Live&Dining bar 《 Talumache Arrow 》

Martin D-28 1967

dougu7

いつかはマーチン!学生時代にCSN&Yのギターアンサンブル(みんなD-45!)とハーモニーにド肝を抜かれ、今度ギター買うなら絶対マーチンと、当時心に決めました。

そして、同じ買うならハカランダと、手に入れたのがこのD-28。ロングサドルに改造してあって、オリジナルではありませんが、中低音の硬く締まった音と、和音を弾いた時の音のまとまり感は最高です。

よくギターの寿命は100年くらいといわれますが、1967年製のこのギターはまだまだ成長期。これからもしっかり弾きこんで、育ててやりたいと思っています。一度ショップで1940年代のD-28 を弾かせてもらったことがあるんですが、すごい音量で鳴ってました。40年代D-28は、私の大好きなニール・ヤングも持っていますが、彼のD-28はかのハンク・ウィリアムスの所有していたギターで1941年製だそうです。ヘリンボーンD-28にはあこがれますが、年々価格が高騰しているビンテージはそう簡単に手にすることは出来ません。

私のD-28も、あと20年もすれば同じような音になってくれるんでしょうか。それを確かめたい気持ちもあるので、それまで大事に弾いていきます。

コメント一覧

たる
satopinさん、コメントありがとうございます。
http://acoustic.blog.ocn.ne.jp/acoustic_jam/
satopinさん、コメントありがとうございます。
チャキの他にD-18V も持ってるんですね~。
18シリーズのマホの音もいいですよね。私も欲しいです。
新しいギターもビンテージとはまた違って、自分で音を育てて行くっていう魅力がありますよね。
しっかり弾きこんでいってくださいね(^^)v
satopin
こんにちわ。オイラのブログにコメントいただきあ...
http://blogs.yahoo.co.jp/toshizo_satopi
こんにちわ。オイラのブログにコメントいただきありがとうございます!
おお!D-28のハカですか~。。。いいな~いいな~・・
オイラは40年製のD-18の音を間近で聴いた事がありますが、本当のヴィンテージ物は鳴りが全然違いますよね。。オイラはD-18V(2003年製)を持ってるんですが全く別物でした・・
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