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〖大病院占拠〗1話~最終話全話あらすじ・感想!鬼VS櫻井翔

〖大病院占拠〗1話から最終話まで全話あらすじ・ネタバレ感想!
“鬼”10匹の正体も気になる。
休職中の刑事・武蔵三郎(櫻井翔)と鬼の武装集団の頭脳戦&体力戦の行方は?
2023年1月14日よる10時から日本テレビ系にて放送開始。
ドラマ『大病院占拠』あらすじ・ネタバレ感想 tataraworks

〖大病院占拠〗(オリジナルドラマ)

This hospital is like a birdcage
■主演:櫻井翔
■脚本:福田哲平、蓼内健太
■主題歌:Snow Man『W』
■放送:日本テレビ系 毎週土曜よる10時
※放送予定は変更になる場合があります



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〖大病院占拠〗キャスト
 ※ゲストは各話に記載

〖大病院占拠〗あらすじ・ネタバレ感想
第1話【大占拠】(2023年1月14日放送)
第2話【大配信】(2023年1月21日放送)
第3話【大交渉】(2023年1月28日放送)
第4話【大突入】(2023年2月4日放送)
第5話【大救出】(2023年2月11日放送)
第6話【大取材】(2023年2月18日放送)
第7話【大解除】(2023年2月25日放送)
第8話【大逃亡】(2023年3月4日放送)
第9話【大潜入】(2023年3月11日放送)
★new第10話(最終回)【大真相】(2023年3月18日放送)



〖大病院占拠〗キャスト 

-神奈川県警捜査-
<課強行犯係>
●武蔵三郎(櫻井翔)
 警部補。通称「武蔵主任」40歳
 1年前のある事件がきっかけで休職中
 現在、妻子と別居中

<捜査一課特殊班(SIS)>
●和泉さくら(ソニン)
 SISの管理官で警視
 武蔵とは警察学校時代の同期で40歳
 人質立て籠もり事件現場指揮本部長
●相模俊介(白洲迅)
 SISの捜査員で警部補 27歳
 人質立て籠もり事件交渉人補佐

<神奈川県警捜査支援分析センター
(KSBC)>
●駿河紗季(宮本茉由)
 感情を出すことがほとんどない報分析官
 データ解析とハッキング能力が高い32歳
●志摩蓮司(ぐんぴぃ(春とヒコーキ))
 お調子者で私語が多い情報分析官 34歳

<警備部>
●丹波一樹(平山浩行)
 特殊部隊SATの管理官 48歳
 県警本部長の要請で後方支援として参加
 和泉とともに現場で指揮

<県警本部>
●備前武(渡部篤郎)
 神奈川県警本部長。階級は警視監
 さくらを管理官に引っ張り上げた

<界星堂病院の人質>
●武蔵裕子(比嘉愛未)
 三郎の別居中の妻 37歳
 [界星堂病院]に勤務の心臓外科医

●播磨貞治(津田寬治)
 病院長。50歳。感染症が専門
●若狭昇(稲葉友)
 外科医。裕子の同僚で助手兼相棒。30歳
●佐渡稔(阪田マサノブ)
 50歳の外科部長。
 裕子とは患者の診断をめぐりバトル
●土佐大輔(笠原秀幸)
 37歳。テレビ出演著書多数の看板内科医
●安芸しおり(呉城久美)
 糖尿病の看護師 30歳
●石見カナ(中村映里子)
 院長秘書 34歳
●大隅史郎(瓜生和成)
 事務長 47歳

●受付・森優香(西谷菜々恵)→4話で解放
●柳沢亜紀、森崎恵太、林光祐(濱岡小百合、中村隆希、金森規郎)→4話で解放

●長門道江(筒井真理子)
 女性初の神奈川県知事で47歳
 病院を視察に訪れ事件に巻き込まれる

●因幡由衣/イナバウアー由衣(明日海りお)
 元新聞記者の報道系動画配信者
 『イナバウアーチャンネル』運営
 病院内に潜伏して配信中

<そのほか>
●武蔵えみり(吉田帆乃華)
 三郎と裕子の娘で9歳
●能登奈々子(益田恵梨菜)
 『イナバウアーチャンネル』スタッフ



〖大病院占拠〗第1話あらすじ・ネタバレ感想 

【大占拠】
神奈川県警捜査一課強行犯係・武蔵三郎(櫻井翔)は、1年前に起きた『ガソリンスタンド立てこもり事件』で犯人の命を奪ってしまい自分を責め続けている。
妻の裕子(比嘉愛未)、娘・えみり(吉田帆乃華)とは別居中だ。
心の傷が癒えない三郎は裕子が勤務する[界星堂病院]で治療を受けている。

