南白沢 敗退 でした・・・。
メンバー
後○隊長、関○副隊長、大○特攻隊長、若頭遠○隊員そして、たろう君の5名。
天候 雨・雷雨
6月19日
夕方、盛岡入り。
明日の遡行に向け前夜祭です。
「とらや」という雰囲気のある飲み屋。昭和を感じる店。
大○隊員のお勧め。おいしかった。そして、安い!
二次会はワールドカップサッカー日本VSオランダ戦が見れるところと、
テレビのある普通の飲み屋。味も普通。
早々にきりあげ、各々ホテルで観戦となりました。
(一部の元気なメンバーを除いて・・・。 )
6月20日のち
AM5:00すぎホテル出発。
AM6:30 トンネル手前(標高630m)の駐車スペースで身支度。
AM6:45 遡行開始。天気曇り小雨。
AM7:45 標高750m二又。左へ。
最後の砂防を望む。
やたら、無駄と思われる砂防ダムあり。
これらを超えるのが一苦労。
AM8:30 標高825mF1を望む。水量多く高まきに入る。
手前左岸の草付き泥壁に取り付く。比較的急斜。
先日からの雨のせいか泥壁いやらしく滑る、崩落する。
草も木の根も頼りない。
関○隊員が先頭で泥壁を登っていく。次にたろう君。
途中から足元の泥が崩れ置き場不安定となり進まず。
体重が重いせいか?泥壁を登るのが下手なのか進まず。
あり地獄のよう。だんだん手の方が疲れてきてペースダウン。
後続の大○隊員、遠○隊員に先にいってもらう。
関○隊員よりお助けロープをおろしてもらいやっとのことで上がる。
さらにその上にあがるときやってしまった・・・・。
「遠○~!そこ大丈夫?いってみるぜ・・・・・・あっあ~~っ」
ずるずる~だったか良く分からないうちに15m~20m落ちてしまった。
一番下にいた後○隊長の脇を落ちっていったらしい。
巻き込まなくて本当によかった。
きずいてみると、壁に腹ばいの姿勢でとまっていた。
とまってよかったとのんきなことをまず思った。
どこも痛くない。血も出てない。よかった。
10mくらい?上から後○隊長が「大丈夫かあ~」と。
「大丈夫で~す。」と返事。結構落ちたんだ~と思う。
さあ、みんなを待たせてはいけない。こんなとことで時間をくってはいけない
と上り返そうと右足を泥壁に踏み込んだとき「痛っ!」。
足首捻っていることにきづく。なんとか登ろうするけど踏ん張り効かず。
手も疲れ、体が上がらない。いろいろ考えたが、
後○隊長に足のこと伝え、ここでJAC南白沢遡行断念の判断を頂いた。
なんとも悔しいやら、みんなに申し訳ないという気持ちでテンション↓。
ここで敗退。
夏道にも上がれないので沢中を下ることになる。
ここからがまた大変。勉強させていただきました。
どんどん雨脚強くなり雷雨となる。「ゴロゴロ」と雷。
まさか落ちないよね、沢の底だから大丈夫でしょうと根拠ない自身
。
増水したらまずいという思いのほうが強くみんな走るようにくだる。
たろう君も足の痛みどこえやら・・、しかしやはり踏ん張り効かず
転びながら着いていきます。「時間との勝負」と関○隊員。
下流になるほど水かさまし、水の色はにごり激流へ。
砂防の脇道があることを期待し沢から右岸に逃げ込み、
そのまま増水した沢を眼下に見ながら少しトラバースする。
嬉や!入渓口に続く作業道発見!ほっとする。
ほっとしてます。
滝ノ上温泉につかり・・・
知る人ぞ知る盛岡市内の「米内」。
よないといいます。
ここの肉うまいです。冷麺も最高です。
最後は締めビール。今回はアサヒ。
今日のビールはいつもより苦い味です。
メンバー
後○隊長、関○副隊長、大○特攻隊長、若頭遠○隊員そして、たろう君の5名。
天候 雨・雷雨
6月19日
夕方、盛岡入り。
明日の遡行に向け前夜祭です。
「とらや」という雰囲気のある飲み屋。昭和を感じる店。
大○隊員のお勧め。おいしかった。そして、安い!
二次会はワールドカップサッカー日本VSオランダ戦が見れるところと、
テレビのある普通の飲み屋。味も普通。
早々にきりあげ、各々ホテルで観戦となりました。
(一部の元気なメンバーを除いて・・・。 )
6月20日のち
AM5:00すぎホテル出発。
AM6:30 トンネル手前(標高630m)の駐車スペースで身支度。
AM6:45 遡行開始。天気曇り小雨。
AM7:45 標高750m二又。左へ。
最後の砂防を望む。
やたら、無駄と思われる砂防ダムあり。
これらを超えるのが一苦労。
AM8:30 標高825mF1を望む。水量多く高まきに入る。
手前左岸の草付き泥壁に取り付く。比較的急斜。
先日からの雨のせいか泥壁いやらしく滑る、崩落する。
草も木の根も頼りない。
関○隊員が先頭で泥壁を登っていく。次にたろう君。
途中から足元の泥が崩れ置き場不安定となり進まず。
体重が重いせいか?泥壁を登るのが下手なのか進まず。
あり地獄のよう。だんだん手の方が疲れてきてペースダウン。
後続の大○隊員、遠○隊員に先にいってもらう。
関○隊員よりお助けロープをおろしてもらいやっとのことで上がる。
さらにその上にあがるときやってしまった・・・・。
「遠○~!そこ大丈夫?いってみるぜ・・・・・・あっあ~~っ」
ずるずる~だったか良く分からないうちに15m~20m落ちてしまった。
一番下にいた後○隊長の脇を落ちっていったらしい。
巻き込まなくて本当によかった。
きずいてみると、壁に腹ばいの姿勢でとまっていた。
とまってよかったとのんきなことをまず思った。
どこも痛くない。血も出てない。よかった。
10mくらい?上から後○隊長が「大丈夫かあ~」と。
「大丈夫で~す。」と返事。結構落ちたんだ~と思う。
さあ、みんなを待たせてはいけない。こんなとことで時間をくってはいけない
と上り返そうと右足を泥壁に踏み込んだとき「痛っ!」。
足首捻っていることにきづく。なんとか登ろうするけど踏ん張り効かず。
手も疲れ、体が上がらない。いろいろ考えたが、
後○隊長に足のこと伝え、ここでJAC南白沢遡行断念の判断を頂いた。
なんとも悔しいやら、みんなに申し訳ないという気持ちでテンション↓。
ここで敗退。
夏道にも上がれないので沢中を下ることになる。
ここからがまた大変。勉強させていただきました。
どんどん雨脚強くなり雷雨となる。「ゴロゴロ」と雷。
まさか落ちないよね、沢の底だから大丈夫でしょうと根拠ない自身
。
増水したらまずいという思いのほうが強くみんな走るようにくだる。
たろう君も足の痛みどこえやら・・、しかしやはり踏ん張り効かず
転びながら着いていきます。「時間との勝負」と関○隊員。
下流になるほど水かさまし、水の色はにごり激流へ。
砂防の脇道があることを期待し沢から右岸に逃げ込み、
そのまま増水した沢を眼下に見ながら少しトラバースする。
嬉や!入渓口に続く作業道発見!ほっとする。
ほっとしてます。
滝ノ上温泉につかり・・・
知る人ぞ知る盛岡市内の「米内」。
よないといいます。
ここの肉うまいです。冷麺も最高です。
最後は締めビール。今回はアサヒ。
今日のビールはいつもより苦い味です。