学生の頃はみんな音叉を使ってチューニングしていました。5弦を音叉で合わせたあと、ハーモニクスやら実音で各弦を合わせるのですが、いかんせん音感のない私はチューニングに苦労していました。ただ、音感だけの問題でもなく、昔は安物のギターだったので、そのギターがフレット音痴だったのかもしれません^_^; マーチンを手に入れたとき「何てチューニングがビタッと決まるんだ!?」と感激したものです。
最近は音叉使っている人、見ませんね。たまに楽器店等では試奏させていただくとき店員さんが音叉で合わせてくれたりしますが。それでもって、他の弦は開放弦を鳴らすだけでチューニング!絶対音感があるんですね。この後、はいどーぞとギター渡されても、初めての楽器店だと萎縮して試奏できません(T_T)
ということで、今愛用のチューナーの写真をアップしました。バンドのメンバー3人ともこれを使ってます。