三郎が心療内科で診察を受けているその時、一般病棟に知事の長門道江(筒井真理子)が視察に訪れていた。
診察を終えた三郎は裕子のスマホにメッセージを残そうとするが圏外。
不思議に思いながらトイレに入ると奥の個室からかすかに時計の針の音が……。

突然の爆発音に院内が騒然とする中、救急の入口から鬼の面をつけた武装集団が病院内に侵入し威嚇射撃を繰り返す。
院内は大パニック。
事件発生後、神奈川県警は緊急捜査指揮本部を立ち上げる。
管理官・和泉さくら(ソニン)の指揮の元、捜査員達が集められたが……。

〖大病院占拠〗第1話ゲスト

尾張耕太郎(青木一平)
 ガソリンスタンド立て籠り事件の犯人
薩摩直美(藤倉みのり)
 ガソリンスタンド立て籠り事件の人質
三郎の主治医で心療内科医・常陸(水橋研二)
警備員(川守田政人)
界星堂病院清掃員・岩代(小林リュージュ)

●感想
主題歌は『SHOWチャンネル』で発表された。
Snow Man『W』

放送前から注目されていた“鬼”の正体。
鼻と口が分かれば想像がつきそうだけど、鼻あたりに鬼の面の歯がくるようになってて、頬の輪郭もデカイ牙でいい塩梅で隠されてるんだよね。
ああーん、もうっ!
ここまで顔が隠れていると誰が演じているのか全く分からん(≧皿≦)ノ

水橋研二さんは、最初鬼の仲間かと思った。
しかし、一切の迷いなく射殺された。
水橋さん、もうちょっと見たかった。

何だかお経のようなBGMが流れる異様な雰囲気にワクワクとドキドキがかき立てられるドラマだなぁ。
三郎(櫻井翔)はたった一人でどこまでもつのだろう?



〖大病院占拠〗第2話あらすじ・ネタバレ感想 

【大配信】
神奈川県警捜査一課強行犯係・武蔵三郎(櫻井翔)は、占拠された病院内に残り人質解放の道を模索する。
だが、鬼に見つかり自爆型ドローンに追撃されることに。
なんとかドローンを振り切り、病院のエアダクトに逃げ込んだ三郎。
本部で指揮を執る和泉さくら(ソニン)から、エアダクトがICUに繋がっていることを無線で伝え聞いた三郎は人質がいないか確認する為、エアダクトの中を進む。

鬼達は『百鬼夜行ちゃんねる』を開設する。
チャンネル登録者数が10万人を超えたら病院内のライブ配信を行う、と告知するや瞬く間に登録者が増えていく。
武蔵は、ICUに閉じ込められている妻の裕子(比嘉愛未)を含む人質達の無事を確認するも再度ドローンの追撃を受け……。

〖大病院占拠〗第2話ゲスト

界星堂病院の設計者・但馬(粕谷吉洋)
罪を暴かれる清掃員・岩代晋平(小林リュージュ)
えみりを保護する女性刑事・伊豆花伝(竹崎綾華)
岩代に連れ去られた女児(沢田優乃)
周防あかり(乃中瑞生)

●感想
「あなた、どいて!」って、白鬼と黄鬼は夫婦なのか?
そして青鬼…菊池風磨さんが濃厚かな?
ぽってりした唇と歯並びが菊池さんっぽい。

この鬼どもは人質14人それぞれに恨みを抱く者達なのかしら?
早く目的が知りたい!



