱音はかず、約5時間の山行よくがんばりました。

刈田岳 2012.3.18

2012年03月19日 | 
メンバー


隊長  土○隊員  遠○隊員  たろう君


天候は澄川スキー場   リフトトップ





出発前のリフト待ちで盛岡山友会の方々と楽しいお話をさせていただきました。


集発!


1600m付近からはまじり・・。そして強い風。

今回は隊員のJAC大阪支部設立記念山行であったため多少の悪天候であっても山頂に立つつもりであった。

動画をごらんあれ


後烏帽子岳

2012年01月09日 | 
後烏帽子岳(1681m)に登った。

メンバー 隊長   土○隊員   たろう君

は和かん  はスノーシュー

重量級の僕は今回スノーシューで大正解 和かんでは浮力得られず敗退必死であったかも 

えぼしスキー場のリフトトップ09:00

後烏帽子岳山頂 10:15 屏風岳に向かうべく鞍部へ1610m付近まで下るも

夏道不明瞭な上、やぶ漕ぎ状態で11:15撤退。

まずまずいい運動になった  というところですか。








今度は絶対に屏風岳稜線に立つぞー

泉ヶ岳 ― 水神コース ―

2011年12月31日 | 
今日はスキーをはいて水神コースから山頂を目指します。

昨晩 結構降ったのか積雪 膝~太ももレベル。 朝一なのに、僕の前に5人はいってました。

関口を過ぎたあたりだろうか、つぼ足の男性が下りてきて「水神から先結構深くてしんど・・かえるわ~」と。

え~深いの~ と一気にテンション    まあ~とりあえずいってみよう

お別れ峠で休んでおられた御夫婦に「先に2人入ってますよ」と教えていただき追いつくべく先を急ぐ。

水神まではスキーが最強のアイテムとなった。グングン進む。

和かんではこうはいかなかっただろう。スキーは重量級の僕でも充分な浮力を得た。

一昨日の滑降コースは雪が深く途中敗退となったが、今日は何としてでも山頂に立ち拝みたいぜ~ っと。

水神の碑をすぎて、斜度がきつくなり岩ごろごろ・・・。   結構難儀した。

大岩の手前でスキーを背負ってアイゼンに切り替えたが、





背負ったスキーが木に引っかかりとても登りにくいので、そこ等へんにスキーをデポ。


ちと風が強いぜ~





えっちら おっちら  山頂に立つのに3時間かかってしまった。

山頂の祠に今年の感謝と来年の皆の健康を祈願しそそくさと下山。    寒いので~

   下山途中。    サプライズ


あれあれ・・この風貌・・・もしやと思わず声をかけてしまった。

僕の大好きなブログ「山と雪と宴会ヶ岳」の「とうちゃん」さんと「みい」さんでした。感動感激 

             芸能人に会ったみたいな感じ。

   思わず「ブ ブ ブログいつも 見てまーす。」と どもってしまいました。

    今年最後の山行に泉ヶ岳を選んでいただきありがとうございます。

    また、どこかの山でお会いできる日を楽しみにしています。



泉ヶ岳 ―滑降コース―

2011年12月29日 | 
 昨日、職員皆に年越しそばを配り無事に仕事を納めることができました。

これも皆さんのおかげ。  感謝 感謝 

今日は天気まずまずということでホームゲレンデである泉ヶ岳に登った。

登らないと23年がしまらないのです。

泉ヶ岳 今年一年ありがとう。




仙台平野をみながら紅茶をいただく。至極のひととき~


今年は本当に いろいろあったなあ~。   登れることに感謝です。

泉ヶ岳から

2011年11月23日 | 
週末泉ヶ岳にも雪が降ったと聞いて

登ってきました。

今日は表コース



久々に雪を踏む感覚・・良いですな~

ホント久々の山登りです。

頂上より北泉方面。


遠くに白い船形山も見えます。




ちょっとしたイベントがありました。

それは、仕事の上司 テレマーカーM先生が北アルプス立山で滑っておられまして、

泉ヶ岳の頂上から電話してみようと思ったわけです。

通じました

「快晴です。白馬岳からすべて360°の眺望です。雪もたっぷりです。今度是非ご一緒しましょう!」

とのこと・・・。

う・・うらやましい 

でも、泉ヶ岳の頂上から立山室堂の恩師と携帯電話で話ができるなんて・・。

そういえば去年は山中で突然携帯がなり出てみると、イタリア旅行中の両親からであった

非日常的な静かな山に文明の利器が・・・。便利ではありますが、複雑な心境です。




北アルプス方向をみて

「俺も行くぞー」

と決意を新たにしたのでした。


鳥海山

2011年05月11日 | 
5月8日(日)