〖大病院占拠〗第3話あらすじ・ネタバレ感想 

【大交渉】
青鬼はタレント医師・土佐大輔(笠原秀幸)の罪を、午後8時20分までに暴くよう武蔵三郎(櫻井翔)に求める。
残された時間は僅かだが、三郎は青鬼が口にしたヒントを元に[クラブ・タンゴ]へと向かう。
ICUでは、糖尿病を患っている看護師・安芸しおり(呉城久美)が倒れ、三郎の妻・裕子(比嘉愛未)はしおりを解放するよう橙鬼に訴える。

鬼達が開設した『百鬼夜行ちゃんねる』の登録者数は30万人に到達し、神奈川県警のSNSには国民からの応援メッセージや土佐に関するたれ込み情報が届き始める。
その中に、shishimaru_lovo0608なる人物から去年の[クラブ・タンゴ]のハロウィンの映像が送られてくる。
そして、同じ日、界星堂病院ではある人物が亡くなっており……。

〖大病院占拠〗第3話ゲスト

[クラブ・タンゴ]店長(三濃川陽介)
2022年10月31日に死亡した周防あかり(乃中瑞生)
あかりと同じゼミの友達・信濃めぐみ(中澤実子)
タレント・日高もなみ (神倉千晶)
加賀大輝(橋本悟志)

●感想
緑鬼の正体は村上淳さん!
周防あかりの父親・周防誠は娘の復讐を果たしたけれど、まだ他に目的がある。
青鬼、唇右側の感じからやっぱり菊池風磨さんとしか思えない。

外科部長の佐渡稔(阪田マサノブ)は何か最低の医者って感じだ。
糖尿病の看護師・安芸しおり(呉城久美)を見殺しにするつもりか?
腹が立つ!こいつの罪を早く暴いてくれ!



〖大病院占拠〗第4話あらすじ・ネタバレ感想 

【大突入】
廃ビルに仕掛けられた爆弾が爆発するが、武蔵三郎(櫻井翔)は辛うじて逃れる。
急いで現場指揮本部へ引き返すも交渉時間に間に合わず。
青鬼は三郎の妻・裕子(比嘉愛未)の頭に銃を突きつけ、武蔵にあることを問う。

次に青鬼に選ばれたのは女性初の神奈川県知事・長門道江(筒井真理子)。
要求は、午後11時5分までに、ある人物の死の真相を突き止めること。
ある人物とは、4ヶ月前に急性心筋梗塞で死亡した界星堂病院の医師だ。
三郎が調べると、その死の裏に病院長の播磨貞治(津田寬治)の名が浮上する。
そんな中、外科部長の佐渡稔(阪田マサノブ)が不穏な動きを……。

〖大病院占拠〗第4話ゲスト

殺害された医師・甲斐正美(西原亜季)
えみりを見つける通りすがりのカップル(薮内大河、芦原優愛)

●感想
「コイツにはもっと苦しんでもらわないとな」
あれ?実は鬼に一番恨まれているのは、三郎(櫻井翔)?

第1話で、医師の常陸(水橋研二)は有無を言わさず殺された。
が、糖尿病の看護師・安芸しおり(呉城久美)の為には便宜を図る鬼。
それに、自分たちが恨んでいるターゲットは罪を暴いた上で解放している。
常陸…やっぱりね~。
水橋研二さんがあれだけで終わるわきゃないよね~。

11人目の鬼登場!
アイキャッチの画像に紫鬼を描いていた私、勘が冴えてる~と自画自賛したわ。



〖大病院占拠〗第5話あらすじ・ネタバレ感想 

【大救出】
思いつきで急遽実行した突入作戦は大失敗。
先手を打つ鬼達に武蔵三郎(櫻井翔)の娘・えみり(吉田帆乃華)が拉致され、どこかの冷凍庫に閉じ込められてしまった。
1時間以内に救出しなければ命が危ない。
三郎はえみりが拉致された現場に駆けつけ、防犯カメラに映っていたワンボックスカーを追う。

青鬼の身代わりで警察に撃たれた医師・佐渡稔(阪田マサノブ)は出血性ショックを起こし意識不明の状態。
一刻も早く手術が必要で、武蔵裕子(比嘉愛未)はオペ経験のある看護師を病院へ派遣するよう県警に要請する。

そんな中、病院に身を潜めていたイナバウアーチャンネルの因幡由衣(明日海りお)が鬼の映像を公開し……。


〖大病院占拠〗第5話ゲスト

看護師として潜入する女性警察官・淡路れいな(二宮郁)
[マルゾノ水産]の冷凍車の運転手(佐々木優)
管理人(田野良樹)

●感想
相模(白洲迅)は気を失うほど頭を殴られていたってのに、あんなに動き回って大丈夫なんだろうか?

大方の予想通り青鬼の正体は菊池風磨さんだった。
柏原収史さんや真飛聖さんもバレてたみたいで、みんな僅かなヒントからよく探すもんだなと感心したわ。

ところで、紫鬼は誰なんだろう?
正体、全員判明していないよ?
どうやら警察内部にも鬼の仲間がいるらしいが、それは和泉(ソニン)がいる指令室の人間だよね?



〖大病院占拠〗第6話あらすじ・ネタバレ感想 

【大取材】
武蔵三郎(櫻井翔)に対する青鬼(菊池風磨)の次の指示は、界星堂病院の院長・播磨貞治(津田寬治)の罪を暴くこと。
三郎は相模俊介(白洲迅)と共に[ホテルオシマ]に潜入する。
5時まであと3時間。

界星堂病院では、武蔵裕子(比嘉愛未)の前で灰鬼と桃鬼が正体を明かす。
死んだと思っていた常陸潔(水橋研二)が灰鬼であったことに驚く裕子に、常陸は娘の亜理紗(浅川梨奈)とともに鬼になった理由を明かし、“ある作戦”の協力を求める。
鬼達が仲間割れを始める中、『百鬼夜行ちゃんねる』と『イナバウアーチャンネル』のコラボ配信が始まり……。

ホテルオシマの地下駐車場の防犯カメラには、1年前、播磨がホテルから頻繁に何かを持ち出す様子が映っていた。
三郎は、播磨の罪を隠蔽しようとした人物に辿り着くが……。

〖大病院占拠〗第6話ゲスト

亡くなった医師・甲斐正美(西原亜季)
茶鬼と橙鬼の弟でホテルオシマで死亡した加賀大輝(橋本悟志)
ホテルオシマで死亡した小学生・日向聡介(森島律斗)
ホテルオシマで死亡した大学院生・山城琴音(上西星来)
ホテルオシマ副支配人・対馬勝見(内村遙)

●感想
亡くなった医師・甲斐正美(西原亜季)は籍を入れてなかったけど実質妻だったらしい灰鬼・常陸潔(水橋研二)と、その娘の桃鬼・常陸亜理紗(浅川梨奈)に協力を求められた裕子(比嘉愛未)は他の人質にも話をする。
常陸親子の行動が発端となって鬼さん同士の仲間割れが起きる。
もう収拾がつかないぞ。

橙鬼役の森田甘路さん、大分お痩せになった気がする。
もしかして、このドラマの為にダイエットなさったのかしら?

「お面を被っているのはあなたの方です!」
そこは青鬼(菊池風磨)に1票。
因幡由衣(明日海りお)に正義があるとは思えないもん。

どうやら人質の中にも鬼がいるようだが、誰だろうね?
実は一番弱っている糖尿病で看護師の安芸しおり(呉城久美)だったりして?



〖大病院占拠〗第7話あらすじ・ネタバレ感想 

【大解除】
横浜北署の取調室で界星堂病院の院長・播磨貞治(津田寬治)が座っている椅子には爆弾が仕掛けられていた。
青鬼(菊池風磨)に播磨の取り調べを行うよう命じられた武蔵三郎(櫻井翔)に残された時間は1時間。
播磨は恐怖でまともに話せる状況ではない。
だが、ホテルオシマで死亡した3人の死因を隠蔽した理由を自白させねばならず……。

その頃、病院にはSISが侵入するが、それに気づいた鬼達はSIS排除に動き出す。
シェルターに隠れている人質達は外部と遮断されるが、裕子(比嘉愛未)はモニターにある表記を見つける。

報復を恐れ口を割らない播磨。
らちがあかない状況に三郎は爆弾解除の方法を考え始める。
そんななか、県警本部長の備前(渡部篤郎)が記者会見に向けて……。

〖大病院占拠〗第7話ゲスト

加賀大輝(橋本悟志)
日向聡介(森島律斗)
山城琴音(上西星来)
神奈川県警刑事(福井貴大)
爆弾処理班・河内(松本哲也)

●感想
三郎(櫻井翔)は口を割りそうにない播磨院長(津田寬治)に見切りをつけ、自分で爆弾を解除しようとする。
爆弾処理班の人は簡単なタイプだと言っていたけれど、素人にとっては簡単じゃないと思うのだが?
案の定、偽物の設計図を掴まされていた。
鬼は常に警察の先を読んでるね~。