鳥海山にいってきました

矢島口(祓川)ルートより七高山(2229m)を目指しました。

メンバー:G隊長、S副隊長、土○隊員、たろう君の4人です。

天候が目まぐるしく変わる連休。

鳥海山の天候は早朝から午前9時ごろまでは晴れの予報。

しかしその後は下り坂。

午前中まではもつだろう・・。

いけるところまでいってみようと決行しました。


見えました鳥海山・・美しい・・。

今は山頂も晴れてます・・・が・・・。


AM7:45 祓川ヒュッテ駐車場 出発 


快適に高度を稼ぎます。




気持ちいいぜ~



G隊長とS副隊長はスキーで土○隊員とたろう君はワカンで登りました。


おやおやガスってきたぞな・・
天気くずれるのちと早いんでないか~い。
GPSで位置確認して登ります。風もつよくなってきましたよ。1750m付近~






AM11:30 七高山山頂!

何も見えません。
新山みえません到底いけません。
暴風雨です。

急いで記念撮影。即下山となりました。

山頂直下はなかなか急斜面でアイスバーンのところもあり、また強風で体は倒され、歩いての下山はちょっと危険。

四つん這いでピッケルとアイゼンを効かせ高度をさげました。

山で風が一番怖いといわれる理由を少し実感できた瞬間でした。

恐怖を感じました。


安全地帯にきて開放感に浸る土○隊員 ヤッホー


視界の利かない状況下、皆離れないようにスキー隊もスキーを背負ってワカン隊と一緒に降ることになりました。
自分たちが付けてきたトレースを忠実に下ります。

あったあった・・赤札。安心。



PM1:00 祓川ヒュッテ到着!
無事の下山何よりでした。

浄土平トレッキング

2011年04月29日 | 
4月29日(金)

安達太良山の山頂を踏むべく、朝8時30分 あだたら高原スキー場着。

メンバー G隊長、土○隊員、たろう君

震災後やっと公私ともども少し落ち着き、しばらくぶりの山であった。

当初は鳥海山を予定していたが、どうも日本海側は天候が思わしくない。

というわけで急遽降水確率20%の安達太良山に賭けた。

太平洋側は明日30日の午前中まで天気は持ちそうな模様。

天気図は、低気圧は北海道の北北東に抜け、南に高気圧。

等圧線は東西に走り、幅は広め。いけると思った。

しかし・・。

強風のためゴンドラ運休。駐車場でも風で車が揺れるほど。

山頂付近は厚い雲の中。  登頂を断念。

そうだ 磐梯吾妻スカイラインをドライブしよう!

浄土平レストハウスに駐車し、鎌沼、一切経山周遊してみようとなった。


鎌沼を望む。 









鎌沼です。きれいです~



岳温泉の桜。福島に春です。


昼飯は岳温泉の超有名「食事処成駒」のソースカツ丼です。
うまいっ


そして最後の〆 ノンアルコールですが・・・




2010.12.19 大東岳

2010年12月20日 | 
12月19日日曜日 晴天!
たろう君にとって9月のワルイ沢以来の
久々の山登りです。
うれし~。
そこで選んだのは、二口山塊の盟主

大東岳(1365.8m)です。

メンバーは隊長、土○隊員、たろう君の3名。

いや~冬の大東岳!最高でした。

標高はそんなに高くはないのですが、

数日前の寒波で雪が積もり、五合目から膝上の積雪!

ラッセル地獄となりました・・・・。

でも、ほとんど隊長に先頭をお願いするばかりで・・・。

大変恐縮です。


スタートしてすぐ立石沢をわたっているところです。標高350mくらいです。
ここでこの雪・・・。






五合目過ぎると、膝上の積雪。
隊長のラッセルに続きます。
結構、急斜です。



山頂です。本日一番乗り!晴天!景色最高!

でも・・すごく寒くて・・・写真はこれだけです。



サプライズ!
じつはこの日、たろう君の誕生日でした。
土○隊員がケーキとシャンパンを背負ってきてくれました。
感動感激です。

ありがとう~。



最高の一日となりました。




メンバーに感謝です。

鎌倉山(通称ゴリラ岩)

2010年06月06日 | 
晴天!

晴れ男バリバリ全開です。

今日はクライミングジムで勉強したことの実践です。

作並ニッカウィスキー工場前、鎌倉山での練習です。

ピナクルで準備。セルフビレイしっかり!

古○隊員、満面の笑顔です・・・。


懸垂下降の練習。

やはりジムとは違います。


がんばれ!古○隊員。   苦痛の表情へ・・・。



さあ!再来週は今年初、いよいよ沢ですよ。

You Tube から 「谷川岳 西黒尾根の登攀」

2010年05月03日 | 
去年の夏、降った時に

「ここ登るのは大変だあ~。」

と思ったところです。

登りたい気もするけど・・・。


谷川岳 西黒尾根の登攀 2009年4月


注意:動画は僕が登ったわけではありません。
   今後の参考のためyoutubeから登った方に敬意を払い
   貼り付けさせていただいてます。