1秒あるかないかの賭け。
院長は足が痺れてるってさっき言ってた。
それじゃあ立った瞬間にコケるよ?
「証拠はSDカードの中にある
暗証番号は2827」

て、言われても肝心のSDカードの場所を言うとらんよ。

うぬ~、誰?警察の協力者。
本部の情報もゲットでき、所轄署に入り込んで爆弾をセットできるくらい警察の中で自由に動ける人間…。
三郎と相模俊介(白洲迅)以外に動き回ってる警察関係者、いる?
院長殺しの罪を被せるなんて、すっごい三郎を恨んでるよね?
もしや青鬼(菊池風磨)はホントのリーダーではなく、鬼の皆さんは黒幕に利用されているだけ?
【P2計画】とは何ぞや?



〖大病院占拠〗第8話あらすじ・ネタバレ感想 

【大逃亡】
横浜北署の取調室で播磨院長(津田寬治)が銃殺され、手に凶器の拳銃を何者かに握らされていた武蔵三郎(櫻井翔)に殺人の疑いがかかる。
三郎のスマホに青鬼・耕一(菊池風磨)から着信があり、彼は播磨を殺害したのは警察内部の人間だと告げる。
青鬼は、配信が始まる午前8時迄に真犯人を暴いてみせろと言う。
三郎は隙を見て横浜北署から抜け出す。

その頃、界星堂病院で三郎の妻・裕子(比嘉愛未)は、人質の中に紛れ込んでいる鬼の正体を突きとめようとしていた。

県警本部長・備前武(渡部篤郎)は、三郎を鬼の仲間だと断定し、管理官・和泉さくら(ソニン)に三郎の確保を命じる。
さくらは三郎確保の号令をかけ、管内の警察官が一斉に三郎確保に乗り出す。


●感想
頼りにしたのは私語を注意されてばかりの志摩蓮司(ぐんぴぃ)なのね。
志摩は和泉(ソニン)に睨まれあっさりゲロしたわ。
この根性無しー!

人質の中の鬼は看護師・安芸しおり(呉城久美)だった。
何色鬼なの?
そして、この人は最初から命がけだった。
ある意味、一番の鬼だわね。

相模(白洲迅)、衣装とお面を署内に置いていたのかい?

地下4階の入口にはバイオハザードマーク。
ウイルス等の研究施設とか?



〖大病院占拠〗第9話あらすじ・ネタバレ感想 

【大潜入】
警察内部に潜む鬼の正体は、相模俊介(白洲迅)だった。
武蔵三郎(櫻井翔)が紫鬼・相模と対峙している頃、青鬼(菊池風磨)は県警に最後の要求をする。
「界星堂病院にまつわる全ての罪を明らかにしなければ、知事を殺します」

管理官・和泉さくら(ソニン)はテロリストの要求に応じないことを決断。
現場の指揮を丹波一樹(平山浩行)に任せ、自ら相模を取り調べることに。

そんな中、知事の長門道江(筒井真理子)とともに地下4階に拘束された裕子(比嘉愛未)は、ここが何かの研究施設であることに気づく。

〖大病院占拠〗第9話ゲスト

医師・甲斐正美(西原亜季)
相模の婚約者・山城琴音(上西星来)
白鬼と黄鬼の子・日向聡介(森島律斗)
茶鬼と橙鬼の弟・加賀大輝(橋本悟志)

●感想
「嘘だろ!」
思わず一緒に口走っちゃったわ。
まさか青鬼/大和耕一(菊池風磨)が自分で自分の身体に『ハイドラ・ウイルス』を注射するとはΣ(゚□゚)
“愛する人”か“1億2千万人”か、さあ、どっちとアンケートを集計する。
抗ウイルス薬は1本しかない。
助かるのは知事・長門道江(筒井真理子)か、それとも青鬼か。
にえげつない選択を迫るなあ、青鬼。



〖大病院占拠〗第10話(最終回)あらすじ・ネタバレ感想 

【大真相】
知事・長門道江(筒井真理子)と、自らに『ハイドラ・ウイルス』を注射した青鬼/耕一(菊池風磨)は、『百鬼夜行』の配信で
“愛する人の命”
“1億2千万人の命”
どちらを優先するのが正しいか国民投票を呼びかける。
抗ウイルス薬は1本。
知事か青鬼か、どちらが助かるのかは投票の結果次第。

一方、県警は青鬼の素性を突きとめる。
さらに鬼達の過去を知り……。

〖大病院占拠〗第10話ゲスト

尾張耕太郎(青木一平)
 1話で三郎が撃った立て籠り事件の犯人
直美(藤倉みのり)
 ガソリンスタンド立て籠り事件の人質
殺害された医師・甲斐正美(西原亜季)
加賀大輝(橋本悟志)
日向聡介(森島律斗)
山城琴音(上西星来)
和泉さくらの夫・和泉義行(西将輝)
 神奈川県警の警部
 日本人初の『ハイドラ・ウイルス』感染者
子供時代の山城琴音(佐藤恋和)
子供時代の大和耕一(山田暖絆)

●感想
ウイルスに感染し、ホテルオシマで死亡した3人は冷凍保存されていた。
鬼達はその3人の家族および関係者。
三郎(櫻井翔)が休職するきっかけになった事件の犯人・尾張耕太郎(青木一平)は孤児達の里親をするような善人だった。
確かに話は聞くべきだが、他人様に刃物向けてたら撃たれても仕方ないだろう。

P2計画の発起人は和泉さくら(ソニン)で、鬼達の事情も分かったが、最後の最後に怪しい人物が1名。
駿河紗季(宮本茉由)は一回疑われてはいたが、この人の人間関係と目的は不明ではないか?
山城琴音(上西星来)の記録を改ざんしたのは駿河なんだろうし、スキルからして美作孝(忍成修吾)の妹とかなら納得できるけどスッキリしない。

三郎が娘・えみり(吉田帆乃華)に父親として認めてもらえたので良しとする。
「わたしのヒーロー」なんて言われたら、パパ涙ぐんじゃうわよ。



鬼の武装集団・百鬼夜行 

●青鬼(菊池風磨)
 冷静沈着なリーダー
 正体→大和耕一
 [IZUMOビジョン]の元CEO
 山城琴音と里親が同じ
●緑鬼(村上淳)
 チームの精神的支柱の最年長者
 正体→周防あかりの父親・周防誠
●赤鬼(忍成修吾)
 [界星堂病院]のシステムを乗っ取った
 正体→山城琴音と里親が同じ・美作孝
 元[IZUMOビジョン]共同経営者
●黒鬼(ベッキー)
 正体→山城琴音と里親が同じ・伊予みさき
 元[IZUMOビジョン]共同経営者
●黄鬼(柏原収史)
 銃器の扱いに長けナイフも所持
 正体→元自衛官で日向聡介の父・摂津公明
●白鬼(真飛聖)
 仲間思いで母的存在
 正体→ホテルオクラで死亡した日向聡介の母・日向ゆり子
●灰鬼(水橋研二)
 口調は穏やか
 正体→1話で殺されたはずの医師・常陸潔
●桃鬼(浅川梨奈)
 気が強く奔放な性格
 正体→常陸潔の娘で大学生の常陸亜理紗
●茶鬼(大水洋介(ラバーガール))
 神経質であらゆる変化を敏感→7話で死亡
 正体→ホテルオシマで死亡した加賀大輝の兄・加賀雄吾
●橙鬼(森田甘路)
 キレやすい乱暴者で茶鬼の弟
 正体→加賀大輝の兄・加賀流星
●紫鬼
 4話で登場し、えみりを攫う
 正体→ホテルオシマ副支配人・対馬勝見(内村遙)
 鬼の仲間ではない
●ホンモノの紫鬼(白洲迅)
 正体→SISの捜査員相模俊介
 山城琴音の婚約者
●人質の中の鬼(呉城久美)
 正体→安芸しおり

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

ご訪問ありがとうございました(人´∀`)♪

コメント一覧

tataraworks-lynx50
@naotomo3451 naotomo3451さま、コメントありがとうございます。
いえいえ、とんでもないです。
こちらこそ勉強させていただいています。
今後ともよろしくお願いします(人´∀`*)
naotomo3451
いつも楽しみに拝読しています。「トラベルナース」が面白くて必ず見ました。また、色々ご紹介して頂けるのを楽しみにしています。

また私の拙い文章に励まし頂き感謝一杯です。
有り難うございます。

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